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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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6月14日のマレーシア記事

【ジョーホール州スルタン家皇子をいさめた観光大臣】
(ジョーホール州スルタン家の皇子、スルタン位継承第1位である30歳、、が1週間ほど前に自身のSNSサイトで、1つのマレーシア発展会社(1MDB) に関する首相とNGOの懇談集会をナジブ首相が出席を取りやめたことを揶揄した、短い書き込みを行った。)

ナジブ内閣の観光大臣はこれに対して、ジョーホール州皇子は政治に口を挟まないようにとアドバイスする発言を表明しました。
「皇子は政治に関与すべきではないと思う。 さもないと彼には一般人に適用するのと同じ規定を適用することになろう。我々は彼をたたきますよ。」 「スルタンとスルタン一族は法の適用を免れるわけではない。」とマラヤ大学で行われた記者会見で述べました。

「政府はマレー君主制を守ってきた。もしスルタン一族の者が政治に関与し始めれば、民衆がスルタン一族を敬うことが崩れてしまうだろう。」

するとその皇子は数時間後に、ごく短い何かを暗示させる動画をフェイスブック上に載せました。
この動画に現れた皇子は一言も語らず、ただ手招きする動作をしているだけです。 この20秒足らずの動画は観光大臣に関係することを連想させるようです。

観光大臣の発言に対して、それを批判する声が市民の中から出ているとのことです。

(Intraasia 注:各州のスルタン家の中でジョーホール州のスルタン家の言動は昔から特徴がある。ナジブ内閣の中でこの大臣はその言動で以前からよく知られている)

【公立病院は男性看護師が必要だ】
(マレーシアの公的医療部門は即国立病院と医院です。大学付属病院を別にして、州立とか市立のような病院と医院はない。中学校5年生の終わりに受験する統一試験がSPM である、当然ながら基準点以上を取らないと SPM修了にはならない)

SPM試験を修了した男性学生が 看護師課程を取ってその分野に加わっていくことが提議されている。職業として男性看護師の数は女性看護師に比べて少な過ぎることを考慮してのことです。

保健省の訓練部門の長は語る、「現在、国立の病院と医院での医療分野では男性看護師の需要は高い。」 「しかしながら、看護課程に入学するための男子学生の応募者数は、保健省が毎年取る女子訓練生の6千人という数に比較すれば、少なすぎます。」

「社会が看護師という職業への捉え方を変えることを私は期待したい。 男性の看護師も病人を看護することができるんです、 とりわけ女性看護師がするにはあまり向いていないいくつかの特定事象で男性患者の世話ができます。」

(Intraasia 注:意味がよく取れない点がごく一部あったけど、全体として間違えてはいないはずです。以前から、公立医療機関で男性看護師が不足しているという保健省の主張をごくたまに目にする。確かにそういう職業の男性はかなり少なそうです。ここでいう看護師はいわば介護士のような役割を期待されているのだろうか? 女性看護師と同じ仕事を期待されているとは考えづらいからです。知る限り、マレーシアにいわゆる介護士としての資格職業はまだ確立されていない)

【歯科専攻の卒業生のインターン実習期間を1年間に減らす】
歯学専攻の卒業生にはこれまで義務として、国立医療機関における2年間の義務就業がかされています。
保健省大臣はこの義務就労年年数を1年間に減らす、今年7月から実施する、と発表しました。

「歯科法1971年に基づいて、マレーシア歯科医会に歯科として登録して、国立医療機関で2年間の就労義務があります。しかし今年7月からその期間を1年にする。」
「1年間の義務就労が終われば、該当歯科医は自由な身となります、継続して政府医療機関で働いてもいいし、民間医療機関へ移ってもかまいません。」

(Intraasia 注:昔から医師,歯科医に限らず政府医療機関での勤務は私立医療機関に比べて長時間であり、給料も多少安いと言われている。 ただ本来は、歯学部で勉強するだけでは不十分だから見習い歯科医に対してインターン期間が設けられているはずですよね。1年だけではなんか不十分な気がするなあ。サラワク州がもっとも典型的であるように、無医師・歯科医の村や奥地・僻地が少なからずあることが知られている。そういう所で2年ぐらい勤務させる仕組みでも作ればいいのにと思う)




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