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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月11日のマレーシア記事

【保健省の全面禁煙案に対して飲食業者からの折衷案】
保健省は先日、閉ざされていないかまたは空調設備のないレストランや大衆食堂・コーヒーショップなどの飲食店を全面的に禁煙する、との提案を発表しました。

これに対して業界は全面禁煙に反対しており、この提案は飲食業者のビジネスを損なうもだとしています。しかし反対する業者らは折衷案なら受けれいるとしている。
この折衷案:閉ざされていないかまたは空調設備のない飲食店では、座席数の6割から成る禁煙区、座席数の4割から成る喫煙区に分ける。

マレーシア・シンガポール珈琲ティー業連合会の会長は説明しました、「昔ながらのコーヒーショップやレストラン業の団体は既にこの禁煙のことを議題にして話し合った。そして保健省に折衷案として提案した。」 「さらに提案したことは、座席数10以下の零細な店はこの禁煙措置から免除するというものです。」

「我々業者は喫煙者の益も保証しなければならない。多くのコーヒーショップはタバコも販売している。そういうことからタバコ販売はコーヒーショップの収入の30%に充当する。」
「空調していない昔ながらのコーヒーショップを全面禁煙にするのは、業者をタバコを売って一方で禁煙にするという矛盾に陥れることになる。」

「政府はこういうことは教育を通して行うべきです、法律によって民衆の喫煙を制限するべきではない。法律では紫煙の誘惑を断ち切ることはできない。」

(Intraasia 注:コーヒーショップというのは喫茶店ではなく大衆食堂やコピ、テなど飲み物主体の店舗を言う。マレーシアでごく普通に見かける飲食屋であり、ほとんどは冷房をしていない。店舗半分で露店半分というような店も珍しくない。 果たしてこの種の店まで禁煙にして実行が伴うのかという疑問が先に立つ。禁煙は大いに結構ですが、現実としてどれくらいの人が従うか疑問です。見せしめ的な取り締まりはできても常時取り締まることなど不可能です。)

【スランゴール州では浄水場が取水する河川の汚染に見舞われている】

スランゴール州の浄水場は取水する河川の汚染のために、2014年は1年間で42回も浄水場が一時閉鎖された。この閉鎖によって多くの消費者への給水が断たれ、その断水総時間数は2838時間にもなった。

スランゴール州の上水道機関である Syabas によれば、2015年では Sungai Semeni と Bukit Tampoi にある浄水場は既に6回も閉鎖した。最近である4月の場合、スムニ川にアンモニアなどが混入したため浄水場を閉鎖しました。このため40万世帯が突然断水に見舞われた。このような突然の浄水場閉鎖の際には、Syabas は事前に消費者に通知をすることが不可能です。

こうした河川の汚染による浄水場の突然閉鎖を避けるため、州内の水資源を管理する機関が河川の監視システムを導入しました。「これまでの検査によると、最も汚染の可能性の高いのは、ラワン近郊にある Sembah 川です。この川はスランゴール川の取水範囲にある。スランゴール川は州内の上水になる水供給の60%をまかなっている。

別記事
 国家水サービス委員会の最高経営責任者は語る:マレーシアでは河川の汚染が断水の大きな原因になっている。2008年から20014年までに浄水場が河川の汚染から一時閉鎖したのは計 1005日になる、つまり2万4千時間です。 その内の3分の1以上がスランゴール州で起きていた。

「河川汚染にはいろいろと原因がある。排水、洗剤、油の流出、森林伐採などであり、それらが浄水場の一時閉鎖を起こしている。浄水場は高度の汚染に対しては水を浄化できない。」

「ジョーホール州における2012年から2015年の浄水場一時閉鎖の90%は Skudai 浄水場においてです。これは河川が高濃度のアンモニアに汚染されていたからです。」

(Intraasia 注:建設下請業者や零細工場、さらに一般住民によるゴミの不法投棄は昔からの悪行です、この変わらない行動様式は頻繁にニュースになってきた。)

【マレーシアでの離婚件数】

2012年の記録では 56760件の離婚。 2004年に比べて倍増している。

(Intraasia 注:こういう簡単な記事には悩まさせられる。というのは婚姻・家族・民法分野はイスラム法と市民法の2本立ての国ですから、この数は非ムスリムも含めた数字なのか、それともムスリムまたは非ムスリムだけの数字なのかが明記されていないからです。きちんとした記事はこういう分野の記事を書く場合は必ず定義しているものです)

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