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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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12月14日のマレーシア記事

【300万人を超えるバイク無免許運転者がいる】
運輸省の副大臣は述べる、「国内には340万人のバイク無免許運転者がいる。こうしたことを厳しく監督・取り締まらないことがさらに続いていけば、全国での交通事故死者数は2013年の6915人から2020年には1万人に達することでしょう。」

「全国で起きた交通事故の総件数は、2013年が47万7200件、2012年の総件数 46万2400件に比べて 3.2%の増加率です。」
「全国の交通事故死者数はこの5年ほど高いままで推移している。運転者がきちんとした良い運転態度を取ることだけによって、この状況を改めることができるのです。」

(Intraasia 注:当サイトでもこれまで何回も書いているように、マレーシアは人口に比して交通事故とその死者数が多い。無謀な運転態度が見過ごされ、まったくの理不尽な死に方が多すぎるといつも思う。学校では交通安全教育を取り入れ、宗教礼拝施設では交通規則と道徳の順守を信者に説くような行動を即そして継続的に行っていくという地道な努力しかこれを改善できる道はない。刑罰を少々厳しくしても、賄賂はあるし、罰金不払いは頻繁だし、あまり効果は望めない。 そもそも交通事故は不可避な殺傷のような意識が横たわっているからです。
郡部へ行ってご覧ください。10代前半の子供がヘルメットなしで道路をバイクで走り回っている。親にも学校にもこういったことへの真剣な取り組みがない。だからバイクの無免許運転など違法行為とは捉えられていないのです)

【ジョーホール州はサービスアパートメントの建設申請をもう受理しない】
(現在)ジョーホール州は州内におけるサービスアパートメントの新規建設の申請を受理していません。
州首相は語る、「この措置はジョーホール州の不動産市場がサービスアパートメントばかりにならないようにするためです。とりわけ (開発特区である)Iskandar Malaysiaにおいてです。」 「全ての新規建設申請は凍結します。」 「なお既に建設の承認を得た人たちは、その建設プロジェクトを続行できます。」

「サービスアパートメントの建設は住宅開発条件に従う必要はない。条件とは例えば、学校、多目的ホール、宗教礼拝所などの基本的公共施設を備えることといったことです。」
最近はサービスアパートメントは(各ユニット所有者が)賃貸する場合よりも、その所有者自身で入居することが多くなっている。
「だからデベロッパーはこういう公共施設をユニットの所有者に提供すべきです」

報道によれば、2025年までにジョーホール州の Iskandar Malaysia に建てる計画のサービスアパートメントは8万6千ユニット(戸)も承認されています。
しかしながら Iskandar Malaysia 総合発展計画2006年-2025年によれば、ジョーホール州南部で必要とされるユニット数(戸数)は2万6千だと考えられている。

「タウンシップ開発計画担当部に対して、サービスアパートメント建設プロジェクト数がそれほど過剰になっている必要性を見直すように指示した。」 と州首相は州関連企業による”購入できそうな価格帯の住宅”建設の鍬入れ式で語りました。
「デベロッパーは Iskandar Malaysia ではサービスアパートメントよりもアパート(コンドミニアム)を建設することに力を注いだ方が良いでしょう。」

(Intraasia 注:ジョーホール州、とりわけ南部に設定された開発特区 Iskandar Malaysiaの話題は経済ニュースの常連です。種々の住宅建設プロジェクトは目白押しであり、かなりもてはやされてきた。いうまでもなく高級な部類の住宅であり、大衆層が購入できる範疇ではない。購買対象はシンガポール人、クアラルンプール圏などの中流層以上の不動産投資者であり、加えて中国や韓国や日本などの外国人投資者も狙っていると言われてきた。ただ中国のデベロッパーが1万戸近くを一挙に売り出した頃から、市場の雰囲気が多少変わり、さらに今年は中央銀行Bank Negaraの定めた銀行融資の抑制措置が実施された、そして建設計画上の総戸数が既に見込まれる需要を上回っているという解説などが時々現れている。業界関係者や不動産アナリストには、ジョーホール州の不動産市場に対して悲観的見方と楽観的見方が両方あることがわかる。不動産市場の常で好調と見れば過剰に計画することはよくあることであり、それが上記の数字にも表れている。まあ投資など一切関係ない者にはどちらに転ぼうと関係ないが、マレーシア観察者・解説者として傍観ばかりもしておられないというところです。
サービスアパートメントと呼称されるが、建物も施設もコンドミニアムです。分類として純粋な住宅とみなされていないので、上記のように建設条件が異なる。当然購買者への融資基準も異なるはずだし、所有権(Strata タイトル)の付与のされ方も異なるでしょう。デベロッパーとしてはサービスアパートメントの方が多少条件面が緩いのでしょう。一般的にサービスアパートの売出し法は投資目的対象者の面がより強いとの印象がある。転売または賃貸で儲けを狙う投資者は、サービスアパートが過剰になれば、当然入居者は少ないまたは転売がおぼつかない、よって投資回収は期待した年数では得られない。)

【タイエアアジア機中で起きた中国人乗客の乱暴と暴言でフライトがバンコクに引き返した】
バンコク発南京行き Thai AirAsia 便で、乗客の中国人4人グループ中の1人である女性が、女性客室乗務員に熱湯を浴びせる出来事があり、同便の機長は航行を止めてバンコクに戻る措置を取りました。

このグループは乗務員に対する不満からカップラーメン用の熱水を乗務員の顔に浴びせました。乱暴と働いた後暴言を吐いた中国人グループが飛行に危険を及ぼすと機長は判断したとのことです。

バンコクに戻った後、この4人を機内から退去させました。警察を交え話し合われた結果、同便は何時間も遅れて再度中国へ向かって飛び立ちました。
AirAsia によれば、この4人の中国人に対してタイ空港警察は罰金処置を取ったとのことです。その後4人は別便で帰国しました。

別新聞
中国国家旅行局は、江蘇省旅遊局に対してこの件を調査するようにとの指示を出しました。

(Intraasia 注:巻き込まれたのはタイ AirAsia でありマレーシア AirAsia ではない。中国人乗客が驕った態度で振る舞ったにもかかわらず、タイ側当局は随分と軽い罰で終わらせたような印象です。マレーシアも含めてどこの国も、さらに AirAsia などの航空会社も、中国人旅行者の争奪にあるからでしょう、これでは甘い処置といわざるを得ない。 AirAsia もこの程度で穏便に事を収めたわけか・・・)




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