【国産メーカーPerodua社初の多目的用途車発表 】国産車メーカー Perodua が(待たれていた)多目的用途車の新車発表会を、ムヒディン副首相の出席で行いました。 2年をかけて開発した同社初の国産多目的用途車となる Alza は1500ccエンジンには6種あります。価格はRM 56000から 70000の間です。発表前にすでに3500台の予約が入ったとのことです。目標は月販売4千台です。同社社長は、2010年にはマレーシアでの国内自動車販売の30%を多目的用途車が占めることになるであろうと、予測する。
【リハビリしたオランウータンの活動を監視するため、発振器を埋め込んだ】サバ州の野生動物庁はオランウータンのリハビリプログラムで画期的なことに成功しました。野生に戻すオランウータンの行動を監視するために、50セントコインサイズの電波発信器を首付近に埋め込むこんだのです。「 この何年かリハビリしたオランウータンをジャングルに戻したが、その後の行動を監視する術がなかった。首輪型の電波発振器ではオランウータンは簡単に外してしまうからです。」
そこでオーストラリアの大学教授が開発した発振器を Sepilok オランウータンリハビリセンターのオランウータン 3匹に取り付けて試験を行いました。教授らはマレーシアに来る前に、フランスでオランウータンに取り付けて、害あるかどうかを調べたとのことです。「動物レンジャーらは3匹のオランウータンの行動を近密に監視することで、受信機の使用法を学びました」 この電波発振器は磁石を使うことで手術なく、スイッチを入れたり切ったりできるとのことです。
【マラッカ海峡でも起きたインドネシアフェリーの沈没事故】マラッカ海峡のシンガポールに近い海域でインドネシアのフェリーボートが、Batam 島を出港した後 Karimun 島付近で嵐の中で沈没する海難事故が起きました。これは海難事故が絶えないインドネシアで最近では最悪の事故です。 船は147トンで乗り組員を含めた定員は273人です。現時点で公式被害上は 死者29人、救出された者245人です。 しかし地元警察は 400人以上が乗っていたと推測しています。救出された乗客は訴える、「350人は乗っていた、切符を所持していない少なくとも50人がデッキの上に座っているのを私は見た。単に天候が荒れたということではない。フェリーは安全規則を破っていたので腹立たしい。」 別の乗客も過剰に混んでおり、荷物で一杯であったと証言する。
一方船長は過剰に乗客を乗せて混んでいたわけでなく、突然の嵐のせいですと、反論する、「船は30分も経たずに沈没した。皆がパニックに陥った。」 Karium島に駐在する海軍指揮官は言う、「乗客名簿と死亡したり救助された人数に食い違いがあるため、詰め込みすぎの可能性がある。」 海が荒れているため海軍の救助ダイバーが沈没フェリーに近づくことを拒んでいます。
( Intraasia 注:ジョーホール州にごく近い海域でしょう。州南端のKukup にはこういったインドネシアのスマトラの群島との間を就航しているフェリーがあります。いつもながらインドネシアのフェリーに乗るのはリスクを感じますね。今年訪れたマナドでも屋根の上まで乗客を一杯に乗せたフェリーが港に入ってくるのを見ました。なんとなく危ないのはわかっている、けどいつもそうやって運行しているので、ある地へ行くには乗らざるをえない、というのが現実といえます。)
【ボルネオで国境を挟んで自然なペア活動がある】(ボルネオ島のインドネシアである西カリマンタン州とマレーシアのサラワク州は国境で隣り合っています)インドネシアに非常に詳しいマレーシア人評論家は書く: サラワク州のクチンと西カリマンタンの州都である大都市 ポンティアナックの間にはダイナミックなペア活動がある。これは両方に益をもたらしている。ジャカルタでよく聞かれる反マレーシア感情はそこではほとんど影響を持たない。
ポンティアナックから毎日12便ほどのバスがクチンに向けて走行しています。8時間走行の運賃は RP 17万またはRM 65です。この路線は定期路線であり、利用者が多い。 私(このマレー人評論家)が話をしたポンティアナックの中流家庭の誰もが子供をクチンにあるカレッジで学ばせているまたは過去に学ばせたことがあった、これは第2の都市 Singkawan でも同じです。 加えて多くの中流人がクチンの病院で検診を受けに行きます。
(皮肉なことに)ポンティアナックからカリマンタンの他の大都市 Palangkaraya, Banjamasin, Samarinda へはバス路線がないのです。現実にカリマンタンを横断するような陸路便はないのです。とりわけ雨季は不可能です。加えてコレラの都市間に飛行便もないので、すべてがジャカルタ経由です。ジャワ人とマドリーズ人に加えて、華人とダヤック族とマレー人のコミュニティーが昔から商業地域に存在している、人口50万を超えるポンティアナックでは、マレーシアナンバーの自動車とバスを見かけます。それにはクチンのカレッジと病院の広告も載っています。 本ティアナクのスーパーで売られている砂糖の多くはマレーシアから密輸されたものと推測されます。
( Intraasia 注:カリマンタンがスマトラと似ているのは、マレーシアにごく近接していながら、交易や親族関係を持つ人などを除いて、半島部の一般人の興味を引き起こさない地域ですね。旅行地としてもごく興味薄い低位にあります。マレーシアよりも広いカリマンタンは今後の大きな可能性を持っているはずです。しかしマレーシアから飛んでいる飛行機はない)