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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月17日のマレーシア記事

【国内の被雇用者で月の賃金がRM 900に満たない者の率は2%しかない】
人的資源省大臣が明らかにしたことです。 同省が主導した最低賃金制度が実施されてからは、国内の被雇用者で月収が RM 900に満たない者の比率は2%に過ぎない、これにはサービス業を含む。

「この数字は人的資源省が得た最新のデータによるものです。確かに月賃金がRM 900に満たない者はいる、しかしその数はごく少ない。」
「合法に働いている者は誰でも、不公平な待遇を受けてその賃金が最低賃金制の金額に満たない時は、我が省に訴えることができる。黙って受けいれたり不公正な待遇に我慢することはない。」

全国ホテル・バー・レストラン労働者組合連合がごく最近、同組合の労働者の平均的月賃金はRM 350から1200であると発言した報道に関して、人的資源省大臣はこのように述べました。「我が省は、一方の者たちからだけの言い分を聞くわけにはいかない。彼らからの書類による正式な訴えを受け取ったら、調査を行います。」

「従業員が不当な扱いを受けている場合は、書簡による苦情訴えだけを受け付ける、電話での苦情は受け付けません。」

マレーシア雇用者連合の理事は新聞社の問い合わせに答えて言う、「最低賃金法がサービス料で受け取る分を認めているので、従業員の基本賃金は少なくともRM 900になる、これは正常なことです。」 「現実にはホテルやレストランのサービス業では、最低賃金法施行後も 従業員の賃金がRM 900にみたない者たちがいます。」 
「こうしたことで、サービス業の雇用者とその従業員との間で争いが起きて,産業裁判所に係属している件がある。しかしまだ判決は出ていない。」

「サービス料徴収制度の下で、一般に大型のホテルやレストランの従業員の基本賃金は依然として低い。その賃金にサービス料徴収の配分を入れれば、毎月の月収は少なくともRM 1500前後になる。」

物品とサービス税(GST)施行後、国内取引省が突然サービス料徴収の暫定的停止を命じた。これは問題を引き起こしている。この影響は広範囲に及ぶ。サービス業界の従業員の収入に影響大である。」

(Intraasia 注:物品とサービス税(GST)実施に伴ておきている問題の中で、税ではないサービス料徴収の件は労働者の賃金に絡んでいるため現状を変更するのは難しそうです。)

【外国人学生対象にマレー語能力試験を実施したい】
国立国語と出版庁(Dewan Bahasa dan Pustaka) は、公立と民間の大学で学ぶ外国人学生向けにマレー語能力試験を導入することを提案しています。

同庁の長官は、「国立国語と出版庁はこの件に関する提案書を準備中です。教育省を通して内閣に提出して承認を求める。」と演説の中で述べました。
「これが承認されれば、全ての外国人学生はマレー語能力試験を受けなければならない。学生は必ずしも合格する必要はないかもしれないが、受験を必須にすれば、我々は外国人学生のマレー語能力を判断することができる。」

「試験は、外国人学生のマレー語能力のレベルを判定するために重要です。我々は初級、中級、上級というよいうに段階に沿った教授内容のモジュールと講義細目を準備することを始めた。」
「マレー語能力試験を導入することは、マレー語の国際化を推進するうえで好都合な発展となる。」

「マレーシア北部大学(UUM) で試験の適性を計るために、マレー語能力試験のパイロットプロジェクトを行った。 マレー語能力試験はできるだけ早期に開始したいが、政府の承認を待たねばなりません。 事前の準備として、マレーシア試験機構と協約を結んだ。その機構が試験を行うことになるでしょう。国立国語と出版庁は試験内容を担当する。」

(Intraasia 注:Dewan Bahasa dan Pustaka がマレー語の文法、語義、発音などの標準化、つまり規範となるマレー語たるマレーシア語化に、取り組む官庁です。さらにマレー語関連書籍の出版も行っている。昔からクアラルンプールの中心部に近い一画に独自の敷地と建物を有している。 
こういう案には必ずや反対論が出る、外国人学生はマレーシア語を習いに来たのではない、教科は英語で講義され英語で学習するのだ、うんぬん。マレーシア語を習うことを強制すれば外国人学生が減ってしまう、という脅しも主張される。マレーシアらしいところです。
多くの学生がマレーシアの高等教育機関で学んでいるので、こういう国語の能力試験はあってしかるべきですね。ただ対象が大学生だけなのか、カレッジの学生も含まれるのかははっきりしない。 ある国で学ぶのであれば、最低限その国の国語を学ぶという態度は必要である、試験の合否、有無ではなく、その国への敬意を込めて。狭隘なマレー民族主義者や尊大な中華主義者が推進する言語ナショナリズムの立場からではなく、言語相対主義の立場に立つイントラアジアはこういう国語能力試験に賛同します)

【今季の中学校第6学年は5月5日に開講する】
2015/2016年の中学第6年課程の新入生名簿が発表されました。
今季の中学第6学年は 5月5日から始まります。

(Intraasia 注:マレーシアの中学校は5年制です。6年次は希望者のみの学年であり、統計数字から判断すると5年次を終えた生徒の1割ぐらいだけが6年次に進むようです。これは日本人にはわかりづらい制度です。第6学年は期間1年半であり、その学年に進級する生徒の目的は、国立大学へ入学するまたはSTPM試験を受けるためです。 華語で 「大學先修班」 と表現されるところが全てを示しているといえる。 小中学校の新年度は1月初めですが、この中学校第6年はこのように例年、半年近く遅れての開始となっている)

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