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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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12月25日のマレーシア記事

【東海岸州での水災は近年で最悪の状況になっている】
雨期の水害の被害状況はより深刻により拡大しています。既にひどい状況であるクランタン州とトレンガヌ州に関して、さらなる雨が予想されると当局は警告しています。

避難者の数は(劇的に)増えて、24日夜12時の時点で全国で計7万8千人を超える人が避難しています、その内クランタン州では9千世帯の約31800人が避難しています。クランタン州で近年として最大の被害を記録した2004年の悪夢がよみがえっているとのことです。
コタバル市の状況は益々ひどくなっており、市街地の多くは浸水しています。

クランタン州へつながる道路は、今や クアラトレンガンヌ -コタバルを結ぶ主要道しかありません、及び空路です。
西海岸側から東海岸側へ走行する東西ハイウエーは 途中で道路陥没のために全線で通行止めになり、クランタン州との交通が止まりました。クランタン州内の Gua Musang-Kuala Krai 道路は全線通行止めです。
ペルリス州のパダンブサール からタイ南部のハジャイへ通じる道路は冠水のため通れません。

電力会社 TNBはクランタン州の大きな地方である Gua Musang などで一時的に電力供給を停止したと発表しました。これは浸水のためから549か所の変電所が電気送電を停止したからです。Gua Musang地方で232の変電所、Kuala Krai地方で246か所の変電所などです。水が引いた時点で送電を再開するとしています。

トレンガヌ州ではこの24時間で避難者が一挙に倍増しました。 州内で被害のひどい地方は、Kemaman、次いで Dungun, Kuala Terengganu, Hulu Terengganu, Besut 、 Marang の各地方です。
別新聞によれば、トレンガヌ州では25日朝の時点で、避難者は6600世帯の 27700人となっています。

別の新聞
パハン州でも状況が悪化しており、25日朝の時点で、7千世帯の26800人が 州内 167か所の避難所に避難しています。パハン州警察の発表です。

パハン州内のタマンヌガラ国立公園に近い、 Kuala Tahan 地方にある Mutiara Taman Negara Resort では 100人ほどの旅行者が水災のために立ち往生しています。消防庁はリゾート客と住民のために何艘かのボートで食料を届けました。旅行者は、マレーシア人、ヨーロッパ数か国人などから成る。

Tembeling川の水位が危険水位の68mを超えて 76mに達したことで、旅行者らは取り残された状態にありました。今後旅行者は Kuala Tahan の避難所へボートで移送されてから、ヘリコプターで Jerantut の町まで運ばれるとのことです。

(Intraasia 注:東海岸州で毎雨期におきる水害は、河川の氾濫及び、排水インフラのお粗末さ、河岸に近接し過ぎた住居の多さなどに起因する冠水と浸水が主たる被害のようであり、土砂崩れのような被害は従となる。冠水浸水の程度は深さ数十cm という所だけでなく、50cm、1m、1.5mというようなひどい所が少なくないようです、だからこそ消防と救助庁などの救助隊は常備している小船、エンジン付きボートを動員するのです。住居地、農地、道路が完全に水没した写真をよく見ます。
これだけひどい被害が出ている中、ナジブ首相はクリスマス休暇をハワイへ出かけたことがわかりました、下段のニュース)

【サバ州東海岸部での夜間海域禁止令がまたま延長された】
サバ州東海岸地方に出されている、夜間海域禁止令を2015年1月9日まで延長すると、サバ州警察の長が発表しました。

「海域禁止令の時間帯である夜7時から翌朝5時までは引き続き変わらない。サバ州東部特別保安区域内の住民の安全を確保し、旅行者と海上活動者の安全を保障するためです、そこでさらに期間延長を決めた」 

「我々は、東海岸のリゾート島や養魚場業者らかの支持を受けている。彼らは夜間海域禁止令の延長を望んでいるのです。」
この禁止海域では、何人であれ夜間海岸から3カイリ以上離れての活動・行動を禁じられています。

(Intraasia 注:当サイトでは、サバ州東部特別保安指揮區(ESSZone)下にある、6つの地方の沿海に出された夜間海域禁止令については既に何回も載せています。例えば11月8日の記事。これで10数回も延長されたことになる。フィリピン最南部との距離が近いこの地域の持つ歴史的、地理的、民族的つながりの特性を考慮しなければならない)

【ナジブ首相は休暇で訪れたハワイで、休暇中の米国大統領とゴルフをプレーした】
ネットニュース速報 -AP通信社
クリスマスイブの24日、オバマ大統領はクリスマス休暇で2週間の予定でハワイに滞在しています。たまたまマレーシアのナジブ首相も休日でハワイを訪れていました。

2人とも同じオアフ島に滞在していたので、24日午後2人の首脳は少数のお供だけ連れて一緒にゴルフをしました。ゴルフ場は米軍海兵隊基地の中にあります。
両首脳はくつろいだ様子で、微笑んだり笑いながら、プレーをしていました

ホワイトハウスは声明で述べる、「両首脳はこの機会を利用して、米国とマレーシアの両国関係を育て伸ばしていくことを話し合いました。」

(Intraasia 注:ナジブ首相は少し前に中国を訪れて国家主席と会談して友好関係を温めている。偶然かどうかは知らないが、年末はハワイで米大統領と一緒にゴルフか・・・。)
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