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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月3日のマレーシア記事

【大水災の推定被害額はRM 10億に達するでしょう】
この大水災では、まず何千人も村人が家を失いました、また命を失った人たちもいます。
国家は復興に向けて動いている中で、何かを失った人はもっと多いことがわかってきた。例えば、小規模ゴム樹農園主たち 69,000人、小規模オイルパーム樹農園主たち50,000人です。彼らの農園が浸水してしまったことで、生活の糧を失ったことになる、そして浸水期間の長いことはオイルパーム樹を痛めます。

最悪の被害を受けたクランタン州だけでも、畑が破壊され、飼育場が水に沈み、養魚場が水に浸かった、そういう農民と家畜飼育業者が 15万人もいます。
被害をこうむったいくつかの州における不動産とインフラの被害総額は まだ推計中ですが、RM 10億近くになるでしょう。

役人の推計が2日発表された中に、RM 8億8千万というのがあります。その一部には、5州での学校補修費用 RM 3億5千万、クランタン州の道路補修 RM 1億、トレンガヌ州の道路補修 RM 1億3千万など。

この推計には、ゴム園とオイルパーム樹農園と農業分野での損失は含まれていない。これらは東海岸州での主たる経済活動分なのですが。

全国小規模農園主協会は、 11万9千人の加盟者が水災の被害に苦しんでいる、今後の被害額を調べます、としている。 「パハン州とトレンガヌ州におけるオイルパーム樹農園、クランタン州におけるゴム農園はこれまでにない被害を受けている。」

全国小規模農園主協会には約37万5千人の加盟者がおり、それぞれゴム樹、オイルパーム樹、ココア樹を植え付けた面積40ヘクタール以下の農園を所有している。

一方連邦土地開発公社(Felda )は、Felda が関与する農園被害に関してこれまでの被害調査ではクランタン州のグアムサン、及びパハン州の複数地方での被害が多くを占めるようだとしている。

農業大臣は語る、「多くの農民が依然として避難所にいるので、より確実な被害推計はまだできない。」 
農民が影響を受けたことで、全国的に野菜の値段は上がっています。

(Intraasia 注:避難者数は減りつつあるようですが、これからの後片付けや復旧の大変さがニュースから伝わってきます)

【クランタン州のガソリンスタンドは依然として40数店が休業している】

(水災被害が一番ひどい)クランタン州では、ガソリンスタンドの休業が依然としてかなりあります。これは、スタンドの運営システムや機材が破壊されたため、または停電が続いているため、からです。

クランタン州当局によれば、州内にある166か所のガソリンスタンドの内で、1月1日時点で営業しているのは118か所で、休業が48か所です。
また州内でのガソリンの供給量は十分なので、需要はまかなえるとしています。水災が最悪期間中は、浸水で営業できなかったスタンドが多くありました、浸水はしていないスタンドでも、州内道路が切断されて油の卸供給が途だえたため、補給を受けられないスタンドもありました。

【インドネシア エアアジア機の海上墜落事件の続報】
インドネシアの捜索と救助庁のトップによれば、現場海域で収容した Indonesia AirAsia 機の乗客と乗組員の遺体数は、1月2日夜時点で30人になります。

一方、インドネシアの気象関連庁の説明:これまでの事故当時の天気分析では、Airbus A320-200 機は嵐雲の中を飛行していた、飛行前に出ていた現場付近の天気図では、飛行ルートの高度では心配すべき状態に出くわすかもしれない点を示していた。衛星天気図でも厚い雲中に氷の粒の存在を示唆していた。

【エアアジア (AirAsia)グループ最高経営責任者の対応を高評価】 - AP通信社の外報記事
エアアジア (AirAsia)がこの重大な事故から立ち直るとすれば、その功績の多くは感情を露わにするグループ最高経営責任者 Fernandesと円滑なコミュニケーションをしている人たちになるでしょう。

たいへん目立つ Fernandesが示す思いやりからエアアジア (AirAsia)サイトの赤いロゴを灰色ロゴに暫定的変えたことなど細かな点までを捉えて、専門家は言う、「この悲劇に対するエアアジア (AirAsia)の反応は、危機にどのように対応するかの教科書的例である。」

12月28日以来、最高経営責任者は世の中から注目を浴び続けている。彼は生命が失われたことを陳謝し続けているている。テレビでのインタビューに彼は質問に対して答えをはぐらさなかった。「遺族たちが経験しなければならないことに、私は心から陳謝する。私はこの会社の指導者であり、責任を取らなければならない。」 と彼は記者会見で述べました。

(Intraasia 注:この記事を書いたのは、名前から明らかに欧米人記者であり、バンコク基盤と書かれている。彼が実際にスラバヤを訪れて取材したのかどうかはわからない、記事自体はバンコクで書かれているようだ。エアアジア (AirAsia)グループ最高経営責任者は確かに非常なる決断力とリーダーシップのある人物であり、発言は明快である。そういう人物なのでインドネシア現地での事故対応の陣頭指揮と態度が優れていることは疑いません。
ただ一つの留保点を指摘しておきます、こういう記事を書く外報通信社の欧米人記者はどこまで現地事情に通じているかということです。現在はバンコク基盤でも以前はジャカルタに駐在していてインドネシアをそれなりに知っていたかもしれない、まったくインドネシア語を知らない記者かもしれない。彼らは航空専門家や業界通に取材はできよう、しかし果たしてインドネシアでどこまで実際の取材をしたかはわからない。AP通信のような国際通信社の記事は世界中に配信される。よってその影響力はたいへんある。
イントラアジアにはインドネシアの現地マスコミが現時点で AirAsia 及び最高経営責任者にどのような評価を下しているかはわからない。だからこのAP通信配信記事をそのまま受け入れることも、受け入れないこともしません。マレーシアから取材に飛んでいるマレーシア人記者なら言語の近似性故に、そしてインドネシア国民意識の傾向を知っている記者なら、かなりの程度そういった事情を掴めるのではないだろうかと思う。 )

【円とリンギットとの為替レート(外為相場)】
1万円を銀行で両替すると RM 286.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 342.5 を入手します。

(Intraasia 注:年初の外為レートです。今年はどれくらい変動するのでしょうか)
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