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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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10月31日のマレーシア記事

【違法伐採者にむち打ち刑を科したい】
マレーシア反汚職委員会 (SPRM) は、国内でずっと起きている違法伐採活動を阻止するための行動として、違法伐採者に対して鞭打ち刑を適用することを提議しています。

委員会の執行部門の副局長は語る、「こういう違法伐採者らが何百万リンギットもの金を大儲けしている時に、少額な罰金とわずか1日の懲役を科すだけでは、違法伐採の活動を依然として自由に行わせることにつながる。」
「罰金は効果的ではない。懲役でさえ(違法伐採を)阻止するのに不十分であるならば、もっと重い刑罰を研究しなければならない、そして与える罰行としてふさわしいのであればむち打ち刑もこれに含めます。」

「私は既に反汚職委員会の起訴部門の長に、軽い刑罰しか受けない犯罪者には(重い刑罰を)請求するようにと、指示を出しました。」

(Intraasia 注:マレーシアには汚職を専門に扱う、執行且つ検察機関があります、それが反汚職委員会です。警察と同じく捜査権を持ちます。
マレーシア反汚職委員会 (SPRM)サイトを見ると、逮捕者の月別統計が載っている。21014年は
1月 28人、2月 50人、3月 43人、4月 43人、5月 43人、6月 20人、7月 28人、8月 22人、9月 79人、
公務員の比率が最高は9月の 66%、次いで5月の58%、 最低は4月の26%、
最近サラワク州での違法伐採のニュースが載っている、クランタン州やケダー州など半島部でももちろん昔から起きている。保護森林での伐採のようなことが、どこにも察知されないというのはいかにもおかしい。なんらかの口止め行為があってもおかしくないと思えてくる。)

【クランタン州は事業者に義務つけているイスラム教の服装規定における罰則を実施する】

クランタン州の自治体当局は、商売施設にイスラム教の服装規定を適用するという警告とともに、州内の商売施設に対する新たな論争事を始めました。

州内の自治体は(身体に関する) Operasi Gempur Aurat 取締りを開始しました。頭部にトゥドゥンを着けない、身体にぴったりした衣服を着る、そういう女性事業主や女性従業員に科す罰金額は最高でRM 500 になる。
この自治体規則が適用されるのは、自治体から営業免許を受けている市場(いちば)、スーパーマーケット、飲食店、その他全ての商業施設で働くムスリム女性です。

非ムスリムの事業主にも、ムスリム女性従業員がこの服装規定に違反した場合罰金を科される場合がある、なぜなら商業施設の中には女性従業員にぴっちりしたユニフォームや半袖を身につけさせているからです。

コタバル市の青年女性イスラム教発展委員会の議長は語る、「一般市民からの苦情にこたえて取締りを行います。服装規定は自治体当局が交付するビジネス免許の規定の一つです。」
9月に Ops Aurat Attack取締りが始まってこれまでに、34人の違反者に罰金が科されました。議長によれば、コタバルでの取締りは12月に終わるとのこと。

コタバル市イスラム教発展理事は説明する、「知らなかったという言い訳は受け入れません、服装規定はビジネス免許に明確に記されているからです。」 「コタバル市はイスラム教観点から事業主がその事業を行うに上にあたってコースに参加することを事業主に義務付けします、これは非ムスリム事業者も含まれる。」
「規定による取締りを実施する前にまず教育することを率先して行います。」 「3千人の事業者がこのコースに参加した。さらに1万人が順番待ちリストに載っています。」

2010年の(国家による)人口と住宅調査では、クランタン州の人口は140万人でした、内訳はムスリムが96.8%、仏教徒が2.5%、キリスト教徒が0.2%、ヒンズー教徒が0.2%、その他が 0.3%でした。

(Intraasia 注:コタバルだけでなくその他クランタン州自治体でも実施されるのかは言及されていない。なおこの種の違反取締りは、コタバルの事業主によれば、以前から行われているそうですが、今回は大々的にやるようです。マレー人が圧倒的多数派であるクランタン州はイスラム政党 PASの牙城であり、これまでにもその都度西海岸側の人たちから批判されながらも、いろんな規定を施行してきた。例えばスーパーでの男女別のレジカウンター、男女が隣り合って座ることからシネマが存在しないこと、など。
コタバルを訪れてよく観察すれば、トゥドゥンを身につけないムスリム女性を見かけるのはごく少ない。KL圏であれば、上は長袖だが下はぴっちりしたジーンズ姿の若いムスリム女性を目にするのは珍しくないが、コタバルではやはりずっと少ないとの印象を持つ。ただ身体にぴったりした服装基準というのは、どのように判断するのかはわかりませんので、見かけるとも見かけないともいえる。)

【アンワル元副首相の裁判は来週に続く】
アンワル元副首相の第2の男色行為裁判を審理している連邦裁判所は、審理の日程を修正して来週11月3日に継続することになりました。

検察側は検察の申し立ては4日まで続くであろうとみています。「アンワル元副首相被告は、ナジブ首相から取り調べ官まで、あらゆる人たちを批判している。」と筆頭検察官は裁判で陳述しました。

(Intraasia 注:裁判開始前には、数日で結審するかのような報道でした。1週間で終わらずに2週間目に入るということになった)
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