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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月1日のマレーシア記事

【今日からGSTが施行された】
物品とサービス税(GST)が今日から施行されました。税率は 6%です。 課税される品、されない品のリスト(網羅はされていない)は 3月29日の該当記事の所で載せました。

財務省の調べたデータでは、2012年に国内の被雇用者1320万人中、所得税を払ったのはわずか17%である 224万人に過ぎなかった。それまでは大体15%に過ぎなかった。税を払う人の率は少しづつ増えた。」

一方会社に目を向けると、さらにひどい。当局に登録した会社は2012年で 102万社ある。その内法人税を払った会社は15.6% である 15万9千社だけだった。
物品とサービス税(GST)の施行で、より多くの会社が税を払うことになる。それは税の仕組み上会社は法を遵守しなければならなくなるからです。

(Intraasia 注:物品とサービス税はマレーシア語で cukai barangan dan perkhidmatan と言います、 華語新聞は 消費税 という単語を使っている。ただマレーシア語紙を含めて一般にGoods and Services Tax の略語である "GST" という呼称が最も使われている。
そもそも会社も個人も所得に対する税金を納める率が低すぎるのは昔からわかっていることのはず。被雇用ではない自営業者、屋台業者、農民、漁民、といった人たちの所得捕捉率はかなり低いことが推測される。加えて相当数あるはずの違法な地下ビジネス。 会社においても捕捉の率が低いことは上記の数字からわかる。公務員などの汚職が多くても所得面からそれを暴露させるほど内国収入庁、税務署のこと、のつかんでいる情報が十分でない。ということで、物品とサービス税(GST)のような包括税は貧乏人も金持ちも”等しく”課税されますから、より税収力があることでしょう)

物品とサービス税(GST)の施行で今年税収になる予定額はRM 232億。これまで実施されてきた販売とサービス税が廃止されたことで国が失う額RM 138億、及び免税扱いの品の額RM 38億。つまりGST純税収額はRM 56億となる。その中から”1つのマレーシア民衆援助金”など大衆向け援助金として支出する予定額がRM 49億。
 従って今年物品とサービス税(GST)の純収支はわずかRM 7億にしかならない。

(Intraasia 注:たったRM 7億? これだけ大騒ぎしてたった純歳入増はRM 7億しかないとは・・・・・・)

【タイを訪れる際は正規の通路を利用しなさい】
マレーシア-タイ国境を超えようとする多くの人たちに向けて忠告が出ています:より注意を払いそして正規の通路を使うように、そうして起こって欲しくないことを避けるようにしなさい。

ごく最近2人のマレーシア人がタイ側のスンガイゴロク地区であわや銃撃されそうになったできごとがあったために、陸軍の第8旅団の准将がこの忠告をしています。
クランタン州のPengkalan Chepa にある駐屯地で准将は記者団に語る: 「私はその事件に関して扱うことはできません、なぜならそれは警察担当の事件だからです。しかしながら私は一般人に対して、国境を超える時には常に注意するようにとのアドバイスをしておきたい。」

「マレーシア陸軍専門部隊は、人々がタイを訪問するのを妨げるようなことはしたことがない、しかし人々は正本の旅行書類(注:パスポート類のこと)を携帯して正規の通行路を使わなければなりません。」

全く別記事
2月から続く暑い天気のせいで、マレーシアとタイ間で国境となっているゴロック川ほこのランタウパンジャン辺りではとんど干上がっている、川の水面が下がって大腿部あたりの深さににまでなっている。

ゴロック川(Sungai Golok)は、一時は最大で深さ9mにもなり川幅は約 30mにもなった、それが2月からは徐々に減っていると言われています。、
午後1時の気温摂氏32度の暑い天気の下、川岸線は川の真ん中あたりに後退し、川の中央でも大人の大腿までぐらいの深さくらいしかないように見えた。

(Intraasia 注:クランタン州とタイの国境線の内でかなりの長さが Sungai Golok (ゴロック川)になっている、正確には川の中心線でしょうけど。 クランタン州 Rantau panjang 地方はゴロック川を挟んでタイ側の Sungai Golok地方に面している。 ランタウパンジャン -スンガイゴロク国境検問所があることはよく知られている。このあたりのゴロク川は浅く且つ幅が数十メートル程度と狭い、よって小さなボートで簡単に国境を超えられる。上記の別記事でも示されていますね。
両地方の歴史的且つ民族的つながりから、地元の人の中には国境検問所を使わない人たちがいる。1980年代位までの昔はそれでよかったかもしれないが、国境警備が厳しくなった現在ではもう許されない。 それでもタイ側から渡って来る人はいる、例えばマレーシアの学校に通うタイムスリム生徒、小商い人など。さらに違法な密輸組織の者たち。もちろんタイ側とマレーシア側の国境警備隊はこういう密輸人らを監視している。だからこっそりと川を渡ろうとすると狙われたりするわけです。こういう背景を知ってこの記事を読む必要がある。
蛇足:1970年代の昔からイントラアジアは世界各国で陸路国境超えが大好きです、そこでホームページの国境越えページでは90年代の頃からマレーシア-タイ間の国境超えの詳しい情報とお話しを載せていますよ。 以前に書いた、今ではほとんど読まれることのない一文をせっかくですからここに再録しておきます。旅と国境超えとイスラム教に関する雑文です、クリックすると PDFファイルが開きます)

【タバコ会社最大手は早速値上げを実施】
タバコ会社の最大手であるブリティッシュアメリカンタバコ会社は、今日からたばこ小売価格を一律に50セント値上げすると発表しました。

同タバコ会社の製品ブランド名は、DUNHILL、KENT、BENSON&HEDGES、PETER STUYVESANT、PALL MALL、LUCKY STRIKE及ROTHMANS INTERNATIONAL などです
同社は物品とサービス税(GST)の分を調整するためとして、4月1日から値上げすることを、雑貨商などには既に通知していたとのことです。

同社ブランドの 20本入りタバコの小売値は RM 13.50、これに対するGST 分は 80セントになる。しかし同社は50セントの値上げを通知したので、30セントは会社が吸収するのだろうと推測される。
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