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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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11月11日のマレーシア記事

【マレーシアに中国人民元の決済銀行を設立することで調印がなされた】
中央銀行Bank Negaraは、中国の中国人民銀行と人民元のマレーシアにおける決済協定の覚書に調印しました。
この画期的な動きにおいて、マレーシアと中国は人民元の決済銀行をマレーシアに設立することに合意し、マレーシアでのビジネスを促進しビジネスコストの削減することになります。

これまでリンギットを元に交換するには、まず米ドルに交換し次いで元に交換する手続きが必要です。マレーシアに決済機関ができることで、リンギットを直接人民元に交換できるようになります、交換費用も減ります。

中央銀行Bank Negaraよれば、マレーシアにおける人民元決済銀行は中国以外のアジアの新興国で初めてのことです、そして人民元の基幹オフショアセンターとしてマレーシアの重要な役割を認めることになる。

北京で行われたAPEC会議において、中国首相との会談の後でナジブ首相はこの件で声明を出しました、、「人民元の決済銀行の設立は、今年の中国首脳との会談で話し合われた結果です。」 「これは両国間の貿易と投資と金融移動の急速な進展を支える触媒になるでしょう。」 
「マレーシアの金融機関がこの利点を生かして人民元のより広い利用をしていくことだと確信しています。 人民元がアセアン(ASEAN)に流入してくるゲートウエーとしてのマレーシアの立場を強化することになるでしょう。」

中国にとってマレーシアはアセアン(ASEAN)で最大の貿易相手国であり、マレーシアにとって中国は最大の貿易相手国です。両国間の往復貿易高は2000年以来10倍以上に拡大して、2013年にはUS$1000億を超えました。

(Intraasia 注:マレーシアと中国の密接な関係をまた一つ物語るニュースです。経済的にマレーシアは中国により傾斜し比率を高めている、中国はアセアン(ASEAN)での貿易をさらに増やしていくためにも人民元決済の基地としたい、そういう両国の思惑が合致していることでしょう。これを両国首脳の友好関係が後押ししている)

【ペナン州とクランタン州で風俗店が取り締まられて、タイ女性が50人ほども逮捕された】

ペナン州ジョージタウンの Datuk Keramat 通りにある娯楽場(風俗店)を警察が取締りました。この取り締まりで 30人のタイ人女性ホステス(GROと呼ぶ)が逮捕されました。

取締りは州警察のギャンブル・買春・秘密結社取り締まり部門(D7)の警官チームと、地区警察署の合同で午前1時半ごろ行われました。 取り締り時、それぞれの顧客の傍にいた一部のタイ女性は客に抱き着いていた、中には目に刺激的な服装をして店内舞台で歌を熱唱していたタイ女性もいた。 タイ女性はいずれも20代から30代です。

彼女たちは警察に包囲された店敷地から逃れることに失敗したことがわかりました。この取り締まり作戦では警察はまた、店の監視役であるマレーシア人男性1人も逮捕しました。調べたところ、タイ女性は全員、社会訪問パスを利用してマレーシアに入国し、(違法に)ホステスとして働いていました。

「所持書類と尿検査を行うため、逮捕した女性は取り調べのために全員管区警察署へ連行した。」とこの取り締まり部隊の長は語りました。タイ女性はいずれも、イミグレセン(Imigresen)法違反で逮捕されました。

クランタン州での取り締まりを伝える同じ新聞の別記事
禁止されているカラオケサービスを提供していた4軒のレストランは、これまでに何回も取り締まりにあっているにもかかわらず、恐れることなくそのサービスを提供していました。

ごく最近、州のGua Musang地方で、警察はそのレストランをまた取り締まりました。そしてホステスとして働いていたタイ女性21人を逮捕することができました。彼女たちは社会訪問パスを悪用していた。

Gua Musang管区警察署の長は語る、「その店のオーナーは何回も取り締まられているにも関わらず、禁止されたカラオケサービスを提供することに怖気づいていない。」 「4軒のうち3軒は10月24日にも取り締まりに遭っている、もう1軒は10月30日です。」 

「今回の取り締まりでは、5台のテレビ、10台のオーディオシステム、DVD用機器4セット、アンプ2セット、などのカラオケ設備を没収した。それらの総額は RM 6万になる。」

(Intraasia 注:大衆紙らしい描写も交じったお馴染みの風俗店取り締まり記事です。 クアラルンプール圏、ペナン州、ジョーホールバルでは対象人口が多く、店の数もたいへん多い、派手な外見の店も少なくない。従って取り締まりは年中行事です。マレー人が9割超を占め、厳しいPAS州政権の下にあるクランタン州では同じようにはいかない。それでも少数の事業者はあきらめずに風俗サービスを提供している例ですね。社会訪問パスは日本人を含めた外国人旅行者がマレーシアに入国する際に押される滞在用のパスです。 タイ女性にとって最も簡単に合法入国して違法に働けるのがマレーシアですから、幾ら捕まえても彼女たちは絶えることなくやって来る、そういうルートを知っておれば働き場所には困らないからです。 十分な遊ぶ金を持っている男たちにとって、若い外国女性をはべらせて夜な夜な遊ぶことは取り立てて難しいことではない、これは現実です)

【5つの州都で乗り合いバスの乗車券プリペードカード制を来年導入予定】

陸上公共交通員会(SPAD)は 5つの州都で乗り場いバス用に乗車券用プリペードカード制を導入すると発表しました。
5つの州都:イポー、カンガー、スレンバン、 クアラトレンガヌ、クチン
導入予定時期:2015年3月

同委員会の議長はイポーの新総合バスターミナルビル Amanjaya Terminal を訪れて語りました、「最終的には全ての公共交通用に1つの切符システムを導入したい。」 「クランタン州で、現金を使わない切符システムを試行したところ、成功でした。」 「現在クランタン州では乗り合いバスはキャッシュレス切符制を採用している。」

陸上公共交通員会(SPAD)は Touch'n Go カードと組んで、この乗車券用プリペードカードシステムを導入しようとしているとの報道がありました。

(Intraasia 注:クランタン州ではプリペードカード制を導入したって? 今年はクランタン州へ行ってないので、知りませんでした。 クランタン州でそういう試みが進んでいたとは意外だ・・・。 5つの州都で同じようにキャッシュレスの乗車券制を取り入れるのは結構なことです、当然その州都独自のプリペードカードではないでしょう。どこの州都でも使える共通カードにしなければ意味がない。 Penang Rapid KL は未だにプリペードカード制を取り入れていない。イントラアジアはペナンへ行ってバスに乗るたびに、なぜ同じRapidバスなのに myrapid カードが使えないのだと不便に思う)
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