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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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1月16日のマレーシア記事

【深夜のハイウエーでツアーバスが事故で炎上し8人が死亡】
深夜の半島部南北縦断ハイウエーで、ツアーバスがペラ州北部で午前1時ごろ衝突して炎上し、乗客ら8人が死亡しました。

このツアーバスは高年者が多い華人団体客を乗せてペラ州 Kuala Kurau からゲンティンハイランドへ行く途中であり、道路中央に落ちていたトラック用タイヤを避けようとしてバスが蛇行することになり、1台の車に接触した後転覆し、草地である路肩に転落しました。その影響でバスが燃えさらに草地にも火が付きました。 運転手を含めて8名が死亡し、21人がけがをしました。無傷だったのは2人だけでした。

(Intraasia 注:いくつもの新聞が第1面で写真付きで大きく載せているバス事故です。 痛ましい事故です。深夜のバス事故ニュースは当サイトでも数えきれないほど載せてきた。もちろん自家用車やトラックの事故もあるが、バスは乗客が多い分被害も大きい。 深夜走行は多少のツアー料金節約のためであろうが、過去の数十年の事故歴が示しているように、昼間走行に比べて事故リスクは高い。深夜走行のバスは避けた方がいいのになあ、といつも思います。)

【ジョーホール州の大干拓事業に対して環境庁は環境影響評価試験後に承認した】
ジョーホール州南部の第2リンク橋近辺のマレーシア領海を 1625ヘクタールも埋め立てるプロジェクトである Forest City プロジェクトはその発表から論議を呼んでいました。
当初の計画では対象面積は約2000ヘクタールでした。その後環境庁は環境影響評価調査を行い、干拓面積を減らして対象面積は 1368ヘクタールにすることで、最終的にプロジェクトを承認しました。

Forest City プロジェクトは期間30年間に渡り、人口島を4島造成し、総開発費はRM 6000億になるとのことです。プロジェクトを主として遂行するのは中国のデベロッパーである Country Garden Pacific View Sdn Bhdであり、この会社はジョーホール州政府の子会社である Kumpulan Prasarana Rakyat Johor と中国の不動産企業 Country Garden Holdings ltd の合弁会社です。

これまでにいろんな分野の人たちがこのプロジェクトに憂慮を示していました、とりわけ地元の漁民と居住者はその生活の糧、及び Gelang Patah 地方の海洋生物への影響を心配している。
シンガポール政府もForest City プロジェクトに関して憂慮を示しており、マレーシア政府に書簡を送りました。
そこで環境庁の影響評価試験が終わるまで、プロジェクトに関する工事は2014年6月に暫定的に停止されていました。

それ以前にジョーホール州の環境部はデベロッパーCountry Garden Pacific View Sdn Bhd に対して、プロジェクトの第1段階である50ヘクタールほどの埋め立て工事を開始してもよいとの許可を出しました。しかし各界からの憂慮が示されたことで、デベロッパーは暫定的に工事を停止しました。

Country Garden Pacific View Sdn Bhdの専務取締役(マレー人)は声明を出した中で述べる、「弊社の現在の優先事項は、地元コミュニティーへの影響を最小限に抑えることです、そして環境エコロジーを十分に保存することです。」 
「環境庁の環境影響評価試験での承認は目標達成への第一歩です、これはジョーホール州に持続する発展をもたらします。」 「我々は投資回廊を創設することでこの地域への投資活動を増やしたいと思っている。」

(Intraasia 注:これで中国デベロッパーと州政府は障害なく巨大開発を進行させていけるということなんでしょう。 海を1千ヘクタール以上も埋め立てれば、当然環境に影響は出るだろうことは、地元漁民や環境NGO でなくてもわかる。 それがどの程度かはしろうとにはわかりませんけど。 漁で暮らす漁民及び野生動植物と海洋生物をそのままにしているだけでは投資は呼び込めない、それよりも巨大開発して内外の投資を呼び込み一大発展させようという、お馴染みの開発論理ですね。地図を載せないとこの開発の場所と重みが読者の皆さんに伝わらないのですが、あまり勝手にダウンロードするのは気が引けるのでやめました。
この巨大プロジェクトはジョーホール州の肝いりであり、開発の仕事をゆだねられたのは中国のデベロッパーです。ジョーホール州では既に開発特区 Iskandar Malaysia において中国不動産デベロッパーが一連のコンドミニアム建設などで大いに関係している、それとはまた別のプロジェクトです。中国の投資と進出の流れがジョーホール州では進行していると捉えることができる)

【空き巣に入って家で酒によって居座ってしまい逮捕された】

サラワク州で、1人の男、37歳、がいろんな住居に侵入を繰り返しで500件のほどの女性の下着と財布を盗んでいました。意地汚いこの男は1月8日に、侵入した貸倉庫的な家で酒を飲んで酔っぱらいその中で寝て2晩を過ごしてしまった。帰宅したその家の者に見つかり警察に通報されて、男は逮捕されました。 

クチンで開かれた裁判で、この男は有罪を認めました、そこで 懲役2年の判決が言い渡された。
刑法457条に違反するこの犯罪では有罪となれば、最高で懲役5年、さらに罰金も科されるときもある。 

(Intraasia 注:三面記事の雑事件には、いろいろ面白い出来事がよく載っています。)

【AirAsia X は名古屋路線を2月中旬で打ち切る】

AirAsia X はクアラルンプール-名古屋路線を2015年2月15日以降廃止すると発表しました。

AirAsia Xは既に同路線の予約購入者宛に電子メールで通知を送ったとのことです。名古屋路線廃止の理由として、 AirAsia X はビジネス面からコストと利益面の改善が大いに必要であり、持続的に利益を生む路線を保持していく必要性を上げています。

既に予約購入した人には、全額返金、クレジットシェルの形で返金、または大阪路線へ変更できる、という3つの選択を示しているとのことです。

(Intraasia 注:イントラアジアの AirAsia ブログでは、 2014年12月23日に掲載した 『AirAsia X 名古屋路線のフライトスケジュールの組み換えとその背景を推測し、変更通知メールを解説する』 記事において、名古屋路線廃止の可能性を示唆する推測を書きました。ですから、意外感はありません。 AirAsia Xは既に昨年後半廃止か存続かを一時検討していたはずです。その後しばらく続行を決めたが、やはり採算に乗らない、そこで路線廃止を決めたという背景でしょう。)
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