プロフィール

Intraasia

主催者Intraasia
Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

月別アーカイブ

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

RSSフィード

最近のコメント

11月1日のマレーシア記事

【マラヤ鉄道がシンガポールに所有していた土地の開発料を巡る両国間の食い違いに関する仲裁裁定】
マラヤ鉄道が所有していたシンガポールの、Keppelにある土地、Kranji にある土地、Woodlands にある土地の計3区画の土地に関して、その再開発の料金を巡ってマレーシアとシンガポールの間は食い違いがありました(シンガポール政府は開発料を課したい立場)。この3区画は1990年に結ばれた両国の合意点では抜け落ちていました。

両国首相は2010年9月に意見の違いを表明していました。両国はこの問題を仲裁を通して平和裏に解決することに同意し、仲裁結果を最終且つ拘束されるものとして受け入れることに同意しました。
2012年1月シンガポールとマレーシアは合意を結んだ上でこの問題を最終的且つ拘束のある国際仲裁裁判所に提出しました。

両国が指名した3人の国際仲裁裁判所で両国が同意した手続き規則で仲裁が進行しました。そして4年経った今週、その裁定が示されました。
国際仲裁裁判所が示した判断: マレーシアとシンガポールの合弁会社はこの3区画の土地に開発料を払う必要はない

マレーシア外務省とシンガポール外務所は共同声明を出しました: 両国は仲裁進行に満足を表明します、そして仲裁を完全に受け入れることに同意します。
合弁会社 M+S Pte Ltd は、マレーシア政府の投資会社 Khazanah Nasional Bhd が60%出資し、シンガポール政府の投資会社 Temasek Holding sが 40%出資しています。

(Intraasia 注:マラヤ鉄道がシンガポールに所有していた土地は貴重な不動産である。その開発に開発料を課すか課さないかで両国政府の意見が食い違っていたとのこと。ただこの合弁会社はシンガポールの別の土地とスワップして開発を進めるようです。Khazanah Nasional Bhd とTemasek Holding は東南アジアの経済ニュースによく登場する資金力豊富な政府資本の投資会社です)

【誘拐した人質の身代金を11月に払わなければ殺すと、フィリピン武装グループ】
サバ州東海岸の Kuna 地方にある養魚場から今年6月、養魚場支配人の32歳の華人、が、フィリピン南部の悪名高い武装グループのAbu Sayyaf によって誘拐された事件は、依然として未解決です。彼はフィリピン南部の Jolo 島のどこかに捉われている模様です。

誘拐グループは身代金RM 300万を要求しているが、まだ支払われていないことから忍耐が切れかかっているとのことです。誘拐された華人の妻、42歳、はコタキナバルでメディアとの会見でいう、「11月に金を払わなければ、夫の首を送り返すと、彼らは言っている。」 彼女は人質解放に向けて、州政府と連邦政府の更なる協力を嘆願しました。

「どうしていいのかわかりません。身代金用に友達や家族から金を借りる努力をしてきました。政府の助けが必要です。」 「Abu Sayyaf は最初の要求RM 1500万から次第に減らして、RM 300万からもう変えようとしない。」
妻は、夫とは3か月以上携帯電話での会話ができていないので、夫が無事かどうかさえもわからないと語る。「彼らは7月終りから夫と話をさせてくれない。」 「夫を殺すと脅してくるのです。」

妻は助力を求めてサバ州首相とナジブ首相にも電話をかけたとのことです。「役人は誰も私に答えてくれません。」

(Intraasia 注:このフィリピン武装グループはまことあくどい奴らで、サバ州まで侵入してきて数々の悪行を重ねている。 政府は身代金を公に払おうとしないようです。誘拐された民間人として、こんな高額な身代金は用意できない。よって膠着状態は長引いている)

【円とリンギットとの為替レート(外為相場)】
1万円を銀行で両替すると RM 294.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 321.1 を入手します。
シンガポール $1 を同様に両替すると RM 2.518 を入手します。

スポンサーサイト

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

<< 11月2日のマレーシア記事 | ホーム | 10月31日のマレーシア記事 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP