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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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12月8日のマレーシア記事

【連邦直轄領大臣がチャイナタウンの商売人たちを非難】
(直轄領クアラルンプールもその管轄下に入る)連邦直轄領省大臣がクアラルンプールのチャイナタウンの商売人を非難しました:彼らはそのビジネス許可証を外国人に賃貸ししている、そうすることで手っ取り早く且つより大きな利益を得ようとしている。

「チャイナタウンの一部の商売人・実業家は毎月 RM 8千から9千で商売許可証を外国人に貸しだしている。チャイナタウンの商売人は自家制のいわば標準作業手順書さえも用意しており、それに従うことで管轄当局の取締りを免れるようにしている。」

「国内取引と消費者省が(取締り)検査した時には、模造ブランド品は商品棚から取り外されている。また (店店で雇われている)外国人労働者はイミグレセン(Imigresen)係官が現場を訪れると、現場からいなくなってしまう。」

同省大臣は、(マレーシアインド人の民族の1つである)Telugu 人協会代表会議に(来賓として)出席した際に、このようにチャイナタウンの状況を語りました。

(Intraasia 注:UMNOの実力者の1人であるこの大臣はずばずば本音を発言したり、強硬な方針で知られる。別にこの大臣を称賛するわけではないが、今回の発言はまさに事実を突いており、同感ですね。いうまでもなく、この事実は既に1990年代後期から言われ続けてきたことであり、目新しいことではない。チャイナタウンといういかにも旅行者に興味を抱かせる呼び方は、既に色あせた単なる観光振興の通称に過ぎない。なお華人界の通称では茨廠街(広東語でジーチョンガイと発音)、英語の通称では Petaling Street となる。マレーシア語では Jalan Petaling となるが、halal 品はごく少ないし、多くのマレー人がチャイナタウンのことを話題にするとは思えない。
チャイナタウンの地は確かにクアラルンプール華人の歴史的由緒ある地であり、保存に値する地です、しかしながら現在のチャイナタウンには本来のチャイナタウンらしさが非常に薄れている。けばけばしく作った門構え、店舗外観など建物のチャイナタウンらしさの欠如、売り子たちの割合に占める外国人労働者の多さ、売っている品物の無国籍さと単なる夜市と変わらない品々の多さ。 こういう事実を抜きにしてチャイナタウンを評していることが、英語や日本語を含む浅薄な内容の旅行ガイドや記事類に目立つ。書いている非マレーシア人つまり外国人は事実を知らない、知る能力のないライターでしょう。機内誌の紹介記事のようにマレーシア人ライターもいる、そういう種の人は事実に目を背けて書いている。 イントラアジアは近年はチャイナタウンのことを書こうなどとはほとんど思わない。傲慢な雇われ外国人売り子、建前だけのマレーシア人商売人を応援する気などにはなりませんな)

【マハティール元首相のマレーシア政府批判は止まらない】
(政府直属の投資機関であり、マレーシア航空(MAS)の圧倒的多数の株式を所有する Kazanah Nasional は先週、来年発足する、マレーシア航空(MAS)の後継会社の最高経営責任者にドイツ人経営者を選んだと発表した)

Khazanah Nasional によるこの選任に関して、マハティール元首相は(メディアの)質問に答える形で揶揄して語る:私の個人的見方によれば、マレーシア人は愚かなようだ(bodoh) 。まるで航空会社をどのように経営したらいいかを知らないようだ。だからこうしてマレーシア航空(MAS)は巨額な負債を抱えることになった。

マレーシア航空(MAS)を引き継ぐことになる、新会社の最高経営責任者に選任されたのは、アイルランドの Aer Lingus 航空の現最高経営責任者です。 

(国産車メーカ)Proton社の議長でもあるマハティール元首相はまた TPPA(環太平洋戦略的経済連携協定)に関して、持論を述べました: マレーシア政府はTPP協定に署名すべきではない。なぜならTPP協定はその体制が米国の利益を尊重することで発足したものであり、マレーシアにとて利益をもたらすとは思えないからだ。

「マレーシアがひとたびPPTAに参加の署名をしたら、将来マレーシアは多くの制限を受けることになる。その中には海外企業がマレーシア政府に巨額の賠償を求める訴えを起こせることも含まれている。」

(Intraasia 注:マハティール元首相は自身のブログで頻繁に時事問題や国内問題を論じているそうです。マハティール元首相のあり方として現政府批判には誰も驚かない。どういう批判をするかに興味が持たれるようです。
また90歳に限りなく近づいているマハティール元首相ですが、各地での講演や招待の場に現れることもよくあり、そういう場合マスコミがいつもその意見を尋ねるようです。ということで、マハティール元首相はまるでしょっちゅう政府やUMNOの批判、アンワル元副首相陣営の批判、などしているかのような印象を抱く。現実には多少誇張はされているかもしれないが、それだけマレーシのマスコミもネットメディアも彼をよく登場させるということですね)

【マレーシア人サッカーファンが開始したというベトナム人ファンへの暴力行為】
アジアサッカー連盟の下で開催されている AFF Suzuki カップにおいて、スランゴール州シャーラムのスタジアムで準決勝第1戦が行われました。

マレーシアチームとベトナムチームの間で行われたこの試合では、両チームのファンの間でトラブルが発生しました。両チームファン間の争いは、最後には当局によって止められました。

マレーシアスポーツと青年省大臣は試合後に語る、「警察とマレーシアサッカー連盟からの公式報告を待っているが、マレーシア側ファンの一部がベトナム人ファンを攻撃したことを自身の目で見た。暴力的行為に言い訳は必要はない。ベトナム人がマレーシアに旅行に来ている、または労働しに来ていることは関係ない、こういうやり方で相手を扱うのはマレーシアの文化ではない。」 

として彼は、攻撃されたベトナム人ファンに陳謝を伝えました。試合はベトナムチームが 2対1でマレーシアチームを破りました。

(Intraasia 注:たまに書くように、スポーツの場に国歌と国旗を持ち出すことに反対のイントラアジアですから、国と民族に関わらずこの種の暴力行為を愚かに思う)

おことわり
12月7日は家を留守にしたので、記事は掲載できませんでした。



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