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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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7月3日のマレーシア記事

【1つのマレーシア発展会社(1MDB) に絡んで多額な金がナジブ首相の個人口座に入ったと米国紙は伝えた】
米国紙ウオールストリートジャーナルがマレーシア政府に突き付ける形の報道をしました: 「1つのマレーシア発展会社(1MDB) の不明朗会計と債務問題などを調査しているマレーシアの調査チームによる報告書の中で、追跡した金の流れが示すところでは、政府機関と銀行と複数企業の間でやり取りされた後で、ナジブ首相の私的口座に収まった。」

「金額にしてUS$7億の金がナジブ首相の私的な口座(複数)と思われる口座に預けられた」 「調査チームは、銀行振替用紙とフローチャートなどを付けた報告書は、1つのマレーシア発展会社(1MDB) のキャッシュフローを明るみに出している。」 と同紙は伝えました。

ウオールストリートジャーナル紙はまた、この件に対するマレーシア政府スポークスマンの発言も載せています:「 ナジブ首相は個人的目的でその資金を全く使っていない。」 「首相の政敵はこの記録や事実を受け入れようとはしないで、根拠のない中傷とうわさで首相を攻撃しようとしています。」

ウオールストリートジャーナル紙は1つのマレーシア発展会社(1MDB) のスポークスマンにもコメントを求めたが、スポークスマンはこの件に関しては知らないと答えたと伝えている。スポークスマンの発言: 「1つのマレーシア発展会社(1MDB) はそういう取引のことは知りません。」 「マレーシア政府と1つのマレーシア発展会社(1MDB) の信用を貶めるためにこれまでに捏造した書類が使われた。」

これに関連して、 PetroSaudi International の前取締役(マレーシア人ではない)が、情報漏えい?情報捏造? などの容疑でタイ警察に逮捕されて、現在タイで拘留されています。

(Intraasia 注: 財務省が100%資本を持つ1つのマレーシア発展会社(1MDB) の問題は相変わらず奇怪な展開をしている。一方財務大臣を兼任するナジブ首相は債務問題には無関与であることと財務見通しに問題はないことを強調している。 米国紙の報道がどのくらい正確かまたは間違いなのかはわかりませんが、こういう報道を率先して本来すべきマレーシアのマスコミはしない、できない、というところでしょう。マレーシアはこの問題を自力で解明しなければならないはずです)

【ジョーホール州スルタン家の皇子に贈られた自家用ジェット機は売値 RM 1億3千万である】
ジョーホール州スルタン継承第1位の皇子は、誕生日祝いとして親(スルタン)からもらった自家用ジェット機の件を数日前に発表しました。

その後またフェイスブック上で、皇子は自家用ジェット機の内部写真を公開しました。写真を見ると、内装はジョーホール州スルタン家であることを示す色彩が使われ絨毯敷きですす。尾翼付近にはスルタン家の家紋が描かれている。1人用座席とソファを合わせて10人以上分はあるでしょう。

この”G5”自家用ジェット機についてネットで情報を探すと、売価は US$3500万、従ってRM 1億3千万になる。 特別内装をするとその費用が上乗せされます。米国の少なからずの有名人や富豪がこの種の自供ジェット機を保有している。

(Intraasia 注:ということは、新品ジェット機ということなんでしょう。 ごく断片的な数字しか公表されないが、どの州のスルタン家もそれなりのから相当なる資産を保有している。中でもジョーホール州スルタン家は最大の資産を有しているかのようです。もちろん各州政府から各スルタン家用にかなりの予算が割りあてられている。マレーシアがマレー的貴族制度を維持している以上、こういったことは当然のことといえる。西欧的貴族制度との最大の違いは、スルタンはその州でのイスラム教守護者としての権威と役割を持つという面です)

【既に禁止されたルートながら、依然としてCauseway を歩いてシンガポールへ渡る者がいる】
マレーシアは、2010年にジョーホールバルの出入国管理の総合ビル(正式名:Sultan Iskandar Customs, Immigration and Quarantine 総合ビル)がオープンした後は、Causeway を徒歩で通ることを一方的に禁止しました。その理由として(国の)安全をあげています。一方シンガポール側は徒歩通行を依然として容認しています。

先週ジョーホール州イミグレセン(Imigresen)が、マレー鉄道線路横の抜け道を使って出入国検査を経ずに出国した者たち 51人を逮捕しました。(当サイトで既報)

イミグレセンの警備強化にも関わらず、新聞社が観察したところ、今週になっても出入国管理を経ずにシンガポールへ出国している者たちが依然としています。

その数は前週に比べてはるかに少ないが、それでも建設中のビルの地上階をこっそり通り抜けることで、イミグレセンの検査を受けずにCauseway に出る者たちがいます。そういう者たちはこれまでより朝ずっと早く行動している。 建設中ビルの警備員によれば、出国検査をすり抜けて出国する者たちは朝4時半から行動している、とのことです。

通勤時間帯のピークには、長さ1kmほどのCauseway が渋滞することでバスが45分ほどもかかることがある。それが出国検査をすり抜ける者たちの理由の1つでしょう。

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