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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月3日のマレーシア記事

【マラッカ海峡で未登録保健薬品の密輸出を防いだ】
海上警察は価値 約 RM 50万ほどになる保健薬品のインドネシアへの密輸を防ぎました。
(スランゴール州の)ポートクラン海上警察のチームは、ポートクラン地方の Tanjung Harapan (岬)で1艘の交易船を捜査したら、保健省に未登録の15種の保健薬品を発見しました。これらの未登録保健薬品は (伝統民間薬の)Jamu や薬品です。

捜査チームの長は語る、「5月1日の夕方、ポートクランの Asa Niaga波止場を出てインドネシアの Panipahan へ向かっている船を見つけた。そこで我々はその船を捜査したらマレーシア産と思われる薬品を詰めた包みを発見した。これらの薬品は保健省に登録されていないものだ。」

「我々の取締り作戦 Tango Papa では、いろんな種類の保健薬品を押収することができている。今回押収した未登録保健薬品は次のような物です:HLP Raven Enema 、She She Coa 飲料 120本?、 など8種類ほどの保健薬品を入れた18箱、A種のサンプル薬を詰めた20箱、 Kok On Motan 粉末、別の薬サンプル、7銘柄の朝鮮人参、など6種の製品を詰めた箱 110箱、その他のサンプル薬の箱 12箱。

「押収した物品は継続捜査のために、ポートクランの海上警察署まで運び込んだ。」 「この違反事件は、麻薬と化粧品統制法規 1984年にに基づいて取り調べる。有罪となれば彼らは 最高罰金額 RM 25000または懲役3年に処せられる。」

(Intraasia 注:民間薬とか未承認薬を密輸出しようとしていたということですね。世の中にはそういう保健薬品を好む人、承認など気にしない人もいることから、この種の地下ビジネスは常に需要と供給があることがわかる。民間薬のJamu などはインドネシアからマレーシアに入って来ると思っていたが、こうしてマレーシアからインドネシアへ運ばれる民間薬などもあるわけです。 所詮取締りで捕まるのは一部に過ぎないことは、マラッカ海峡を挟んだ両国の状況から容易に推測できる) 

【サラワク州で科目として教えられているイバン語】
サラワク州の最大の先住民族グループであるイバン人の母語であるイバン語に関して、州の副首相はサラワク州議会で述べる、「イバン語は現在、州内の641校の小学校で科目として教えられている、学習生徒数は2万人になる。 州内中学校では 63校でイバン語科目が教えられており、学習生徒数は5千人ほどになる。」

「イバン人自身がこの30年間、イバン語の存続と発展と使用、そして公的な認識のために力を注いできた。(州野党である)民主行動党DAPがイバン語を認識させるためのチャンピオンになる必要はない。」

(Intraasia 注:イバン語だとして注意して聴いたことはないが、印刷されたイバン語を見ると、マレー語の単語に似ている印象を持つ。それは当然だろう、マレー語の属するオーストロネシア語族の言語であり、いわばイバン語はマレー語とは近親関係にある言語だからですね。イバン語が学校で科目として教えられていることは前から知っているが、どのくらいの授業時間数かは知りません。こういった情報は半島部ではまずわからない。 母語の使用継続と発展という面から学校教育で教えることが欠かせない)

【世界報道の自由の日にちなんで】
米国基盤の非政府組織 Freedon House が発表した、報道の自由年次報告2014年では、世界199か国中でマレーシアは142位です。
別の世界的グループである”国境なき記者” が今年2月に発表した、2014年世界報道の自由指数において、180か国中でマレーシアは147位でした。

10年前の2004年の結果。 Freedon House の報告書では194か国中のマレーシアは152位、 国境なき記者の報告書では 167か国中のマレーシアは122位でした。

マレーシアの報道の自由監視グループ、独立ジャーナリズムのためのセンターはこういう報告書の順位に同感する、「マレーシアの報道の自由は落ちているというよりも国内のひどい状態を示している。」 「マレーシアの報道は、非常に管理されそして制限されている。」

(Intraasia 注:日本は報道内容を取り締まる法律はごく少ないが、メディアの自主規制と右へ習え志向がすごく強いとの印象がある。一方マレーシアは報道内容自体を取り締まる強力な法律がある、印刷報道と出版法、公的機密法、 扇動罪、コミュニケーションとマルチメディア法などです。こういう法律によってマレーシアではメディアもネット界も規制を受けることになる、すなわち厳しい罰則が控えている。印刷報道と出版法はまた新聞社の報道認可を管轄しているので、違反したと見なされ処分を受ければ、新聞を発行することができなくなる)




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