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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月17日のマレーシア記事

【サンダカンから誘拐された2人は既にフィリピン最南部の島で捕らわれの身】
サバ州サンダカンにある海浜レストランから、4人の武装グループに誘拐された男女2人は、既にフィリピン最南部の Jolo島に連れ去られたもようです。
フィリピン治安部隊などからの情報では、武装した者たちが人質 2人を見張っているとのこと。 

2人を誘拐したのはこの種の悪行で名高い兄弟グループであり、彼らはフィリピン最南部で長年活動するムスリム反政府組織 Abu Sayyaf と 人質の売り渡し交渉をしているであろうと、見られている。これまでのところ、フィリピン当局もマレーシア当局も犯行グループおよび人質の姿をまだ視認していません。
連れ去られた2人中のレストラン客である男性の妻は、サバ州で誘拐グループからの電話を待っているところです。

17日のウエブニュースによると、サバ州警察の長が明らかにしました:武装グループは、人質の2人に家族との電話会話を許した。彼らは多額の身代金を要求した。

(Intraasia 注:これまで幾つも起きた誘拐人質事件での身代金要求と同じような展開になりそうという、推測が混じった報道です。フィリピン最南部の島は政府の支配が届かない地方だそうなので、誘拐されるといつもそういう島の山中に捕らわれとなり、何か月間もかかる身代金交渉が始まるのを待つしかないようです。誘拐するグループとそれを買い取って、マレーシア側の家族や当局に身代金を要求するグループは別だというのがこれまで報道されている。)

【確定申告の最終期限が近づく】
内国収入庁が5月13日時点で受け取った、2014年度所得の確定申告は 276万枚(276万人)です。
財務省の副大臣によれば、申告の多くは電子申告となっている、とのことです。

(Intraasia 注:所得の確定申告と行っても日本のそれとは少し違う。 基本的に所得のある人は年度の合計を記入して所得申告書を送付(return という)することになっている。所得税の還付になる人もいるし、不足税分を収めることになる人ももいる。 
税務署の役割をしているのが内国収入庁です。 会社ではなく個人としての外国人も所得税対象になることは言うまでもない、ただし国外源泉所得の場合は申告の必要はない。)

【マレーシアにある国連難民高等弁務官事務所UNHCR の代表はマレーシアにおける難民について語る】
現在マレーシアのUNHCR に登録した難民数は 152570人を数える、その内94%がミャンマーからの難民であり、さらにその40%がロヒンギャ人です。
「マレーシアがいわゆる難民条約を批准していないにもかかわらず、事実として多くの者たちがやって来ている。」 「この登録難民以外にも我々の知らない未登録難民が何万人もいると信じている。」

「マレーシアが取れる選択は、そういった未登録難民がそのまま顔のない者たちとして存在し地下または灰色の経済下にいるままにしておくのか、またはマレーシア当局が手段を講じて難民登録プログラムを通してどういう者たちがマレーシアにいるかを見つけ出すか、です。」 マレーシアで難民は働くことは法的には禁じられている。

「マレーシアにいる難民が受け入れ第3国へ送り出す数そのものが減っている。我々は解決策を早急に見つけ出さなければならない。 」 「2014年にUNHCR は第3国移住への申請を15000人分行った。しかし実際に移住できたのは11000人だけでした。今年はこの申請数自体を半減させなければならない。国際的に難民受け入れの興味が以前ほどないからです。」

「2015年にUNHCR が全てを自分たちだけで行うことは不可能です。 問題が大きすぎて解決はUNHCRの手にはない。」 「マレーシアにおける難民問題はほとんどがミャンマーの問題に起因する。」

マレーシア側は心配する:仮にミャンマー難民がマレーシア定住を認められたら、彼らはミャンマーで起きていた民族間のあつれきと争いをマレーシアの地に持ち込むのではないか
事実昨年ペナン州で何件も発生したミャンマー人の虐殺事件について、警察はミャンマーにおける仏教徒とムスリムの争いに関連しているのではないかと疑っている。

(Intraasia 注:難民の問題はイントラアジアにも実感としてわかる、それは10年以上に渡って彼らがアパートと我が地区に大挙して住んでいるからです。 難民の中には第3国へ出国する者たちもいるし、他地区へ行くものもいるようなので、しょっちゅう変化している。難民中の若い女性は店舗や小販売人に使われて働いている。合法的に働けないなんてのは単なる名目に過ぎない。またごく少ない難民は小販売人となって金を稼いでいる。UNHCR の言うとおり、ミャンマーは難民を生みだすような状況を早急に止めなければならない。人身取引組織とあくどい雇用者はタイにもマレーシアにもいる、抑え込みはできても壊滅は無理だろう。送り出す側で国情を向上させなければならないと強く思う)

【5月末ランカウイ島がラクサ好きの人たちの目指す地になる】

ランカウイ島で今月末に2015年ランカウイ島国際ラクサカーニバルが開催されることから、アジアを含めたラクサ好き約3万人が集まる地になります。

ランカウイ発展公社の最高経営責任者は語る、「島の Pantai Cenang にある Laman Padi で5月29日から31日まで開催するこのカーニバルでは3万人の訪問者を目指している、昨年のカーニバルでは訪問者数は28000人でした。」

「カーニバル訪問者に味わってもらえるように、マレーシア国内各地からいろんな種類のラクサが集まります、さらにフィリピン、ベトナム、日本、タイ、中国、インドネシアといった外国からのラクサも参加する。」
このカーニバルはまた有名な4人のシェフが参加することで人々を喜ばせます: シェフ Farah Quinn,  シェフJoe (マレーシアマスターシェフ)、シェフ Sherson Lian, 俳優でコメディアンでもあるシェフ Frouk Hussain.

(Intraasia 注:イントラアジアは食通でないので、日本や中国にラクサがあるとは知りませんでした。Laksa と綴られるラクサは東南アジア、とりわけマレー社会の料理だと思っていた。日本のラクサがどんな味でどのような具なのか想像はつきません、すると laksa という料理分類はどういう定義になるんだろう?)




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