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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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12月19日のマレーシア記事

【不法外国人労働者合法化プログラムで登録した者に、さらに1年間の労働期間延長】
(国内で働く膨大な数の不法外国人労働者が自主的に当局に登録することで、彼らを一時的に合法化する ”6P漂白”プログラムが昨年まで行われていた。不法滞在の外国人労働者を救済するためだけでなく、労働力がなくなってしまうことを憂う雇用者の都合も考慮して実施された)

内務省が外国人労働者に関する声明を出しました:”6P漂白”プログラムの下で登録した外国人労働者に対してさらに1年間の労働期間延長をする件を、内閣が承認しました。」 
これは暫定労働許可が期限に達した外国人労働者を雇う雇用者に対して最後の機会を与えることである、とこの声明は強調しています。暫定労働許可を得ている外国人労働者は35万人になると推定される。

「労働市場が大量の労働力を失うことは、企業と国家の経済に重大の影響が出ることを、政府は考慮してこれを決めました。」
「延長が認められる外国人労働者は、暫定社会訪問パス(PLKS)を得ており、合法に雇われている者です。」 「引き続き外国人労働者を雇いたい雇用者は、各州のイミグレセン(Imigresen)で暫定社会訪問パス(PLKS) の更新申請ができる。」 「この後はもう延長はありません。」

「 2011年から実施した ”6P漂白”プログラムには、計52万1千人の不法外国人労働者が登録した。登録者には2年から3年の労働許可を与えた。」

(Intraasia 注:不法外国人労働者に対する労働許可発行、自主的帰国すれば罰しない、期間延長 などといった救済策はこの20年間の間に何回行われたのだろうか、覚えていられないくらい回数が多い。その度にこれが最後と政府は宣言してきた。まあ、最後宣言を信じる者はかなり少ないことでしょう。
 この背景には産業界からの強い要望がある。外国人労働者に依存している業界は外国人労働者が激減するのは死活問題、だから政党などを通じて政府に要望を伝える。 もちろん外国人労働者はマレーシアで引き続き働きたい。政府は経済的影響を心配する。 だから救済策は歓迎される。 結果として国民にも良い点がある。マレーシアはそれほど外国人労働者に依存した経済構造になっているからです。なお”6P漂白”プログラム というのは華語表現です) 

【KLIAと  KLIA2 にアセアン(ASEAN)レーンを開設した】
クアラルンプール国際空港(KLIA) と KLIA2(ケイエルアイエーツーと呼称される) の出入国検査場にアセアン(ASEAN)からの訪問者用カウンターを設置したと、イミグレセン(Imigresen)が発表しました。

「このアセアン(ASEAN)訪問者用レーンは、アセアン(ASEAN)諸国からの会議参加者などに迅速な出入国手続きを提供する、」 とイミグレセン(Imigresen)長官は語る。
アセアン(ASEAN)からの訪問者用カウンター数
・KLIA では出国検査場に2つのカウンター、入国検査場に3つのカウンター、計5つのカウンター、
・KLIA2 では出国検査場に2つのカウンター、入国検査場に2つのカウンター、計4つのカウンター

長官によれば、「アセアン(ASEAN)からの訪問者用カウンターは、来年早々にはコタキナバル、クチン、ランカウイ、ペナンの各国際空港にも設置する予定」 です。

「KLIA では外国人用の Foreigner eGate を 8か所 2014年12月29日から稼働させる。これは生体認証機能情報を収録している長期滞在許可証を持つ外国人用の出入国レーンです。」 KLIA2 での Foreigner eGate 設置は2015年2月になるとのことです。

【ナイトクラブ数軒を2晩の取締りで、不法入国・ホステス労働容疑のベトナム女性95人を逮捕】
ヌグリスンビラン州スレンバンで、警察は2晩に渡って Taman Koop と Pusat Komersial Kemayan Square にあるナイトクラブ(風俗店)の数軒を取り締まりました。

スレンバン警察の長によれば、「未明に行った最初の取締りで34人のベトナム女性を逮捕した、彼女たちはホステス(GRO)として働いていた容疑且つ正規の身分証を持っていないことからです。」 「彼女たちはイミグレセン(Imigresen)法違反で2週間拘留します。」 「ベトナム女性とは別に、店の監視役であるマレーシア人の男2人と女1人を逮捕した。3日間拘留する。」

「2回目の取締りは深夜1時頃行った。その店では61人のベトナム女性と2人の中国女性を逮捕した。 彼女たちはホステスとして働いていた容疑であり、しかも入国した証拠を示すパスポートを持っていない。」 「女性たちは20代から30代です。」

(Intraasia 注:この種の違法ホステス役にベトナム女性は好まれるらしいことが、数々のニュースからわかる。その背景にはアセアン(ASEAN)人の入国は相互ビザ免除で容易という背景がある。しかしそれなのに密入国者もかなりいるようであり、この場合はあきらかに違法組織が密入国させていますね。
ところで上記では3人のマレーシア人は3日間拘留、ベトナム女性は2週間拘留という大きな差が書いてある。もちろん、それは違反容疑の違いからですが、こういう風俗店を営業する隠れたオーナーは捕まらない、使われているマレーシア人は軽い罰で終わってしまうという仕組みから、外国女性の違法なホステス雇いという甘いビジネスは決して根絶されない。)
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