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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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2月22日のマレーシア記事

【クアラルンプールの街から国民の姿が減り外国人労働者ががぜん目立つという、毎年同じ調子の記事】
新年(旧正月)が訪れた、クアラルンプールでは地方から来ている人たちは出かけました、その一方外国人労働者の大群衆を迎えました。

地方出身者は新年を故郷で迎えるために帰郷した、外国人労働者シティーの呼び名がある Jalan Silang 界隈へは諸国の出身の外国人労働者が大挙して訪れた。道路も、歩道も、店舗も外国人労働者で埋まり、外国人労働者天国の様相です。

我が新聞(この記事を載せている華語紙)は新年の3日目に Jalan Silang 界隈を訪れて、観察しました。同界隈の外国人労働者はいつもに比べてはるかに多いことがわかった。普段から Jalan Silang 界隈ではマレーシア人の姿はかなり少ないが、この日はほとんどマレーシア人の姿をみません。わずかながらのマレーシア人は大群衆の外国人労働者相手に商いをしていた。

クアラルンプールの Jalan Silang界隈は外国人労働者の集中地区です。週末ともなれば外国人労働者が大挙して訪れて外国人労働者街区となる。そこでクアラルンプール住民にとって(新年の状況は)もはや目新しいことではない、と言います。

Jalan Silang 界隈にある店店では外国人労働者内の商売センスのある者たちがそれぞれ自営業者になって商売をしている。そこでJalan Silang 界隈を外国人労働者シティーとも呼ばれる。

Jalan Silang 界隈にある2か所のショッピングビルである、 MyDIN ディスカウントマーケットと (老舗の)KotaRayaショッピングセンターは外国人労働者専属の買い物天国です。日常品から食品までの販売、携帯電話サービス、旅行鞄、理髪店、服飾店、他にも宝飾店がもっぱら外国人労働者を客としてビジネスを行っている。

当新聞が地元の商売人に尋ねたところ、「この界隈の商売は売り上げの80%を外国人労働者客に依存している。この界隈に買い物に来るマレーシア人は少ない。」
ある人は言う、「この界隈の店舗、例えばレストラン、雑貨店など、での商売権は既に外国人労働者の手にある。そこで彼らは自分たちで仕入れ自分たちで商売を行っている。」

(Intraasia 注: Jalan Silang の現在の名称は Jalan Tan Siew Sin ですが、そう呼ぶ人はまずいないでしょう。バスの表示からして Jalan Silangです。イントラアジア は既に1990年代末頃から Jalan Silang の変化を度々こホームページやこのサイトで書き、写真も載せてきた。Jalan Silang 界隈は既に外国人労働者シティーとして定着しており、特別な大きな変化はない。去年末ぐらいかな MyDIN前の雑然としたバス発着場が半年以上もの工事期間を経て Rapid KL 及びその他のバス会社用の新しいバスターミナルとしてオープンした。ホームページの該当ページに1月に載せました。 これが最近の一番の変化と言える。
かつてはマレー人が客層の中心であったKota Raya は既に外国人労働者主体の客層になった。MyDIN はこの界隈の目印となる絶好地にある人気のショッピングビルだ。 Jalan 界隈の外国人労働者の出身国は店の種類と看板文字からわかるようにネパール、ミャンマ-、バングラデシュが3大国のようだが、ベトナム人もフィリピン人もインドネシア人も見かける。今回イントラアジアは新年2日目に訪れたが、ベトナム語の会話も時々耳にした。外国人労働者として女性がいるのはベトナムやインドネシアだから目にした女性はベトナム人らしかった。なおミャンマーは国連難民に女性と子供が非常に多い。
さてここに載せたような調子の記事はマレーシア語紙にも英語紙にも多かれ少なかれ載っていた、それをイントラアジアは”今年も”と強調したい。毎年旧正月時期にはこの種のステレオタイプの記事を載せるのがマレーシアの新聞の恒例となって久しい。もちろん年によって記事と写真の多寡はある。 別にJalan Silang界隈に限らない。KLCCは外国人労働者が殺到し、有名ショッピングンセンターも外国人労働者が目立って多くなるのが普通だ。 外国人労働者と国連難民が間違いなく1千人以上住んでいる我が地区も旧正月時期はその姿がより目立った。 マレーシア国民の中には外国人労働者の存在の多さとマレーシア経済の依存度の高さを素直に受け取らない人たちがいる。そういう人たちにとって旧正月時期の光景を書いた揶揄調の記事は面白いのかもしれない)

【中国人団体旅行者が今年の新年(旧正月)時期は大幅に減った】
新年(旧正月)時期は旅行ハイシーズンです。しかしマレーシアの旅行業は新年早々落ち込んで、さんさんたる気分です。
つい最近マレーシア政府が決めた、中国人旅行者に対する、マレーシア入国査証料金の無料化措置は何ら効果を生んでいない。新年期間中の中国人旅行者団体は前年で70%減です。 これは20年来の最低だ。

マレーシア入国旅行業者協会の幹部は主張する、「入国査証料金無料化は効果なし。新年直前の決定では無理もない。もう少し早く決定していれば多少の効果もあったことだろう。」 「中国人の自由旅行者数は前年と変わらない。 中国人旅行者にとって、ビザ必要国家へは彼らの考慮外となっている。」

 「東南アジアは依然として彼らの第一の選択肢である。その中でタイはこの新年時期には900本の航空便が(中国から)飛ぶ。なぜこうも本数が多いのか? それはタイは中国人に対して査証を免除したからだ。有効なパスポートさえあればいい。」

別記事
駐マレーシアの中国大使は語る、「マレーシア航空機のインド洋墜落事故以降減っていた中国人のマレーシア訪問は、昨年10月頃から回復している。今年マレーシアを訪問する人数は200万人に達すると思う。」 
2013年マレーシアを訪問した中国人は170万人でした。2014年はそれが数割は減った(もようです)。

(Intraasia 注:華語紙と英語紙の The Star には、こういう中国人旅行者が減った、入国査証免除にすべきだという業者の主張が、繰り返し載っている。 またかと思うほどよく載る。The Star は馬華公会MCAが所有する新聞です。 隣国ではない国から年間200万人も訪問者があれば十分ではないかと思うのですけどね・・
中国人団体旅行者のバスを頻繁に目にする、中国レストランの前、華人経営の中国人用土産物店前、で停まっている、中規模程度のホテルは華人資本が多い。 現実に中国人団体旅行者の恩恵を得るのは華人旅行業界が中心であり、マレー人のそれではない。中国人団体旅行者がマレーレストランで食事するなどという話は耳にしたことがないし、マレー手工芸品の店へ寄るのは珍しいはずだ。さらに団体のガイドもマレーシア華人がほとんだろう。)





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