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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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4月23日のマレーシア記事

【チャイナタウンで小販売者免許を外国人にまた貸ししている現状】
クアラルンプール市庁の諮問委員会は今年2月の会議で1つの提議をしました:市内のいくつかの商業地区で商業認可を得た外国人経営の店を認める件に関する条例を改定する。

市庁の諮問員会の長は語る、「商業認可状と小販売者免許は別物である。外国人労働者は合法的に小販売業を行うことは許されていない。しかし合法的に商売主(商人)になることはできる。」
「外国人は起業して商売主(商人)になることはできる、ただし店舗を開設することが必須です。しかし例え小販売者になったとしても絶対に法的に認められない。」 「ある1つの地区に外国人商売主が過大に集中すると、衛生問題を起こす恐れがある。」

「クアラルンプール中心部のJalan Silang(通り) と クアラルンプール卸売り公設市場はその好例です。Jalan Silang ではビジネスを行っている80%が外国人である、卸売り公設市場ではいろんな店舗の90%は外国人商売主です。」 「国民の商売主と外国人商売主との間に起こりかねないあつれきを避けるために、諮問委員会は提議したい、クアラルンプールのいくつかの商業地区で、外国人商売主に与えてい商業認可を減らすように」

クアラルンプール市当局の係官らは、市内の外国人労働者集中地区であるチャイナタウンとプドゥ市場をこの1か月間ほど訪れて密かに調査しました。その結果チャイナタウンでは50人の小販売者、プドゥ市場では30人の小販売者 が、その小販売者免許で認められた露店を外国人労働者にまた貸ししていたことがわかりました。
チャイナタウンで小販売者免許のまた貸しについては処置が取られることになる。

クアラルンプール市庁の諮問委員会兼小販売者免許部門の長は語る、「クアラルンプール市庁は現在小販売者に関して2つの大きな問題に面している。1つは違法な小販売者の存在、もう1つは小販売者免許を外国人労働者にまた貸ししている問題。」
 「クアラルンプール市庁は外国人労働者が集中している4か所に関心を払っている:チャイナタウン、プドゥ市場、チョーキット界隈、クアラルンプール卸売り公設市場。 」 

「外国人労働者の中には小販売者免許を持っているという者たちがいる、そういったものは偽造かまたはマレーシア人小販売者がその小販売者免許をまた貸ししていることに間違いない。」 「クアラルンプール市庁は、外国人労働者に小販売者免許を交付することは絶対にない。外国人が起業して店を開く場合はこのこととは違う。」

クアラルンプール市庁の係官が、小販売者がその露店を外国人労働者にまた貸ししていることが疑われる場所をこの1か月間ほど訪れて密かに調査した結果を踏まえて、処置が取られることになる、と諮問委員会の長は語りました。「係官らが提供した調査報告の写真や記録は小販売者免許を外国人労働者にまた貸ししていることが示されている。このまま見逃すことにはならない。」
 「諮問委員会は、市長と連邦直轄領大臣に対して、公布された小販売者免許を悪用していることを罰する新たな条例を設けるように提案します。」

(Intraasia 注: 小販売者とは、いわゆる露店や屋台で商売をしている人のことです、華語では”小販”という。マレーシアの大衆飲食店は店の中に区画を設けてそれを小販売者に賃貸することが一般的であり、そういう店で商売するのは華人小販売者が大多数です。もちろん屋外に設けた露店街もフードコートも小販売者が商売する場所です。
問題はこういう店内の区画、露店街、フードコートの小販売者区画を外国人にまた貸しする行為です。どこであれ外国人にまた貸しすることは規定違反ながら行われているのが現状です。これは典型的なアリババ行為ですね。
この記事が明らかにしているチャイナタウンとプドゥ市場でのまた貸し行為は以前から行われてしばしば指摘されていることです、目新しいことではない。とりわけ問題は観光地として昔から有名なチャイナタウンです。通称チャイナタウンでも、現実にチャイナタウンらしさはとっくにない。 Intraasia はチャイナタウンを持ち上げるようなことはとっくに止めました。 小販売者とそこに雇われている者たちにいかに外国人労働者が多いか、さらに扱っている品の無国籍さです。 実情などどうでもいいまたは何も知らない外国人旅行者が喜び、売る方が金を儲ければそれでいいという捉え方もあるでしょう、実際それが現状と言える。
クアラルンプール当局はこれまでにもしばしば取締りを行っているが、チャイナタウンから外国人労働者を一掃できたためしはない。この問題は取り締まりだけでは解決できないことはこれまでの変遷歴が示している。 そこまで根深い問題です。)

【大金を奪って逃げようとして捕まったペルー人は1月に日本人旅行者を強盗していた】
クアラルンプール郊外のBalakong (行政的にはスランゴール州カジャン)で、鉱山会社の社長が給料用に銀行から引き下ろしたRM 7万が自動車の後部座席から強奪されました。

奪われた方は男を追いかけて捕まえたのですが、もみ合う最中に強奪犯は金の入ったカバンを待っていた仲間の車に投げ込んだ。 もみあいの中で他の市民が集まってきたことで、仲間の車はその金を持って逃げてしまった。

現場で捕まえらえた強奪犯は 61歳のペルー人です。捜査からわかったのは、この男は4月18日にマレーシア入国しており、それ以前の今年1月クアラルンプールのブリックフィールドで日本人旅行者を強盗したことで警察に捕まっていました。

担当警察署の長は説明する、「そのペルー人容疑者はその後釈放され事件は終結していた。我々はなぜ彼がそのまま釈放されたかはわからない、しかし何かがおかしい。調べているところです。」 警察は今回の件は強盗容疑で捜査しています。

(Intraasia 注:外国からやって来てマレーシアで犯罪を働いているグループなんでしょう。ときどきそういうニュースがあるので、珍しいことではない。 それにしても日本人旅行者を強盗した者が何ら起訴されなく許されて、再入国までできたというのは解せない話です。)

【マレーシア語紙のマレーコミックから】
malaykomik_apr.jpg

上のコマ
若い男:値段を下げようとしない者を捕まえる(取締り) 作戦が始まりましたね・・・・。 Mail おじさんが値段をさげないと、私は報告しますよ・・・
座っている男:Zainal, お前は何をぶつぶつ文句を言っているんだ? おじさんは商売などしてないのに、何の値段を下げろと言うのかい?

下のコマ
若い男:Mail おじさんの娘に求婚する持参金の値段です・・・、RM 1万は高すぎますよ。
座っている男: 礼儀知らずめ!!!

(Intraasia 注:4月から物品とサービス税(GST)が施行されたことで、これに関連した話題が何かと多い。この新聞コミックもそのことを背景にしている、つまりGST施行にかこつけて値上げした業者を取り締まることが行われていることが、このコミックの背景にある。 マレー界では結婚時の持参金(結納金)が普通だそうで、この若い男はそれが高すぎると相手の親に文句を言っている光景です。 RM 1万は確かに高いだろうなあ)



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