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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月15日のマレーシア記事

【サバ州東海岸でまたも起きた武装グループによる誘拐人質事件】
(サバ州東海岸側である、サバ州東部特別保安指揮區(ESSZone)下にある、6つの地方の沿海には2014年8月以来夜間海域禁止令が出され続けている。当サイトでは既に何回も関連記事を載せています。禁止令は夜7時から翌朝5時までです)

サバ州サンダカンで海に面した場所にある、海鮮料理レストランから女性マネージャー、華人48歳、と 客のサラワク州出身華人、36歳、が武装した4人組に誘拐されました。事件が起きたのは5月14日の夜8時前です。 この女性マネージャーは店主の義姉妹です。このレストランは人気あるとのことで、当時100人ほどの客がいました。

サバ州警察の長は事件を説明しました、「M16小銃と拳銃を持った賊はスピードボートでやって来た。レストランの裏口から侵入して直ちに、カウンター及びテーブルに座っていた被害者を襲った。そして2人を捕まえてボートで去った。」 「賊は顔を隠しておらず、監視カメラがその様子を撮っていた。」

サンダカンはフィリピン最南端の島からスピードボートでわずか1時間の距離です。マレーシア治安部隊は直ちに武装誘拐グループの捜索作戦を開始しました
マレーシア警察長官は、賊が南フィリピンのスルー武闘グループの犯行の可能性を否定していません。

サバ州警察は、今月サバ州キナバタンガン地方の農園で武装グループらしい7人組を視認したことから、彼らを追っていました。

(Intraasia 注:100人も客がいる営業中のレストランを襲って2人を誘拐とは、まるで映画のシーンですな。顔も隠していなかったということは、マレーシア治安部隊への挑戦的な意味合いもありそうだ。サバ州東部特別保安指揮區が何千人か知りませんが、常時部隊を張り付けて24時間監視している地域と海域にもかかわらず、武装グループは侵入してくる、そして既に2桁回数になりそうな誘拐人質事件を起こした。マレーシア政府とサバ州政府と治安部隊の指揮官がいくら安全だと強調しようと事件は現実に起きている、防御とはかくも難しいのだなと思うしかなさそうです)

【違法滞在・密入国者用収容所での過半数はミャンマー人】
マレーシアには密入国者や不法滞在者を拘留して収容する、収容所が全国に12か所ある。 イミグレセン(Imigresen)の幹部が明らかにした最新の数字です。

総収容者数 13231人中の 過半数である 6936人がミャンマーからの人たちです、そしてその内の4531人がロヒンギャ人。 
ミャンマーを除く収容者の国籍:インドネシア 1715人、 バングラデシュ 1466人、 ベトナム 681人、 ネパール 493人、パキスタン 403人、その他
「イミグレセンは方策を取っているので、収容所内でのミャンマー人仏教徒とロヒンギャ人との間での争いは起きていない。」

別記事-外報通信社
国連の難民機関と人権グループの情報では、何千人ものロヒンギャ人とバングラデシュ人が乗った(複数の)船がアンダマン海をさまよっている。彼らは男女と子供からなり飢えと病気に面している可能性が高い。

(Intraasia 注:人身取り引きグループはその”取り引き品”であるロヒンギャ人とバングラデシュ人を船に乗せたままアンダマン海に捨てたと、報道されている。タイもインドネシアもマレーシアも、難民と見なすべきか人身取り引きの被害者と呼ぶべきかは別として、これほど多人数のロヒンギャ人とバングラデシュ人を全く受け入れたくない、と公式、非公式に明らかにしている。よって船に乗せられたまま、彼らは行くところがない、とのことです。
それにしても今年のアセアン(ASEAN)議長国のマレーシアを始めとして、タイもインドネシアもアセアン(ASEAN)経済発展のためという名目には熱心だが、こういう問題には一緒に取り組む熱心さに欠けるとの印象がわく。緊急にミャンマーを入れて会議でも開くべきだろうが、今のところ日程はまだ決まっていない。 根本的な発生原因はミャンマーにあることはいうまでもないことでしょうが、人身取り引き問題は全てが地下でつながっている)

【タイ深南部でいくつもの爆弾爆発事件が起きた -外報通信社記事】

タイ警察のスポークスマンは、(深南部の)14か所で爆弾が爆発したとの報告を受けていると語りました。

またタイ陸軍の国内治安部門のスポークマンは、12人がけがをしたが死者は出ていないと述べました。語りました。「この一連の爆弾事件は全てヤラー県州都ヤラーの内外で起きた。いずれも小規模で人を殺すというよりも騒動を起こす目的のように見える。」

タイ深南部3県であるパッタニー県、ヤラー県、ナラティワット県では2004年の不穏化以来、これまでに6千人以上の人たちが殺されています。

(Intraasia 注:いつもながら見出しにタイ南部と付けている。こういう見出しは間違いであり、事実を知らない外国人に誤解を与えるだけです。タイ南部は広い、例えばチュンポーン県も、ラノン県も、プーケット、ナコンシタマラート県も、サトゥン県も南部だがそういう県で爆弾や襲撃は1回も起きていない。2004年以来の不穏化に起因する事件は全て深南部3県とソンクラー県の一部だけで起きている。なおソンクラー県ハジャイで過去数回起きて旅行者らに大きな被害が出た爆弾事件は、果たしてムスリム武闘派か起こしたのか、それともギャング団が起こしたのかの確証は報道されていない。
イントラアジアの深南部訪問時のいわば基地となるヤラー市の内外は不穏化が始まって以来数多くの爆弾破裂が起きている。こういう外報記事は深南部で数えきれないほど起きてきた爆弾事件の中の1つに過ぎません)

【数学と科学の理解力試験を基にランキングした国際比較でマレーシアの学校は52位】
経済協力開発機構(OECD) は世界基本技術 という名称の世界の学校ランキングを発表しました。世界76か国中でマレーシアは52位でした。

国際学生評価試験プログラムPisa または 国際数学と科学学習の傾向Timss に参加した81各国の比較データを基にして、ポイントをつけた、とOECDのリポートは述べる。
この評価は2000年から行われており、マレーシアは2009年に初参加しました、その時は 74か国中の55位。
2012年のPisa の結果において、マレーシアは世界平均を下回りました。
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