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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月10日のマレーシア記事

【ハジ巡礼基金が購入したばかりの土地に関するナジブ首相のアドバイス】
(ハジ巡礼のための Tabung Haji 基金が、1つのマレーシア発展会社(1MDB)からTun Razak Exchange プロジェクト開発用の土地の一部である、面積 0.64ヘクタールの土地をRM 1億8800万で購入したとのニュースは、とりわけマレー界から大きな関心を呼んでいるとのことです。)

Tabun g Haji 基金は本部で記者会見を開いて発表しました: (4月に購入した)Tun Razak Exchange プロジェクト用土地は、ナジブ首相からのアドバイスに従って、来週にも売却する。

Tabung Haji 基金の最高経営責任者は語る、「その土地を購入したいという申し出を我々は3件受けている。これによってTabung Haji 基金は少なくともRM 500万は利益を得ることになる。」 「ナジブ首相が我々に連絡してきて、土地を売るようにとのアドバイスを受けた。そこで我々は理事会でこれを話し合った。保有してわずか1か月にしかならない土地を来週売却することで、理事会は一致した。」

「この決定は田舎のマレー人の持つ敏感な思いに敬意を表してのことです。」 マレー人は将来のハジ巡礼の費用に充てるために Tabung Haji 基金にお金を納付して貯めておきます。

(Intraasia 注:Tabnung Haji 基金が、巨額負債に苦しむ1つのマレーシア発展会社(1MDB) の土地を買ったというのは、マレー人の琴線に触れるできごとだったようです。地方の草の根マレー層にとって1つのマレーシア発展会社(1MDB)のニュースは都市部の経済的政治的ニュースにすぎないが、Tabnung Haji 基金がそれに絡んだことで、興味を引付ける効果を生んでしまった、そこでナジブ首相は心配して指示を出した、という展開のようです。Tabnung Haji 基金はデベロッパーではありません。
KLにいわば金融センターを設ける、Tun Razak Exchange プロジェクト開発用の土地をイントラアジアは何回も眺めていますが、未だに何の開発にも至っていません、看板が立っているだけ。唯一の変化はTun Razak Exchange 敷地内に建設中の新電車MRTの駅と地下路線がかなり進んでいるそうです。 )

【Forbes 番付でマレーシア企業は16社】
国際的ビジネス誌である Forbes が発表した、世界上場大企業番付2000社を毎年発表している。番付の判断基準は、売上高、利益、資産、市場価値から成るとのことです。

同誌の最新の番付において、マレーシアの上場企業は16社を数えます。
その内371位に入った MayBank Bhdがトップです。2番目が408位の Tenaga Nasional, 3番目が574位の CIMB グループです。 以下 Public Bank, Sime Darby, Axiata, Genting, RHB Capital, HongLeong Financial グループ、 MISC, AmBank グループ、 Petronas Chemical, Maxis, Petronas Gas, IOI グループ、 YTL.

最新の2000社に入った、アセアン(ASEAN)の企業数は68社です、内シンガポール企業が20社を占める。
世界でみると、1位米国で 579社、2位 中国 232社、3位 日本 218社となる

(Intraasia 注:マレーシアの上場大企業はやはり銀行グループが6社と最多数を占める。上記企業の翼下にいくらか製造業はありそうですが、 基幹となる企業を見ると Petronas Chemical を除いて製造業らしい製造業が含まれていないところが、マレーシアの産業構造の特徴の1つです)

【マレーシアの国民総生産GDP の構成比率 2014年の場合】
石油・ガス・エネルギー分野 16.7%、 卸市・小売り分野 14.5%、 金融サービス分野 7%、
パームオイル・ゴム分野 6.4%、 農業分野 5.8%、旅行分野 5.3%、 電子・電気分野 5.3%、
ビジネスサービス分野 3.9%、コミュニケーションとインフラ分野 3.5%、その他 31.6%、

(Intraasia 注:産油国として石油ガスからの恩恵が大きいことがここでも示されている)



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