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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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7月15日のマレーシア記事

【ラマダン時期にはムスリムの恵まれない人たちを招いて行われるイベントがよくある】
ラマダン時期の Buka puasa (断食明けの食事を取るという意味)の催しを、クアラルンプール圏にある Dpulze ショッピングセンターと そのテナントのカフェレストランが共催して行いました。

このブカプアサ催しには、シングルマザーたちと恵まれない子供たちを招いて行われました。シングルマザーは、連邦直轄領イスラム教シングルマザー団体の女性であり、恵まれない子供たちはTengku Ampuan Rahim 施設に入っている子供たちです。

共催したカフェレストランは 有名音楽プロダクション兼映画製作プロダクションである KRU グループの翼下にある KRU カフェが経営しています。催しで招かれた者たちに食事前に hari raya 贈り物袋と duit raya (お小遣い)が手渡され、その後ビュフェ形式で断食明け食事となりました。

また招かれた者たちは、KRU ミュージックに属するアーティストたちが歌う ハリラヤソングを楽しみました。このイベントでは Sensasi  Aidilfitri 踊りの発表式もありました。KRUグループの経営陣である KRU兄弟の2人もこの催しに参加しました。

(Intraasia 注:大きなニュース扱いにはなりませんが、各地でいろんな組織・団体やまたは企業が、恵まれない人たちを招いてハリラヤの前祝い、具体的にはブカプアサイベント、を行う記事が頻繁に載ります。これはハリラヤ時期のいわば風物詩です。この記事はそういった中の1つにすぎません。マレー娯楽界の大手プロダクションで且つ有名なKRUグループが共催していたので、目を引かれました。)

【1つのマレーシア発展会社(1MDB) 報道にコメントしたイスラム銀行CEO が辞職する】
(マレーシア第2位の)CIMB 銀行グループ下の CIMB イスラム銀行の最高経営責任者は先週 自身のFacebook 上で、1つのマレーシア発展会社(1MDB) に関するウオールストリートジャーナル紙の報道には間違いがあると書き込んだことで、その後すぐに CIMB グループの会長がその種のコメントをしたことに関して内部調査をすると発表していました。

CIMB 銀行の取締役会は14日に声明を出して、その CIMBイスラム銀行最高経営責任者が、8月15日付で辞職すると発表しました。その中で、同最高経営責任者の辞職するとの意思を尊重すると声明は述べる。

(Intraasia 注:大手の銀行の経営幹部がこういう件で辞職するのは極めて珍しい。 ある会社に不祥事が起きたからと言って、経営トップが辞職するようなカルチャーは、マレーシアにはない。 1つのマレーシア発展会社(1MDB) の経営トップは強気に一切問題ないと批判を突っぱねている。もちろんその背後にはナジブ首相ら政府の意向があることでしょう。 この問題に言及した、民間銀行のトップの1人が辞職するというのは皮肉的なできごとです。なおCIMB グループの会長はナジブ首相の実弟です。)

【巨大プロジェクト Bandar Malaysia には内外の大手デベロッパーが参加意向を示している】
(クアラルンプールから南北縦断高速道路に入るために郊外へ出ると、右側にほとんど未開発の広大な土地がある。そのあたりを Sungai Busi 地区と呼び、その土地は昔1960年代頃クアラルンプール飛行場だった地です。その後スバンに空港ができて空港機能は移転した後、そこはマレーシア空軍の基地となり、その後民間の軽飛行機の発着場としても使われていた。現在実質的には、空軍基地としての機能はあまりなく、そこを使用する民間軽飛行機も減っている?もうほとんどない? かのようです。 この広大な土地を再開発するという、一大プロジェクトが Bandar Malaysia プロジェクトです)

財務省が100%株式を持つ、1つのマレーシア発展会社(1MDB) が計画している主要プロジェクトの1つが Bandar Malaysia プロジェクトです。
その広さは約 2平方㎞もある。

Bandar Malaysia プロジェクトに参加する(入札する)意向を、国内の有名デベロッパーと外国の民間大デベロッパーや外国の政府翼下のデベロッパーが示しています。その数は約40になるとのことです。Bandar Malaysia プロジェクトの総デベロッパーが、1つのマレーシア発展会社(1MDB) の100%子会社である 1MDB RE となる。
国内デベロッパーの例
S P Setia, Mah Sing, Sime darby , Gamuda など

外国の民間大デベロッパー
オーストラリアのLend Lease グループ、 日本の三井不動産、 シンガポールの Capital Land ,
なお三井不動産はスランゴール州の Spang、KLIAがある地方、でマレーシア空港会社と合弁企業の形態でビジネス展開を既に始めている、またジョーホール州でも Eastern & Oriental Bhd と合弁会社を設立している。

今後は総デベロッパー側が、参加希望のデベロッパーを絞り込んで、投資と開発の狙いを説明していくとのことです。

(Intraasia 注: Bandar Malaysia プロジェクトはいわゆる元飛行場の地を再開するわけで、クアラルンプール近郊にこれほど広く手つかずの土地はもうない。新電車網 MRT2だったかな? その駅も建設することが既に決まっており、将来有望な巨大開発地です。これだけ巨大な開発は国家のデザイン下に行うということでしょう。
KLIA2近辺に建設中だった 三井アウトレットパーク は既にオープンした。クリックするとそのページが開きます)

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