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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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5月31日のマレーシア記事

【マレーシアタイ国境を超える抜け道】
ペルリス州のマレーシア・タイ国境線に関して、 Syed Omar村の村安全委員会の議長は Bernama通信社に語る、「人身取り引きグループが人身取り引きされる者たちを密入国させるために常々6つのルートを使っていたことがわかった。こういう違法な人身取り引きグループが使う抜け道は即違法な通り道です。」  
「こうした抜け道は既に10年以上存在していたものと思われる。」

「マレーシア・タイの国境を超える抜け道は、本来国境近隣住民が相互利用していたものだが、それが不届きな者たちに誤って利用されていた。」
「国境線での治安管理に不十分さはある、しかしそれは治安当局の欠点によるものではない。国境線をまたいだ住民の緊密なつながりのために柔軟さが与えられている。」

ペルリス州にあるマレーシアタイ国境線にある抜け道の場所:
Felcra Lubuk Sireh, Felda Mata Ayer, Ladang Tebu Chuping, Wang Kelian, Kampung Syed Omar/Kampung Puju, Bukit Batu Putih..

別記事
ペルリス州出身の内閣府大臣は言う、「国境地帯の治安は治安機関だけの手にあるのではない。 民衆が政府に協力すれば、国家はもっと安全になるのです。」

(Intraasia 注:少し自信に欠けますが、元記事の ”ネズミの道”(華語でもマレーシア語でも同じ)表現は恐らく抜け道という意味であると解釈しました。Intraasia はマレーシアタイ国境線に設けられた全ての国境検問所を訪れているので、小さな国境検問所はいずれも山間部にあります。マレーシア半島を横断するマレーシアタイ国境線の長さ 700㎞から、及びその国境地帯のかなりの部分が山間部にあって壁が作られているわけでもないことから、この長大な国境線のすべてを24時間監視することはほとんど不可能でしょう。そんな国境線にあって地元住民が昔から通り道として使っていた、いわば抜け道があっても不思議ではない。マレーシア側の国境地帯で発見されたロヒンギャ人らを強制収容したキャンプ跡と集団埋葬跡の件は、依然として充分に解明されていない。
ペルリス州に限らずクランタン州、ケダー州の国境線でも同じだが、昔から国境線近隣の住民は行き来してきた、同一民族観を抱く捉え方と地場経済のつながりがある。そこで国境検問所を介さない行き来が発生してしまう。 サラワク州でも国境を挟んで同種族のダヤック族が住んでいる。現代国家は世界到る所で国家利益という視点から、歴史的、民族的つながりに国境線というくびきをこしらえた。)

【アブダビ基盤の会社が1つのマレーシア発展会社(1MDB) の返済分US$10億を国際融資団に支払う】

(RM 420億の巨大債務を抱えることで大きな政治問題化している1つのマレーシア発展会社(1MDB) は財務省が保有する企業です、つまり政府翼下の企業といえる)

財務省は発表しました: 1つのマレーシア発展会社(1MDB) は、  International Petroleum Investment Company (IPIC)及びその子会社である Aabar Investments と合意を結びました。この合意において、IPIC が2015年6月にまたはそれ以前に US$10億の支払いを行う。

このUS$10億の支払いは 1つのマレーシア発展会社(1MDB) がしなければならない国際的銀行団への返済金 US$9億7500万の分として使われる。この合意はまた、 1MDBと貸し手の間における種々の金融資産と負債に包括的に取り組むための方策も含んでいる。 詳細は追って発表される予定です。
この合意は1つのマレーシア発展会社(1MDB) の負債を減らしていくうえで大きなステップになります。

(Intraasia 注:IPICとその子会社はアブダビ基盤の会社とのことです。その企業がなぜ1つのマレーシア発展会社(1MDB) の返済分を替わりに支払うのか、という疑問が出ている。なお1MDBは単にビジネス交渉の結果だとしている。)

【民間最大の不動産デベロッパ-】
非政府関連企業つまり公的資本が入ってない民間デベロッパーの中で最大の会社は Mah Sing Group Bhd です。
同社の市場株価総額はRM 41億になる。 2014年の売上高 RM 34億3千万、

2015年売り上げ目標 RM 34億3千万、 未請求の国内売上 RM 53億、 
進行中の不動産プロジェクト 48、 その内11は完成が近い。 

(Intraasia 注;製造会社である同社が不動産業界に参入したのは1990年代のことだそうです。20年足らずで民間デベロッパーの最大手になったという点はマレーシアの不動産業界の特徴を反映したものかもしれない)



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