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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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6月3日のマレーシア記事

【サバ州東部特別保安地帯(ESSZONE)の夜間海域禁止令を11か月目も続行】
サバ州州東海岸部である、サバ州東部特別保安区(ESS zone)には夜間海域禁止令が2014年7月頃から出されている。

サバ州警察の長は発表しました:サバ州東部特別保安区(ESS zone)は治安を引き続き監視して維持していくため、当該海域の利用者と州民と旅行者のために、夜間海域禁止令をさらに6月17日まで延長する。
 
(Intraasia 注:地図をご覧にならないとこのESSZONE の広さが実感できませんから、2014年7月27日の記事と画像をご覧ください。禁止令はこまめに続行されて、10何回いや20回近いのではないかな。最初から半年程度の期間にしておけばいいのにと思います。サバ州が発足以来抱える、歴史的、民族的、地理的要因から起きている問題であり、治安当局による治安維持活動だけでは解決できない問題です)

【一時的にクアラルンプール病院に入院を認められた受刑中のアンワル元副首相】
アンワル元副首相はいわゆる第2の男色行為裁判で最終的に有罪が確定して、今年2月刑務所に収監され、懲役5年の刑期をつとめています。

体調不良を訴えていたアンワル元副首相は、今週火曜日にクアラルンプール総合病院に一時入院を認められました。アンワル元副首相の家族や弁護団は彼の健康状態は収監以来悪化していると訴えていました。

家族以外の見舞いは禁じられています。夫を見舞った妻(人民公正党PKRの総裁でもある)は、「今週金曜日に退院の予定だが、その前に内視鏡の検査を受ける、」と述べました。

【Proton 社は親会社の足を引っ張っている】
国産車メーカーProton 社を所有するのは DRB-Hicom Bhdです。 Proton車の販売台数は今年4か月間で 32654台、これは前年同期の 42826台から大きく減ったことで、DRB-Hicom Bhd社の足を引っぱっている。

マレーシア自動車協会が発表した今年4月の 新車販売台数において、Protonはなんと4位に落ちました。 1位は国産車メーカー Perodua で 17584台、2位は Honda 6562台、3位 Toyota 6032台、そして4位 Proton で4972台です。

Hong Leong Investment Bank の自動車アナリストの分析:競争が激化している。国産車と非国産車の価格差が大いに狭まっている。
別の会社のアナリスト: Proton社を維持できる利益を生み出す企業にしてくのは、DRB-Hicomにとって最大の課題である。

(Intraasia 注:4月はどの車メーカも物品とサービス税(GST)の実施の影響を受けているので、Proton社だけのことではない。Proton車は売れ行きの良い時期もあるが、長続きしない。あれこれ試行しているようですが、同社の90年代の”栄光”はもはや歴史となった感が否めないです)

【コタバル山の山頂で裸になって記念写真を撮った10人の白人登山者】
サバ州の最高峰キナバル山に登山をした、白人グループの10人が山頂の西側高峰でヌード姿になって記念写真を撮った記念写真(複数枚)が、Facebook , Whatsapp でごく最近流布しています。

サバ州公園の理事によれば、この白人たちは5月末にキナバル山に登頂した27人の白人グループの一部であり、男性6人と女性4人が裸でポーズを取って撮った写真です。
グループを率いていたガイドが10人にそういう行為は止めるように言ったが、反対に罵倒されたとのこと。

「そのガイドは出来事をその日に報告しなかったので、(裸になった者たちへの)処置はできなかった。」 「公園当局はその後で警察に訴え報告を出して、登山客への捜査を待っている。」 「サバ州公園条例にこういった裸になる行為を防ぐ規定はないが、今後は考えます。」

「10人中5人の身元はわかった。 オランダ人2人、カナダ人2人、ドイツ人1人だ。警察に既に伝えた。」 「こんな出来事は初めてである。もっとも上半身裸になる男登山者はよくいる。」 「旅行者が世界遺産の地などで行うこの種の行為は世界でも起きている、例えばアンコールワットなど。」

キナバル山のあるキナバル公園は UNESCO の世界遺産にも登録されており、地元人には聖なる地として扱われています。
キナバル山登山の際に同行するマレーシア人ガイドは、登山者に対してしてはいけないこととしなければならないことを伝えます。

(Intraasia 注:キナバル山の登山には公園の公認ガイドが必ず付き添わなければならないとなっているはずです。今回の白人登山者の行為は単なるお遊びや無邪気な振る舞いでは片付かない面を持つ。
イントラアジアは道徳主義者では全くないので裸になりたい奴はなればいいと思う、そのこと自体を批判などはしない。しかし大切なことはどこでそういう行為をするかであり、他の文化圏、他の宗教圏、他の民族圏で、その地の文化・宗教・民族感情を尊重しないのは、ネット界で顕示したさを伴った新しいネオ植民地主義思考ですな。本人らが気がつかないところがこの種の新しいネオ植民地主義思考の問題です。東南アジアにはこういった白人旅行者を見かけることは珍しくない、いや白人だけでなく中華思想丸出しの中国人旅行者も増えている、中東ならいず知らず全身ベールに包んだ異様なアラブ人カップル、第2次大戦中の日本軍の蛮行を知ろうとしない一部の日本人などなど、全て自文化・慣行を絶対視する者たちの思考様式に気がつく)

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