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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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6月22日のマレーシア記事

【ハラル認証を迅速に行えるように研究所をジョーホール州に建設する】
国内におけるハラルとして認証する過程を迅速に進めるために、研究所をジョーホール州の Nusajaya に設けて今年12月にはオープンさせる計画です。(Nusajaya は開発特区である  Iskandar Malaysia 内にある)

ジョーホール州イスラム教関連委員会の議長が記者団に述べました、「ジョーホール州イスラム教庁とジョーホール州バイオ技術と生物多様性公社が協力してその研究所を設立します。

「研究所には、各製品がハラルを認証できるような化学試験所も設けます。」 「通常我々は外部の試験所を利用しており、時間が3,4か月かかる。 この化学試験所があれば、その過程は1週間ぐらいで済むでしょう。」

(Intraasia 注:間違って理解してないと思うが、現在ハラル認証はイスラム教発展庁Jakim が責任官庁として行っているはず。しかしJakim は検査機関ではないために、Jakim だけで全てのことを行えないでしょうから、外部の協力や利用も必要となる。 マレーシアはハラル産業の発展を奨励してムスリム世界のハラル産業ハブの1つになることを目指している。マレーシアはムスリム人口が3分の2という混合社会であることが、ハラル産業成長の促進要因になっているともいえる。単一ムスリム社会だとハラルはごく当たり前ということになるのではないだろうか。 世界のムスリム界でハラルへの捉え方と要求に差異があって当然だろう。 マレーシアにおいても 20年30年前はこれほどハラル産業の興隆はなかったのは確かだと言える)

【マレーシアインド人会議党の党内争いはまだ続いている】

(与党連合であるBarisan Nasional (国陣) の構成政党であるマレーシアインド人会議党 MICはこの2年間ほど内部党争に陥っている。委員長と反委員長派に分かれて争っているようだ)

MIC 委員長がごく最近、MIC党内の混迷の原因としてBarisan Nasional (国陣) の議長であるナジブ首相を批判したとの報道が流れました。

これに関して、Barisan Nasional (国陣)は短い声明を出しました。その中でBarisan事務局長(UMNO幹部です)はMIC委員長に対して警告しました 「MIC は、社会団体登録庁の指示に従って党執行部を再選すべきである。裁判所も再選挙に同意している。」
「MIC委員長は党内混迷の責任を取るべきであり、他者を批判することで関心をそらしてはいけない。首相を巻き込むようなことに対して我々は決して許容することはしない。」

MIC 委員長は数千人の支持者を前に演説した中で、「2013年の MIC党指導部選挙結果を拒否するようにMIC に圧力をかけたことにナジブ首相が関わった」 と述べたとのことです。

(Intraasia 注:いろんな政党がよく党内争いをしている。最近はイスラム政党 PAS内の党内権力闘争が話題になっている、イスラム政党 PASの場合は路線闘争というべきでしょう。一方 MIC は昔から指導者個人間の確執からの争いという面がいつも感じられる。今回もその例に漏れない。 MIC はBarisan Nasional (国陣) の老舗の党です、人口の8%に満たないインド人界ながら政治的発言力はそれ以上にある。それはMIC 党がマラヤ独立以来の与党陣営にいることが大きな要因でしょう。)

【ペルリス州山中で発見されたロヒンギャ人とみられる21人の遺体をムスリム墓地に埋葬する】
ペルリス州 Wang Kelian 地方の Bukit Wang Burma にあったキャンプ跡地でミャンマーのロヒンギャ人と推定される、人身取り引きの犠牲者たちが先に発見されました。そこでその内の21人の遺体が22日朝埋葬されます。

全部の遺体が埋葬されるのは、ケダー州  Pokok Sena 地方のTualang村にあるムスリム用墓地です。
この21人の遺体は、人身取り引きキャンプ地跡が発見された場所で見つかった最初のグループに属しており、州都アロースターにある病院での検視が全て済んでいます。

埋葬は国家治安委員会とケダー州のイスラム教理事会が共同で手配して行なわれます。

(Intraasia 注:ロヒンギャ人とバングラデシュ人から成る人身取り引き犠牲者が非人道的扱いを受けていたニュースはごく一時的に耳目を集めるニュースになった。しかし日々が過ぎるに連れて扱いは小さくなって、既に他のニュースに埋もれている。大多数のマレーシア人にとっては縁遠いことであるのは確かでしょう。
人身取り引きグループは依然としてほとんど捕まっていないはずです。単なる悪い奴らではなく、人道に劣る奴らである彼らは、東南アジア諸国、とりわけミャンマー、タイ、マレーシアの、社会構造の暗部を利用する形で暗躍してきた。それだからこそ人道取り引きグループは、何年にもわたり、何千人、何万人もの”獲物”を扱えたと分析できます)

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