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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月25日のマレーシア記事

【ペルリス州とタイとの国境近辺で密入国者の強制キャンプ地跡と集団埋葬が発見された】
密入国のミャンマーロヒンギャ人 100人ぐらいが埋められていると推定される、集団埋葬地がペルリス州パダンブサールで地方で発見されました。情報筋によると、警察の特殊部隊員と警察本庁の鑑識員チームが既に先週終りに現場に到着したとのこと。

正確な場所はまだ発表されていません。「警察は捜査の最中だと思われます。」 地元パダンブサールの地区警察署の警官によれば、集団埋葬地が見つかった場所は、一般人立ち入り禁止地域にあたります。「発見場所は封鎖され、その地は丘陵地にある。」

別記事
タイとの国境を接するパダンブサール地方に人身取り引き組織が設けた強制収容キャンプ地跡が17カ所発見されたことを、内務省は確認しました。
内務大臣の説明では、それらキャンプ地はかなり長い間存在していたとのことで、「ひょっとして5年間かもしれない。私も驚いた。」

警察の特殊部隊と国境警備隊が先週、パダンブサール地方の Wang Kelian 地区といくつかの小さな村で集団埋葬地とキャンプ跡を発見しました。いずれも既に放棄されていました。「警察長官と副長官が現場で確認作業をしている。」 「我々はそこに何人が埋まっているかはわからないが、もっと発見することになるかもしれない。」と内務大臣。

「この発見で、マレーシア人がこれらに関与していたことはほぼ疑いがない。政府は関与していないが、国民は関与していた。」

別記事
警察長官が記者団に発表しました: 「我々が5月21日から23日まで行った捜査によって、墓であろうと思われる139個の埋めた場所を見つけた。その内の1か所は タイ側国境内で今月発見された集団埋葬地から100mしか離れていない。」

「マレーシアとタイの国境線から500m位離れた場所に28カ所の強制収容キャンプ跡地を見つけた。人を埋めた場所はそういうところにある。」 タイ側のキャンプ地跡にある集団埋葬地からはこれまでに少なくとも26人の遺体が発掘されています。

(Intraasia 注:タイ側国境近辺でロヒンギャ人とバングラデシュ人を対象にした強制収容キャンプ跡と集団埋葬が発見された時、タイの人権団体はマレーシア側にも同じような場所が複数あると主張していた。しかしマレーシア治安当局は完全否定する声明を出していました。結局それは発見事実によって覆されたということです。
Wang Kelian には山間の一画に建てられた国境検問所がある、そこへ至る道はずっと山間地です。 Intraasia のホームページの 「隣国との国境の超え方と情報」 ページで2000年ごろから載せている。 そういう山間地にどれくらいの小さな部落や村があるのか知りませんが、地元の人たち以外にはあまり人目につかない所であることは間違いない。山野へ踏み込んでいく村人たちがいるのは当然であろうに、その誰もが秘密キャンプ地の存在を知らなかったとは考えづらい。 
人身取引用のキャンプ地が仮に5年も存在していたら、国境警備隊が情報を掴まなかったのだろうか? クアラルンプールの警察トップ層や内務省トップ層に情報が届いていなかったのか、それとも情報自体を掴んでいなかったのか? 進行するにつれて疑問が湧いてきます)

【公務員総数 140万人】
公務員の総数は2014年時点で140万人です。これは連邦レベルから各州段階で働く公務員、公教育部門の従事者、司法・行政部門の従事者、さらに警察と軍隊などからなる。
公共サービス委員会が記録している統計で、2014年1年間に公務員の退職者数は 17470人、公務員の新規採用数は26028人でした。

(公務員の人事、給与、管理を行う役所である)公共サービス庁はこの4月に長官名で、政府官庁における公務員の新規採用は直ちに凍結するとの通達を出しました。 公共サービス庁は、この件に関して情報収集しているところなのでさらなる説明を遅からず発表するとしています。
なお既に面接段階に進んでいる採用は引き続き行うとしています。

(Intraasia 注:公務員数は国民の労働人口の約1割にあたる、やはり多いなという印象をぬぐえない)

【出生率が下がっているのでもっと子供をつくりましょう】
国連が予測している数字では、マレーシアの出生率が下がって2020年には世帯あたり子供の数 1.91人になるとしている、これは2012年の出生率である 世帯あたり子供の数 2.1人より少なくなっている、と女性と家族とコミュニティー省大臣が国会で述べました。

「だからこそ我が省は夫婦に対して、質の良い生活ばかりに焦点をあてるのではなく、長い目で見た利益のために子供を持つことに焦点をあてるべきだと奨励しています。」
「2012年の出生率を基に計算すると、マレーシアの人口はこれから5年後には3200万人になるでしょう。」

「出生率の低下理由の1つは、より多くの女性が教育を受けることとキャリアを第一にしようとしているからです。こうして婚姻年齢が遅れることが普通になている。」

(Intraasia 注:世帯あたりの子供の数と出生率は違うけど、それを混ぜた表現の記事となっている。本来は女性が生涯に子供を産む数の比較にするべきではないだろうか?
ところで、この大臣は女性です。女性が高等教育進学率が増え、キャリアを大事にする傾向になったことが出生率の低下に貢献しているという、言い古されたそしてまるでそれが好ましくないかのような言説をしているところが目を引く。 世界のほとんどの国で経済が発展し社会が変転していく過程でこの傾向は避けられないし、それ自体はジェンダー思想から喜ぶべき傾向のはずです。そもそも出生率低下は、社会構造とその社会に生きる人びとの意識と家族観に大きく依存するのである。平等なるジェンダー思想を全く理解できない女性大臣ですな。どこの国でも政治家は国家の立場から子供の数は何人がいいというような国家主義優先思考になるものですな)


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