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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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3月18日のマレーシア記事

【人気飲料の Milo の偽造品が大量に押収された】
(世界有数の(国際食品メーカーである ネスレの製品はマレーシアでも大いに人気がある。どんなスーパー、食品雑貨小売店、コンビニでもネスレ製品のいくつかは売られている)

ネスレの中でも人気の高い Milo 製品の偽物が最近の取締りで見つかりました。そこでNestle Malaysia は消費者に対して、Milo は信用あるそして主要な小売店だけで買い求めてくださいと呼びかけています。

Nestle Malaysia は、販売チームを動員して偽Milo を発見するようにする、また同社は当局に全面的に協力していきますと、声明を出しました。「ネスレはこの件を大変重大に捉えている、偽物製品は違法行為であり、一般消費者を意図的に欺くものです。」 「ネスレは、偽物Milo がいかに製造されたかの情報は得ていないので、それに関してはコメントできない。」 「当局が正式な捜査を行っていると理解している。」

3月13日にヌグリスンビラン州で国内取引と協同組合と消費者省の取締りチームがある建物を取締り、RM 25万相当の偽 Milo製品を押収しました。取締り部門の長は、製品を偽造している地下組織に対しては法的処置を取ると語りました。
取締りに参加した警察は、現場で6人のミャンマー人労働者を逮捕しました。その際空の箱1000個、包装用ビニール袋5万枚、計量器なども押収された。

Nestle Malaysia の説明: 「Milo の本物と偽物の違いは味がはっきりと違う。偽物Milo はココアの味が強く、多少焙煎した味がする、さらにお湯と混ぜると色が濃い。」
「偽物 Milo 製品の包装は本物によく似ている。本物は機械で袋詰めされ切断されている、製品袋の上端は完全なミシン目ではない、一方偽物はミシン目がある。」
「現在偽 Milo品を食品分析している最中です。」

(Intraasia 注:マイロまたはミロと呼ばれる Milo は国内のいろんなスーパーと店で必ず並んでいる、また大衆食堂や露店式カフェでは Milo の飲料がメニューに常に入っている。こうしたことからマレーシア人に人気あることは間違いない。Milo ais , Milo panas, Milo bungkus などという注文声が聞けます。1杯RM 1.2からRM 2程度です。
まがい物の飲食品を市場に流す地下グループは昔から存在しており、有名品だとそれがこのようにニュースになる。気がつかなければそれで消費されて終わることでしょう。 大衆食堂や露店式コピショップの中には、安いまがい物を怪しげな卸業者から買う店がきっとあるはず、だからこそこの種の地下グループは決して絶えない。 製造労働は外国人労働者を使って行わせる、現場を取締ってもグループのトップはなかなか捕まらない、これは他分野でもみられるマレーシア構造です。
 Intraasia は Teh, Kopi は日常的に飲むが Milo はまず飲まないので、コピショップで注文したとしても偽物と本物の味の識別は無理でしょうが、いつも飲んでる人なら小売店で包装Milo を買えばわかるのではないだろうか)

【新しいマレーシアの航空会社が発足する】
また新しい航空会社  Fly Mojo Sdn Bhd が発足します。 

同社が運航する flymojo は2015年10月に初フライトを飛ばす予定であり、これまでにRM 55億相当の航空機注文を出したとのことです。 Fly Mojo Sdn Bhd はカナダのBombardier Commercial Aircraft 社に CS-100型機を 20機購入する意向表明書に署名しました。

同社の社長(マレーシア人と思われる)は語る、「flymojo はマレーシアの国内線とアセアン(ASEAN)内で運航することになる。まず10路線で始める。」

「flymojo はジョーホール州スナイ空港を基盤として運航する、さらにサバ州からも運航する。」 「flymojo は低コスト航空でもバジット航空でもありません。マレーシアの企業が同航空を100%保有している。」

署名式にはナジブ首相と運輸大臣が目撃人として出席しました。Fly Mojo Sdn Bhdの会長は語る、「我々の航空会社が使用する航空機は乗客に大きな共感を呼ぶことでしょう。」

(Intraasia 注:多くの人はいささかの驚きをもってこのニュースを捉えるのではないだろうか。 AirAsia, Firefly, Malindo Air  さらにマレーシア航空がマレーシアを基盤にして国内とアセアン(ASEAN)内を運航している。 それなのに・・・・・また1社がこの激しい航空競争界に参加する。まあ、利用者としては数が増えればより選択が増えるからいいでしょうが、成功するにはかなりの企業努力が必要に感じますね。いずれわかるけど、誰またはどの企業が真のオーナーなのかな。忙しい首相も出席したということはそれなりに知られた存在でしょう)

【華語新聞のコミックから】
華語新聞のコミックは大衆マレーシア語紙のコミックに比べると、面白さと皮肉さの面で適わないとこれまで感じてきました。ですから、「新聞の記事から」で時々載せている新聞コミックは大衆マレーシア語紙に掲載のものばかりです。今回初めて華語新聞から取りました。
なお定期発行の華語マンガ雑誌があるので、華語マンガ・コミックはマレー語コミックより劣るという意味ではないことを強調しておきます。

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第1コマ:包(バオ)社長、今年末にいただいたボーナスはちょっと間違っていますよ。点が1個多いみたいです。
Intraasia 注:老板というのは、社長、ボス、親方などの意味である口語的な言い方です。華人界ですから、このコミックで”今年”というのは旧暦です。2015年は2月中旬が新年だったので、その頃掲載されたコミックです。

第2コマ:祥君(シアン)君、君はほんと正直だな。やはり良い従業員だ!
Intraasia 注: 阿というのは名前に付けて親しさを示す。

第3コマ: ちょっとその小切手を見せなさい!

第4コマ:ご覧ください、 ここに1個小数点が余計に付いてますよ!
Intraasia注:マレーシアでは小切手の数字は全て小数点第2位まで書くまたは小数点以下がないことを記号で示す、つまり” Sen”の単位まで書く。例 RM 150.50. 要するにこの点がなければ年末ボーナスは2桁多い額になってしまう。

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