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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月12日のマレーシア記事

【バドミントンの李選手の薬物使用疑惑に関する世界連盟の審査判断はまたも延期された】
(マレーシアの唯一の国民的スポーツといえるバドミントンは広い人気がある。女子選手はそれほどでもないが、男子選手は世界の上位クラスに常時ランキングされてきた。近年男子シングルの世界ランキングで数年間 1位を保ってきた、李宗偉(Chong Wei) 選手はそこでスポーツ以外でもニュースによく載るし、広告にも現れている。ところが彼は昨年8月の世界選手権でドーピング疑いを受けたことでその後試合に出られなくなっており、世界バドミントン連盟の審査をもう何か月も待っている状態です。もちろん李選手自身はドーピングを否定している)

世界バドミントン連盟の審査結果が下されるとのことで、前世界ランキング1位の李Chong Wei 選手はオランダを訪れました。しかし長時間の聴聞会にも関わらず判断は下されませんでした。

3人の独立委員からなる聴聞会では、李選手の薬物使用に関する調査結果が話し合われました。委員らが下す決定は3週間後に発表される予定です。

李選手は語る、「皆が判断結果を聞きたかったでしょうが、もう少し待たなければなりません。支持してくれたマレーシア人の皆さんに感謝します。」

(Intraasia 注:多くの国民ファンは李選手の無実を信じていることでしょう。実際彼は誠実な人柄という印象で知られており、マレーシアでは民族を問わず人気は高い。彼はインタービューの際によく流暢なマレーシア語で答えている、こういう点も自民族以外からも好感が持たれるところでしょう)

【 AirAsia X の路線拡張計画に大阪-ハワイ路線が浮上した】

AirAsia X は新しい路線として、大阪経由でハワイのホノルルへの路線を計画しています。ハワイ路線は(実現すれば)アジア発の低コスト航空として初めてのことになる。

AirAsia X が今後予定している新路線は、ロンドン路線、日本の札幌路線、そして中東への路線をもう1つ増やすこと。なおロンドン路線は数年ぶりに復活ということになる。

このニュースはAirAsia X Bhd の臨時最高経営責任者が発表したものです。しかしながら大阪経由のハワイ路線は、日本とハワイの双方からの客運送次第である、東南アジアからのハワイ行乗客は付け足しであろうと、専門家は指摘する。「ハワイ路線は需要が高い、 ハイシーズンは大阪からハワイの座席は取りにくい。AirAsia Xにとって大きなチャンスだ。」 と臨時最高経営責任者。

AirAsia X はこの大阪経由のハワイ路線を今年開始したいとしています。 同航空は米国へ向かう5番目の自由航空権を有するのでで、同航空が大阪で乗客を乗せることができるとのことです。

「 AirAsia Xグループが今年受け取る、注文済み航空機 8機の内、マレーシア AirAsia X に配属するのは2機だけです。それゆえマレーシア AirAsia Xの今年の成長は穏やかなものになる。来年は積極的に打って出ます。」

AirAsia X は2014年会計年度で記録的なRM 5億1900万の赤字を記録したので、トップ経営陣を更迭し、 AirAsia Xは構造改革も行っている最中であり、こういった新路線開設計画はこの中で生まれているものです。  今年 AirAsia Xグループ3社の最高経営責任者の職に、 AirAsiaグループ創業者の1人である AirAsia グループ副最高経営責任者が就きました。

AirAsia X は構造改革の中で、既に名古屋路線とアデレード路線を廃止しました。
臨時最高経営責任者は語る、「我々は従業員数も減らしている、乗務員と地上職員の両方においてです。 AirAsia Xの機能を AirAsia と統合させることを進めています。路線の見直しと売り上げ管理も引き続き行っていく。」

AirAsia グループ創業者でグループ最高経営責任者を務める有名な Fernandes は語る、「我々は輸送能力を合理化し、適所に適切な路線を増やしていく。だから AirAsia Xの再建には楽観的である。」 「 AirAsia X は競争仲間から強い圧力を受けてきた。しかし長距離の格安航空のモデルは依然として機能すると信じている。」

AirAsia X はその路線がマレーシア航空(MAS)と重なるところが多い。この2年間両社はいくつかの路線で料金ダンピングをしてきた。これが採算を悪化させた。
「マレーシア航空(MAS)は新しい最高経営責任者の下で、採算の取れる料金に移行することであろう。マレーシアの航空会社は需要が十分あって共存できると思ている。」とグループ最高経営責任者。

AirAsia X は2007年にロンドン路線の開設を発表し、その後運航を始めた。多くの乗客を運んでいたが、しかし2012年2月ロンドン路線を廃止した。それは当時大きな赤字を生んでいたからです。 ロンドン路線を再開して黒字を生み出せるであろうか?
グループ最高経営責任者は主張する、「今回は黒字にできる。当時の AirAsia と AirAsia X とは現在は違います。」  AirAsia X はロンドン路線を2016年に開始する計画です。

「KL-ロンドンは非常に競争が激しい区間だ。 AirAsia X は直行便を提供するし、アジアでの AirAsia グループの持つ幅広いネットワークは他の航空会社に勝る利点です。」

(Intraasia 注: AirAsia ウオッチャーであるイントラアジアも驚く大阪-ハワイ路線の話です。本当に実現できるのだろうか。低コスト長距離路線である AirAsia Xは低コスト近距離航空である AirAsia より条件が厳しいとずっと言われてきた。世界的にみても長距離のLCC はなかなか経営が安定しないそうですが・・・・。 その AirAsia Xがロンドン路線を再開したいわけですね。英国好きなマレーシア人としては大歓迎の事でしょう。いつその路線が再開できるかです。 
日本の名古屋路線は採算取れずに廃止された、しかしタイ AirAsia Xが札幌路線を5月から開始する。北海道の魅力でこの路線はそれなりに成功するのではないだろうか。 AirAsia の解説とニュースはイントラアジアのブログ 『日本人のためのよくわかる AirAsia のお話』 をご覧ください。既に字数100万字を超えた、頻繁に更新している専門サイトです。返金しないといった AirAsia のスタイルを、日本人利用者は依然として理解していないと思う。 AirAsia は採算が取れなければさっさと廃止し、新たな路線を開発していく、極めてドライでベンチャー心の強い企業です。)

【マレーシアでも人気者のジャッキーチャンがクチンを訪れた】

アジア映画界のスーパースター、 ジャッキーチャン(華語圏では成龍 という呼称で知られている)は、アセアン(ASEAN)国際映画祭に出席のためにサラワク州クチンを訪れました。その際彼はファンと交流しました。(別新聞には、交流会場には数千人のファンが詰めかけたと書かれている)

彼は、クチンは美しい都市だとして、もし映画ロケをするなら、恋物語の映画に限る、と述べました。
ジャッキーチャン(成龍)は初めてサラワク州を訪れたとのことで、とりわけクチンの美しい河川に印象付けられたそうです。

はこれまで数回マレーシアで映画を撮っており、 《警察故事3、 ポリスストーリー3》、《霹靂火》及《我是誰、 私は誰》などです。ロケ地の多くはクアラルンプール内外です。
「クチンはクアラルンプールとは全く違う。美しい都市で川もきれいだ。ただ現在マレーシアで 映画を撮る計画はありません。」

アセアン(ASEAN)国際映画祭では、マレーシアの Terbaik Dari Langi が最優秀賞に選ばれました。

(Intraasia 注:1990年以前は知らないが、それ以後ジャッキーチャン(成龍)が撮ってきた映画はほとんど全てマレーシアでも公開されているはずです。マレーシアで民族を問わず彼は人気ある証です。映画撮影以外にもしばしばマレーシアを訪れている、その度何かとニュースになる。今回もその1つです。Intraasia は彼の公開作はその都度ほとんどシネマで観ている)




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