プロフィール

Intraasia

主催者Intraasia
Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

月別アーカイブ

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

RSSフィード

最近のコメント

11月20日のマレーシア記事

【 AirAsia X は今年9か月間は赤字を記録した、財務状況は良くないとの報道もある】
AirAsia Xは9月末締めの 2014年第3四半期の決算を発表しました。
この期は収入額は RM 6億9800万と前期より16%増でした、しかし RM 2億1千万の純損失となった。これは前年同期のRM 2600万の黒字とは対照的です。赤字の主たる要因は支出が43%増加したことです。 
中身をみると、従業員数を増やしたことで人件費が40%増のRM 8140万、航空燃料費が26%増の RM 3億6800万など。

マレーシア証券取引所における、 AirAsia Xの株価はこのため、これまでの最低である 64.5 セントをつけました。

AirAsia の2014年9か月間の業績をみると、RM 3億5千万の赤字です、前年同期間はRM 4400万の黒字でした。収入は30%増のRM 21億2千万です。

AirAsia X は路線拡張をスローダウンさせ、またコスト削減を引き続き実行していきます。
同社は声明を出して、保有する機の2機を売却する、そうして便数を減らす、さらに注文済みの航空機の受取を今後3年は遅らせることを発表しました。「2015年は8機を受けとることになっているが、2機を売ることになるので6機に減ります。受け取る6機のほとんどはタイ AirAsia X とインドネシア AirAsia X に回す。」
 「オーストラリア路線のフライトの便数を2015年は減らす。」 「2016年に受け取る予定の航空機数 8機は半数に減らす。」 「遅らせる航空機は2018年以降に受け取ります。」

「マレーシア市場での変化をみると、旅行需要は落ちている。そこで2015年は我々の中核であるマレーシア路線ネットワークでは拡大の必要があまりないと考える。」 「2013年と2014年に増やした路線と提供座席数が成熟して黒字化するのにより時間をかけることになる。平均運賃は需要に伴って増加するからです。」

「マレーシアでのフライトを減らす分はウエットリース(航空機の短期貸し出し)に回すことを計画している。低い収益になってしまうよりも、我々の余分な座席数を活用することでこの期間中は健全な利益を生みだすことになる。」 「2015年はウエットリースとチャーター運営で収入全体の13%をまかなうことになるでしょう。これは営業収入では23%になる。」

別新聞の記事
AirAsia Xの最高経営責任者は、会社が財務問題に面していることを否定しました、間もなく融資計画を発表するとのことです

消息筋がマレーシアの経済紙に語ったところでは、 AirAsia X は大きな財務困難に陥っており、(資金手当てができなくて)従業員に給料や手当を支給できなくなる可能性があるとこと。

AirAsia X の従業員は既に10月分の給料と手当てにおいてこれまでと異なる支給方式を通知された。(記事を読むと、基本給は10月24日支給されたが、手当てなどは名目毎に計3回に分けて支給されたようです)
AirAsia Xの管理層は、この給料一部遅配は暫定的なものであり、資金が適時に間に合わなかったことのせいだとみています。

また消息筋によれば、従業員の給料問題以外に、同社は財務状況から、金融機関から航空機購入の借り入れが困難に面しているとのこと。

(Intraasia 注: 長距離路線である AirAsia X は AirAsia ほど順調には伸びていかないようです。これまでにもヨーロッパ路線を全廃したし、ニュージーランド、モルジブといった路線は長続きしなかった。タイとインドネシアで AirAsia Xの姉妹会社を設立して、マレーシア発以外の路線拡大はしていく計画のようですが、長距離路線という制限があるのでどんどん増えることはない。 記事の調子から推測すると、来年は便数が減らされる路線または廃止される路線も出て来るかのように感じる。日本の名古屋路線は搭乗率が悪いようであり、奇妙なことに最近極端な高い運賃を表示している。果たしていつまで路線維持できるかな、と思えてくる。
別新聞の報道内容は、 AirAsia Xの財務状況はより深刻であるとの印象を与えている。分割支給というのは給料遅配ということであり、誰でもこういうことはたとえ一時的であれ、不安を抱くことになるでしょう。 ところで発足したばかりのインドネシア AirAsia X は12月末からバリ-メルボルン路線を開始すると既に発表している。)

【バドミントンクラブチームが競う初開催のバドミントンリーグ戦】

初開催となる、バドミントンの Kopiko Purple League がクアラルンプールの Sports Arena Setosa で11月25日から2月1日まで行われます。

賞金総額はRM 200万のリーグには、12のチームが出場します。マレーシアの Petaling バドミントンクラブの選手でもある、マレーシアバドミントン界のエース李選手が薬物検査で一時的に出場停止となったことから、急きょ日本のトップ男子選手がこのクラブのリストに加わりました。

「このリーグはマレーシアの民間バドミントンクラブシステムを復活させるのに、良い土台になるだろう」と、このクラブチームマネージャーは語る。「リーグの試合は、バドミントン好きな国民に大きな娯楽になるでしょう、試合の75%はAstro衛星放送でライブ放送されます。」

(Intraasia 注:李選手の替りにどうして 日本人トップ級選手なのかわかりませんが、国が大きすぎるほどの関与をしているバドミントン界でクラブチームが競うのはいいことなんでしょう。テレビ中継するに値するほどの視聴率が期待されるのかな。
Sports Arena Setosa という名前を初めて聞いたので、探したら www.lcwarena.com にありました。立派な民間の複合施設なんですね。クアラルンプールのオールドクラン道路からペタリンジャヤへ向かう地にある。ところでリーグのタイトル名に付いている Kopiko はイントラアジアも好きな珈琲キャンディーです。Kopikoにひかれてこの記事を読んだくらいです(笑)。インドネシアメーカーですが、マレーシアのスーパーならどこでも売っています。)

【リンギットが対米ドルで4年半ぶりの安値を付けた】

19日の外為市場にマレーシアリンギットは対米ドルで、2010年5月以来の安値を記録しました。US$1= RM3.3565.
これはマレーシアの現在の経常収支での黒字額が縮小していることと第3四半期の経済成長率が多少鈍化したことが要因です。
スポンサーサイト

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

<< 11月21日のマレーシア記事 | ホーム | 11月19日のマレーシア記事 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP