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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月9日のマレーシア記事

【構成政党内でのあつれきが公然化していた民聯 (Pakatan Rakyat) がトップ指導者会議を開いた】
(民聯 (Pakatan Rakyat) を構成する3党の間で、とりわけ民主行動党DAPとイスラム政党 PASの間に存在する本質的異なりのために起きるあつれきが党指導者間にも及んで、このところ公の形で批判と論争をしていました。さらに民聯 (Pakatan Rakyat) の指導者でもある人民公正党PKRの相談役アンワル元副首相への連邦裁判所判決が10日に迫っています)

3党の最高指導者が全て揃って出席することがしばらくなかったと言われる、民聯 (Pakatan Rakyat) の最高指導者会議がクアラルンプールのイスラム政党 PAS本部で開催され、各党のトップ指導者がそろって出席しました。会議後の記者会見では、それぞれが連帯感を示し、またPAS党と行動党間に起きているあつれきの存在を大したことはないと装いました。

イスラム政党 PASはその州政権を握るクランタン州でイスラム刑法Hudud法の施行を表明して準備を進めており、民主行動党DAPはそれに強く反対している。一方行動党は各地方自治体での議会選挙を取り入れるべきだと主張しているのに対して、イスラム政党 PASは強く反対している。 (マレーシアで地方自治体の議会選挙はごく一時期を除いて何十年も行われていない)

3党の間で大きく食い違うこの2つの問題に関して、民聯 (Pakatan Rakyat) として今度どう行動していくかの結論は早急に出さずに、5月10日に民聯 (Pakatan Rakyat) 特別会議を開いて判断する、とアンワル元副首相が説明しました。

(Intraasia 注:民聯 (Pakatan Rakyat) は3つの州で州政権を握っている。)

【パームオイルの生産と国際市場】
世界のパームオイル生産高の約85%をインドネシアとマレーシアの2か国が生産している。

2013-14年度のインドネシアの生産量は3100万トンでした。その内2100万トンを輸出した。これはインドネシアパームオイル協会による統計です。トップ国として、世界のパームオイル生産を今年も引っ張っていくものとみられています。

マレーシアの生産量は、2014年が1967万トン、2013年が1920万トンでした。これはマレーシアパームオイル協会の統計です。
2014年マレーシアからのパームオイル輸出先国は多い順に、中国、インド、パキスタン、欧州連合、フィリピン、ベトナム、米国、日本、イランで、これらの国が輸出総量の約4分の3を占める。

南アジアの3か国、インドとパキスタンとバングラデシュが今年もパームオイル輸入量を増やしていくことで、パームオイル市場を支えていくでしょう。大輸入国インドは年間で830万トンを輸入するとの予測です。 またパームオイル輸入市場として、東アジア市場も伸びが期待される。

欧州連合は大輸入国ですが、その植物油輸入量の40%はバイオ燃料に使われているとのことです。

(Intraasia 注:パームオイルは一次産業生産品として、マレーシアの最も重要な生産物と言えるでしょう。材木よりその下流産業の規模が大きい)

【物品とサービス税実施で自動車に掛かる税金の変化】
物品とサービス税(GST)の 4月1日実施を前に、自動車の価格が下がるのではという憶測があります。現在自動車に対してかかっている、販売税及びサービス税より税率が下がるからという理由です。
税関庁の幹部は、自動車に掛かる税率の差は4%ではなくそれより小さい、そこでいろんな面を考えると、GST実施で自動車価格はわずかに下がるであろうとしています。

自動車のエンジン排気量別の現行税金、なお GST は6%です。

1800㏄未満: 特恵国から完成車輸入の場合 関税 30%、 物品税 75%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)から輸入は関税は0%
1800cc - 1999cc :特恵国から完成車輸入の場合 関税 30%、 物品税 80%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)から輸入は関税は0%
2000cc-2499cc :特恵国から完成車輸入の場合 関税 30%、 物品税 90%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)から輸入は関税は0%

1800㏄未満: 特恵国から完全ノックダウン車の場合 関税 10%、 物品税 75%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)からは関税は0%
1800cc - 1999cc :特恵国から完全ノックダウン車場合 関税 10%、 物品税 80%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)からは関税は0%
2000cc-2499cc :特恵国から完全ノックダウン車場合 関税 10%、 物品税 90%、販売税 10%、 ただしアセアン(ASEAN)かは関税は0%

(Intraasia 注:関税はGSTとは関係なく引き続きかかります。自動車に掛かる関税は結構高い)


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