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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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6月17日のマレーシア記事

【断食月は明日18日から始まる】
公営テレビとラジオ局(RTM) を通して、イスラム教当局の代表者(Penyimpan Mohor Besar Raja-Raja 王たちの印章の守り人、というたいそうな職名)から発表がありました:マレーシアは6月18日からラマダーン月になることでムスリムは断食に入ります。

(Intraasia 注:いよいよラマダーン月に入ります。7月17日予定のハリラヤアイディルフィトゥリまで、ムスリムはマレーシア語で puasa断食、 を行います。この単語は覚える必須語です)

【クランタン州は飲食店の深夜営業を全面禁止にする】

(クランタン州はイスラム政党 PASが州政権を長年握っている)

クランタン州政府の幹部議員である州内自治体・青年・スポーツ委員会の委員長が州議会の場で発言しました、「州の関係条例の定めるところ、州内の全ての商店、及び飲食店や露店茶店は深夜12時過ぎは営業してはいけないことになっている。 特別に申請して許可された場合はその限りではない。」
「この条例が既に存在していることから、州政府は権限を行使してこれを施行することにします。」

「州政府は、深夜12時過ぎになっても多くの店が引き続き営業することを奨励するものではない。 これは社会問題や治安問題の発生を避ける狙いである。次いでいくらかの州民が深夜も働いていることで、その人たちの健康、生活と休息、家庭との調和の問題に関心を寄せるものである。」

「商店であれ飲食店であれ露店であれ、どのような業者も深夜営業を行いたい場合は、該当議会にそのための免許を申請しなければならない。そうしないと処置をうけます。」

同委員長は続けて言う、「州政府が発行した、24時間営業のための免許は、現在合計で 323枚発行している。 その内飲食店の分が 224業者だ、これにはバスターミナルの飲食業者や病院での業者が含まれる。 州政府は一定数の業者に対しては融通を利かせます。業者には可能な限り営業時間を早めに切り上げるように勧めます。」

(Intraasia 注:スランゴール州やペナン州のような工業発展州ではないクランタン州だから、深夜商売はあまり必要ではないということでしょう。もちろんそれだけでなく、イスラム政党 PASらしい論理もこの発表の背景にあることは確かといえそうだ。とはいえ、人々の中には深夜を好む人もいるのはどこでも変わらないでしょう。 どの程度厳しく施行するのだろうか)

【シンガポールからの入国車輛から 1年間に徴収する計画の通行料 RM 2億5千万】
今年8月からシンガポールからマレーシアに入国する外国車に課すことになる、入国車輛許可料金から徴集する総額が1年間で RM 2億4900万になるとマレーシアは予測しています。

その入国車輛許可料金の徴収総額からジョーホール州政府が得ることになるのは20%ですので、額としてRM 4990万になる。
この推計額は MRCB Lingkaran Selatan Sdn. Bhd が発表した統計に基づきます。同社はシンガポールから入国して来る車の台数を1週間で約24万台になると推測している。

州政府の幹部の1人は、「州政府に入るそのお金の一部はジョーホール州道路安全計画の発展に使うことになる。そうして州内のインフラを建設します。」と語る。
「このジョーホール州道路安全計画は道路安全庁と一緒に進めていくものであり、年末に実施することになります。」

(Intraasia 注:シンガポールがマレーシア車輛から徴集している入国料は、内容に変化はかなりあれど、すでに20年以上前から実施されている。実に遅まきながらマレーシア側も徴集することが決まって、実施することになっている。  裕福シンガポール人相手に何をこれまで遠慮していたと感じざるをえません。ジョーホールバルの商売人から、買い物に来る車が減るという声があったそうですが、まさか、入国料を払うことにちゅうちょするようなシンガポール車はごくごく少数であろう。なぜならシンガポール人は車でそのままいける国はマレーシアしかないのだから。
よってこの徴収推計総額は結構確かなものではないだろうか。Sdn. Bhd は有限・株式会社のことです )

【マレー鉄道の長距離列車の起点が JB Sentral に変更される】
マレー鉄道(KTMB)はそのサイトで7月1日から実施の時刻表改正を発表しました。
西海岸線の中長距離列車の全便において、これまでのシンガポール Woodlands 駅発着が廃止されて、ジョーホールバルの JB Sentral 駅発着となります。

また JB Sentral 駅 - Woodlands 駅間のシャトル列車 ShuttleTebrau が1日7往復で運行開始されます。 運賃は JB Sentral 駅発がRM 5、Woodlands 駅発が S$5 です。

(Intraasia 注:従ってクアラルンプールから夜行列車に乗って直接シンガポールに入国することはできなくなります。南部路線は既にGemasまで複線電化工事は終わっていますが、ディーゼル機関車に替わって電車が走るまでにまだ少し時間がかかりそうです。 なお東海岸線は昨年の大水害による被災が甚大だったので、今年中の運行再開はありません。
詳しくはイントラアジアのホームページで昔から掲載している、 マレー鉄道のページをご覧ください。字数4万字近くもある、群を抜いて詳しいマレー鉄道案内ですよ)


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