プロフィール

Intraasia

主催者Intraasia
Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

月別アーカイブ

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

RSSフィード

最近のコメント

9月17日のマレーシア記事

【物品とサービス税を導入する理由】
(物品とサービス税いわゆる消費税が2015年4月から導入される。税率は6%です。これに関してのニュースが増えてきました)

財務省の税部門の政務次官(女性)はセミナーの場で説明する:「物品サービス税の導入によって、国は収入税(個人と法人)と石油からの収入に依存している現状を軽減できます、さらに地下経済の規模も小さくできる。 国庫への間接税の寄与度jはこの数十年間著しく減ってきた。」 

「この結果、2013年の国庫歳入の依存度は、所得税(法人税も含むはず)に 58%、RM 1270億、石油からの収入に 30%、RM 676億、 です。」 「石油製品は我が国の資源を減らしていることになる。 新たな国庫への収入源が必要となっている。」

「さらに研究調査でも示しているように、我が国の地下経済の規模は国内総生産の30%も占める。」 「物品消費税の導入になれば、そういう経済実体が地下経済の下でビジネスを行っていくことを奨励しない方向になります。経済実体の一部が最終的には物品消費税の範疇に入ることが期待される。」

事務次官はまた、以前から実施されている販売サービス税の特有の弱点も語りました(注:物品とサービス税が導入されるとこの税は廃止される)、一方「物品とサービス税は ビジネス界において税の法令順守を増すことにつながる。」 「年商RM 50万を超える事業所・商売人は物品サービス税制度下では登録が義務化される。」

「統計庁の調査では、国民の低所得階層は収入の40%ほどを食品と非アルコール飲料に支出する、光熱費などに27%、交通費に4%を支出する。」 「低所得階層は収入の多くをこうしたことに支出する、そしてこういう物品とサービスは 消費税の対象から除外されているかまたは税率ゼロ扱いになる。従ってマレーシアの物品サービス税は累進課税的特徴を持ちます」

「以前から免税の島であるランカウイ島、ティオマン島、ラブアン島は、2015年4月以後は物品とサービス税が課税されない地域と定められる。この3地域で及びこの3地域間での供給には税はかかりません。」

(Intraasia 注: マレーシアは東南アジアでミャンマーやカンボジア並みに地下経済の率が高いとは思えないが、それでも上記で言及されている 30%という数字にはある程度の納得を感じますね。つい最近内閣府の経済政策担当の大臣が書いていた、2900万人の国民中で所得税を払っているのは100万人に過ぎないと。 路上を走る新車と高級車の多さ、高級な住宅が続々と建ち入居していくまたは投資用に買う、爆発的に数が増えながらショッピングセンターの繁栄、旺盛な娯楽飲食生活、違法なギャンブル産業が堂々と活動、こういった国民の生活を目の当たりにすれば、いかに所得の捕捉が不充分かであるかを実感する。 税務当局の調査能力は限られている。汚職政治家や官僚に限らないが、収入不相応な財産を持っていてもそれを裏付ける調査力が必要ですからね。こうして 地下経済の繁栄は抑えられない、だから物品とサービス税導入の有力な動機の1つでもあることを、いみじくも語っていますな)

【マレーシアの日祝祭でのナジブ首相発言】
サラワク州ミリで行われた、マレーシアの日祝祭会場におけるナジブ首相の演説の一部です。
「サラワク州とサバ州は最近、その州から産出する石油ロイヤルティーの割合増加を提示しました。私は既にそのことを考慮しています。」 「全国的な融合を強化するために、来年の8月31日と9月6日の祝祭は等しく重きを置きます。サバ州とサラワク州がマレーシアになって何年ということは強調すべき点ではなくなるでしょう。」

「サバ州とサラワク州の一部の少数グループが、両州がマレーシアから分離させようということを話している、彼らは国にあることで不満だからです。」 とナジブ首相。

サバ州とサラワク州のそれぞれの州首相が、両州はマレーシアから分離することはないと述べたことを、ナジブ首相は称賛しました。

(Intraasia 注:主要メディアは、サバ州とサラワク州の極少数者がネット上で訴えている分離の主張の内容は全く伝えていないようです。単にそういう動きがあるということだけを伝えるに留まる。ネットメディアはその主張を載せている。これが大きな違いです。現実としてそういう動きが大きな潮流になるとはとても思えませんし、分離主義に利点はないと思うが、ただメディアの在り方として為政者側とその支持者側の声だけを載せるあり方は変わらないですね。 来年から2つの祝祭を同等に扱うという首相の言葉は、時代の変化を感じさせるものです。マハティール元首相時代にはマレーシアの日は、半島部では全くと言っていいほど話題にならなかった。)

【大衆紙の求人広告から】
AEON BIG アロースター店
オープン面接
即採用します

・種々の部門また倉庫の補助員
・販売の補助員
・パン焼き”ベーカー”の補助員
・食品準備の事務員
・生鮮肉魚部門の事務員
・レジ係り(1日または半日)
・保安・警備員
・施設メンテナンス員( juruteknik というマレーシア語は英語の technician と訳されている、しかしマレーシアにおけるjuruteknik は一般にさまざまな施設機械のメンテナンスの要員を指す)

日時:9月28日まで、 9時から18時、 場所:AEON BIG アロースター、 
最低月給 RM 900、 + 皆勤手当て RM 100、

AEON BIG従業員の優れたところ:
週5日労働、 契約ボーナスあり、 外来患者治療、 コミッションと報奨金(販売員のみ)、 
グループ個人事故保険プラン、 レジ係り手当て(レジ係りのみ)、その他プログラム

(Intraasia 注:日本のAEON にBIGがあるのかどうか知りませんが、BIG はAEON の別ブランド店舗です、これは買収した元Carrefour 店舗が基になっている。最低月給に注目してください。この額で世帯を持つのは大変ですから、若年齢層が求人対象と思われる)
スポンサーサイト

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

<< 9月18日のマレーシア記事 | ホーム | 9月16日のマレーシア記事 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP