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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月14日のマレーシア記事

【シンガポール側でCauseway 通行料が値上げされる】
シンガポールの陸上交通当局は、Woodlands 出入国検査場における全ての車輛に対する通行料金の値上げを正式に発表しました。実施は2014年10月1日からで、対象からバイクだけが除外される。

これによってジョーホール州とシンガポールを結ぶ Causeway の通行する車輛がシンガポールに入国する場合とから出国する場合に通行料がかかります。
新通行料:乗用車 S$6.50, バンと軽貨物車 S$9.80、タクシー S$3.30、 バス S$5.30、 トラックなど重車輛 S$13、

マレーシア登録自動車はシンガポール入国時にシステムの電光掲示で料金が通知される、しかし料金徴収はその車がシンガポールから出国するときに行われる。

黄色い車輛でお馴染みの、Causeway Link バスはジョーホール州とシンガポール間の乗り合いバスを 3路線で運行している: CW1, CW2, CW5 。毎日100輌近いバスが運行に用いられている。
同社は言う、「8月にマレーシア側で通行料が値上げされてRM 15万の費用増になった、そして10月からシンガポール側で値上げされるので今度はRM 30万の費用増になる。」 「運賃値上げしなければ、我が社はやっていけない。」
Causeway Link バスは10月1日から運賃値上げを決めました。また乗客の増加を予想して便数を増やす予定です。

ジョーホールバルの何々タクシーステーション(華語表示なので地名が読み取れない)からシンガポールを客を運んでいるタクシーの協会によれば、毎日200輌のタクシーが従事して、シンガポールの Rochor road まで客を乗せている、とのことです。「1台の料金はRM 60で、この料金は9年間変わっていない」  「シンガポール側で値上げされるのであれば、タクシー運転手が負担はもう無理である。」 
シンガポールのタクシーステーションからジョーホールバルに戻る際は1台の料金はS$40 です。

(Intraasia注: シンガポールドルが外為レートでリンギットの約 2.5倍であるためマレーシア車輛にとってシンガポール側の値上げ幅は大きいことはよくわかる。バスもタクシーも運賃値上げとなる。 タクシーといっても街で客を拾うタクシーではなく、 ある地点から別のある地点間だけを走行するいわゆる乗り合いタクシーです。こういうニュースが現れるたびにジョーホール州民の声がたくさん紹介される、これはジョーホール州のシンガポールとの結びつきの強さというか依存度を示すものです)

【スランゴール州の道事業の一本化を図る交渉が連邦政府との間でまとまった】
スランゴール州の上水道供給業における構造改革に関して、スランゴール州政府と連邦政府との間の交渉がまとまり調印が行われました。連邦政府は財務省の長官が代表し、スランゴール州政府は州事務局長が代表しました。そしてスランゴール州首相などが立会人となりました。

この結果、新しくAir Selangor Sdn Bhd が設立されました、この会社が州の浄水場の運営と上水道供給サービスを行うことになる。これまでこういったことは4つの会社に分かれて行われていた。
この調印に先立って、両者は既に今年2月に、構造改革に関する覚書を結んでいました。

Air Selangor Sdn Bhd が今後、現在の4社(Syabas 、PNBS, Abass, KASB)の事業を引き継ぎます。

(Intraasia 注:スランゴール州の上水道供給面で不足状態を生み出した責任の一端は、現行州政府及びそれ以前のBarisan Nasional (国陣) 翼下にあった当時の州政府、及び連邦政府の3者にあると言えるでしょう。水供給のような長期計画の必要なことに関して、指導権を巡った権力争いと水プランに関する意見の違いで何年もの年月を無駄にしたと言えそうです。消費者として、機構の中身はどうでもいいから水道供給を絶やさないでくれというのが大多数の声のはずです)

【住宅の建ててから売る方式の2015年施行を変更してはいけない】
政府は2012年に当時の住宅と地方自治体省大臣が建てから売る方式(10:90)を2015年から施行すると言明したのに、最近政府の担当大臣は従来の売ってから建てる方式も引き続き認める二重方式でいくとの提案を示唆している、として住宅購入者協会などの消費者の団体が批判して、政府は言明を守るようにと訴えています。

建てから売る方式(10:90)では、購入者は頭金として総額の10%を払うだけであり、住宅が完成して引き渡されてから残りの90%を支払っていく方式です。
現行の売ってから建てる方式は、住宅購入者が住宅が完成するまで最高95%まで払っていく、残りの5%は保証期間が終了してから払います。

マレーシア被害者団体の会長は訴える、「担当大臣の発言は公共の信頼を裏切るものである。 放棄された住宅建設プロジェクトのために購入者の家族はひどく影響を受けている。 2014年9月時点で、遅延している建設プロジェクトは 356もあり、これは71172戸の住宅が完成遅延していることになる。 この影響を受けている購入者は5万人になる。」

(Intraasia 注:住宅プロジェクトが遅延したり、最終的に放棄されたりする例は後を絶たない、苦しむのは購入者です。それにも関わらず、デベロッパー側とその息を受けた批評者は現行方式の継続を訴えている。大臣の変節言葉は明らかに業界の意向を踏まえたものと推測されてもおかしくない。)



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