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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月23日のマレーシア記事

【スランゴール州で新しい州首相がようやく任命された】
(何か月にも渡って混迷していた、スランゴール州の次期州首相を巡る交代劇はようやく終焉するようです。23日に退任するKhalid 州首相は人民公正党PKRの選出で州首相になったのですが、その後党主流から交替を迫られた、しかし受け入れなかったので、最近党を除名された)

人民公正党PKRの副総裁Azmin Ali は22日午後スルタン宮からの州首相任命状を受け取りました。これはスルタンの秘書官も確認しました。
彼は23日午前にスルタン宮で行われる宣誓と任命儀式に出席して、第15代スランゴール州州首相職に就きます。

副総裁Azminは任命状を受け取ると、直ちに党の相談役であるアンワル元副首相に会いました。その後公正党は党最高会議緊急にを開いて、Azmin副総裁、50歳、の州首相任命を一致して支持しました。その後Azmin副総裁は、アンワル元副首相と(その妻である)党総裁のAzizah 女史と一緒に記者会見し、2人及び公正党の指導部からの支持に感謝を表明しました。
これまで交替州首相候補として、公正党と行動党から唯一押されていたAzizah女史はスランゴール州スルタンの任命を受け入れると声明しました。

15代州首相になる Azminはスランゴール州議会議員で且つスランゴール州Gmbak選挙区選出の国会議員です。

民聯 (Pakatan Rakyat) のPAS党スランゴール州は任命された新州首相を支持していくと声明しました。「このことでスランゴール州行政を混乱させてた政治危機が終わることを期待する。」

(Intraasia 注:公正党はアンワル元副首相なくしては正常に機能しない。だからこそ長年のアンワルの右腕と言われるAzmin は直ちに彼に会って支持を得た、それを記者会見で披露しました。結局スランゴール州スルタンが特権を行使して新首相をほぼ選んで任命したという形になりました)

【在ペナン州のミャンマー人外国人労働者・避難民の間における殺人事件が続発している】
今年2014年にペナン州では20人のミャンマー人が残虐に殺された殺人が起きた、こういった死亡者はミャンマーの仏教徒とムスリム間で起きた異なる民族集団の衝突による犠牲者とみられている。

ペナン州警察によれば、ごく最近発生した二重殺人では、殺された30代の男性2人は喉を切られ、死体は(本土側)Bukit Mertajam 地区の村にあるオイルパーム農園に捨てられていた。
ミャンマーに存在する2つの集団間における宗教と民族的緊張がペナン州で表面化して死に至らしめる結果となっていることを、警察は憂慮している。犠牲者の多くは仏教徒です。

「彼らミャンマーの集団は、民族集団間が抱える問題に起因する暴力を食い止めることができていない。」 「これらの殺人を捜査するための特捜チームを組織した。」 とペナン警察の副長官は語る。「宗教対立が絡んでいるかを捜査している。」

「この暴力の火種は本土側の Seberang Prai 地区です、そこにはミャンマー西部ラカイン州出身の ロヒンギャ人ムスリムが居り、彼らは主たる容疑者となっている。

今年1月から始まった殺人劇に関してはまだ誰も逮捕されていない、ただ凶器のナイフなどが発見はされている。殺人の理由は直ちには明らかではない、両民族集団は互いに非難し合っている。

消息筋によれば、殺されたミャンマー人は主に工場労働者であり、喉を切られているように残虐な仕方で殺されている。
「この4か月間で、 Seberang Prai 地区中部では別々に起きた事件で6人が殺され、その南部では2人が死体で発見された。」 「被害者は全て男性で20代から40歳まで。彼らは住居から連れ去られ、どこかで殺された。」 「死体は彼らの仲間によって身元確認がされた。」

警察は、殺人犯らは仕事場の仲間を通して対象者を狙った、また同じ民族仲間からも対象者の情報を得ていたと、見ています。捜査から言えるのは、さらなる衝突の可能性を示している。

(Intraasia 注:ミャンマーのラカイン州ではムスリムのロヒンギャ族が以前からかなり差別されているというニュースは以前から報告されている。ミャンマーでムスリムは圧倒的に少数派ですから、民族衝突になれば必ず被害が多い方となる。マレーシアには数十万人のミャンマー人外国人労働者が働いている。加えて10万人を超えるミャンマー人国連難民が滞在している。いずれもかなりの不法滞在者がその数に加わる。 難民の大多数はミャンマーの少数民族つまりカレン族、チン族、モン族、シャン族、ロヒンギャ族などだ。外国人労働者の多くはビルマ族となる。マレーシアに飛び火しているのはロヒンギャ族対仏教徒の争いらしいが、その仏教徒が仏教徒チン族だけなのか、仏教徒であるビルマ族も含むのかはわかりません。飛び火は既に数年前から発生しており、クアラルンプール圏でも起きていた。
イントラアジアはミャンマーに関しては実滞在は少ないのでこれまでの読書知識に基づくと、マレーシアに飛び火している陰湿さと怨念を持った争いのように感じるが、その根はミャンマーに発症するのであり、深いようです。本来は華人地区であるイントラアジアの地区はこの10年ミャンマー少数民族が実に多く居住するようになったので、日々彼らを観てきた、多くは仲間内だけの生活のように見える、それは遅かれ早かれマレーシアを去るという気持ちがあるからだろう。)
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