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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月5日のマレーシア記事

【マラッカ州の養豚農民の抱える問題】
マラッカ州の州首相は州内のMengkuang で行われている養豚業について語りました:
「そこの 35の養豚業者は現在許可証なしで運営している、もっと重大なことは彼らは大昔の方法で営んでいることです。」 「州政府は養豚業に反対はしていない。しかしそこで豚が飼育される方法を見ると、 それは動物虐待に比較さえできる。」

「私自身がMengkuang の養豚場を見学した。そこは悲惨な状態だ。きちんとした排水設備がなく、豚用のちゃんとして空き場所も小屋もない。」 「地方自治体の役人も養豚場を訪れて報告書を出しました。それには農民による不適切な農法と5万匹の豚に対する残虐な扱いが書かれている。」

「1人を除いて、残り全ての養豚農民は自治体の条例と規則及び担当官庁の規則を守っていない。」 「ほとんどの養豚農民は適切な排出物管理システムがないのに運営している。」

マラッカ州の家畜サービス庁には、住民から苦情が届いています、それには養豚農民の一部が排泄物を川に流しているというものです。

(Intraasia 注:豚は言うまでもなくイスラム教で最も忌み嫌われる家畜です、ムスリム多数派地区はもちろんまとまったムスリム住民が住んでいる地区でそれが営めることはない。どこの一般市場(いちば)でも豚肉だけは離れた別の場所で売られている。豚肉大好きの華人界であっても、近辺に養豚場があることを好む人はいないでしょう。華人界にとってなくてはならない豚肉であっても、養豚業界は、あまりからほとんどまで場所や業者によって違いはあれど、近代化されていないようで、これまでにも他州で養豚場を巡る問題が発生しています。 養豚農家の多くが零細業であり資本投下による近代化が進まないという、構図が浮かんできます。家族経営で伝統的に営んできた養豚農民も時代の要求に変換を受け入れる時にとっくになっているといえそうです)

【ポートクラン免税特区での密輸活動で国は関税収入RM 40億を失った】

(9月4日の記事で載せた)税関職員が大いにかかわる汚職密輸事件に関して、反汚職委員会の副長官は語る。
「密輸組織はポートクランの免税特区から税を払わずに高級酒とたばこを持ち出した。この組織に関わっていたのは税関職員から門の守衛までに及ぶ。」
「反汚職員会の係官はこれまでに、RM 300万の現金、高級車10台を差し押さえた。さらに200個の銀口座に関わるRM 600万を凍結した。」

「免税特区に輸入された物品は、英国、スエーデン、中国、インド、タイ、カンボジア、インドネシアからです。我々の捜査分析では、免税特区に輸入された物品の総額は2011年以降 RM 16億7千万にもなる。 しかしその内税価格を申告したうえで持ち出されたのはRM 4億2千万に過ぎない。つまり残りのRM 12億5千万に対する関税は払われていない。」
 「詳細はまだ捜査中です。」 「免税特区に品を置いている会社数は 70社になる。」

別記事
ポートクラン免税特区において、高級な酒とたばこを密輸する複数の密輸組織の行為によって2011年以来関税の支払いを免れたことで、政府はほぼRM 40億の損失を被った。

(Intraasia 注:この記事の見出しは別記事のそれを引用しました。密輸総額 RM 12億5千万に対する本来の関税額がRM 40億になるということなのか、それとも記事になった件以外の密輸があるとの推測を入れた合計の損失額なのか、2つの記事からは判断してよくわからない点がある。それはとして、3年ぐらいもこの大規模な密輸活動が探知されなかったということですね。輸入された価値総額でRM 12億を超える酒とたばこが、免税特区経由でそのまま持ち出されたということです、一体全体税関庁の在庫管理と帳簿管理と内部監査機能はどうなってるのと思わざるを得ません。RM 12億という額は実に巨額です、円換算で400億円にもなる。見落としやミスで生ずるようなことがないのは、誰でもわかる)
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