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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月4日のマレーシア記事

【州税関トップ級1人を含む税関職員12人が民間人と共に逮捕された大きな密輸取り締まり】
密輸品に関する汚職に関して、複数の税関支庁に対して、マレーシア反汚職委員会、警察、中央銀行Bank Negara、サイバーセキュリティーによる合同の捜査が行われ、12人の税関職員を含む22人が逮捕されました。その中には税関庁の州高官が1人います。

このスランゴール州の Dengkil Klang, Cheras で行われた捜査で逮捕された者たちは、ポートクランにある免税特区から酒とたばこを密輸する、最大級の密輸組織の一員だとみられます。この密輸組織はその密輸の品々をマレーシア国内と国外で販売していました。

密輸組織は通常の税関検査を受けることなく、品物を輸入していたとみられる。関税を払うことなく輸入した品々は、国内の雑貨食品店へ通常よりずっと安い値段で卸されていた。

反汚職委員会の最高幹部の話: 「税関の取締官は賄賂をもらうことで、密輸品をそのまま関税なく通過させていた。払うべく関税の額は何百万リンギットにもなると思う。」  「逮捕した10人は会社オーナー、その代理人やトラック運転手です。ポートクランにある倉庫からは密輸品も発見した。」

「我々は1年以上に渡ってポートクラン免税特区での活動を監視していた。逮捕者は免税特区を悪用していたし、また取締官は密輸者を守っていた。」
さらなる逮捕が予想されます。
4日朝裁判所は12人の税関職員の拘留延長7日間を認めました。

(Intraasia 注:マレーシアのガンである汚職は依然としていろんな官庁ではびこっていることが今回も実感させられる。昔から安い酒類やたばこや特定品などが国内のこの種の食品雑貨店などで安価に売られていることは公然の秘密といえそうです。当然その裏には密輸行為があることでしょう。その行為が純粋なる密輸なのか、税関が目をつぶったための密輸行為なのかはわかりませんが。今回は税関施設を経由するという、汚職まみれの密輸のようです。取締官が賄賂をもらっていたら、話になりませんね。賄賂を出すような私企業オーナーはいっぱいいることですし。 税関ではなく税務署の調査権限と調査力が弱いので、給料以上に収入あるその種の汚職公務員の生活を細かに調査して暴くという方法がほとんど取られていないようです。)

【密輸タバコ販売を全国展開で取り締まる税関当局】
食品雑貨店やその他ショップに対する、密輸タバコ販売に対する取締りを、税関庁は各地で展開しています。
3月上旬から始まった、税関当局による密輸タバコ取り締まり作戦で、これまでに全国で、密輸タバコの販売者が1千人近くが捕まりました。その内の約半数が裁判所に起訴されたとのことです。

(Intraasia 注:正規のタバコは20本入り1箱がRM 10.5から12で売られている。密輸タバコは範囲はあるが半額程度らしい、ということで需要は大きい。マレーシア人だけでなく外国人労働者からの需要も大きいようであり、その販売店は携帯ショップなど、伝統的販売店だけではないようだ。 マレーシアはこの4,5年かかってタバコの定価をかなり高く設定したが、一方密輸タバコが激増した、ということで喫煙率は下がっているのだろうか?)

【電信ケーブルの盗難は全国で1日41件も起きている】
ペラ州は保安課題の1つに通信施設建造物の電線を盗んだり破壊する件を加えることになります、この犯罪がペラ州の安全を脅かす可能性があることからです。

ペラ州の州首相は語る、「電線を盗むのはプロの仕業のようだ、それは通信システムが影響を受けていること同時に(この部分の意味がよくわからないので空欄にします)からです。」
「犯罪グループは通信会社の労働者として偽装させる。そういう偽装者たちは制服を着用し、通信会社の車を使い、故障を修理するかのように装う。」
「こうすることで彼らの行動が多くの人から気づかれることを隠すことができる。実際にそういうスタイルの活動を目にした者は誰でも直ちに警察に報告してほしい。」 

2013年1年間の記録によると、全国で発生した電線の盗難は15137件もが報告されている、その損失額はRM 7800万にも及んでいます。
この電線盗難の状況において、全国でペラ州はスランゴール州に次いて2番目に多い州となり、2014件起きて、その損失額はRM 723万になる。

(Intraasia 注:電線や電話線といったケーブルの盗難は、昔から続く市民にとってまことに腹立たしい出来事の最たるものでしょう。ケーブルが盗まれれば、停電する、通信できないというように即市民生活に影響を及ぼす。 この種のケーブル窃盗団は中古金属業者とぐるになっている、盗んだケーブルを再使用するのではなく換金するからです。銅の価格は価値あるのはどこの国でも同じでしょう。全国で1日あたり 41件も電線類の盗難があるという多さに驚きます、まさに日常茶飯事ということです。通信会社の制服や車まで使うという、犯罪組織の手口の良さに感心するしかありませんなあ)
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