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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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7月19日のマレーシア記事

【国家高等教育基金(PTPTN)の返済率は相変わらず悪く、奨学金貸与条件を変更した】
国家高等教育基金(PTPTN という略称で知られている)は、奨学金用資金が不充分になったことで、2014年11月に奨学金の貸与条件と貸与額を変更しました。

そこで2015年の全額貸与奨学金の学生数は半減して 10万2千名になった。全額奨学金貸与を受けられるのは、1つのマレーシア民衆援助金BR1M に登録している家庭の学生だけになる。世帯収入月額がRM 8千以下の学生は 75%奨学金を受けられる、また世帯収入月額 RM 8千を超える学生は 50%奨学金だけが受けられる。

これまでの記録によれば、 国家高等教育基金(PTPTN) は毎年20万人分の奨学金を用意し、その内の約90%ほどが全額貸与奨学金を受けてきました。

国家高等教育基金(PTPTN)の話: 2015年1月から4月末までにPTPTN が返済を受けることになっている総額はRM 13億6千万弱だった。 しかしPTPTN が実際に返済を受けたのは 47%にあたる RM 6億3千万に過ぎなかった。そこでPTPTN は奨学金を貸与する学生数を減らさなければならない。しかし当局が貸与額を調整したことで、奨学金を貸与する学生数は20万人を維持できることになった。 貸与額調整後は、75%奨学金を受ける学生数が増えた。

学生が学ぶ大学が私立大学か国立大学かで額に大きな違いがある。
貸与額調整後の奨学金貸与額(年額表示)
・国立大学 学士課程: 最高額 RM 6180、 75% RM 4630、 修士課程: 最高額 RM 9500、 75% RM 7130、
・私立大学 学士課程: 最高額 RM 13600、 75% RM 12000、 医学学士課程: 一律にRM 3万

別記事
国家高等教育基金(PTPTN) 2014年4月時点の統計
1997年から2013年までの奨学金貸与者数 239万人、 
奨学金未返済金が残っている者の2013年時点総数 124万人、 返済滞納者数 41万人
奨学金の滞納金総額 RM 13億 

(Intraasia 注: 国家高等教育基金(PTPTN)の記事はいつものことですが、返済が滞りがちなことと、滞納者とその金額の多さが焦点になりますね)

【クアラルンプール中心部にあるブルジャヤショッピングセンターで起きた2件の事件】
クアラルンプール中心部の一画にある Berjaya Times Sqare ショッピングセンターで7月17日夜9時半過ぎに、 眼鏡店のマネージャー、華人男性34歳、が窃盗を働いたと思われる若者男性グループに暴行を受けて頭部や顔に重傷を負いました。この男性は現在入院中で意識がまだはっきり戻っていません。

数名の若い男性が店内に入って去った直後に店内の眼鏡が1個なくなったことに気が付いたマネージャーがこの若者たちを追いかけたところ、ショッピングセンター内で彼らに暴行を受けました。周りには少なからずの訪問客がいましたが、ほとんど女性客のため誰も暴行を止める者はいなかったとのことです。唯一ネパール人のガードマンは仲介に入って逆に殴られました。

たまたまショッピングセンター内で夫(マネージャー)の仕事終わり時間を待っていた妻が、夫を車に乗せて病院へ向かいました。彼女は、緊急事態なのに積極的に対応しようとしないショッピングセンターのガードマンたちの態度に大きな不満を語りました。

その翌日同じBerjaya Times Sqare ショッピングセンターで、今度は16歳の華人少女が数名の若者たちに突然殴られました。
この少女は靴屋でパートタイムをして仕事が終わって帰宅するところでした。エスカレーターに乗っていた彼女が4人の若者に殴られた際に、別の若者のグループがその場を制止したので、殴ったグループは直ちに逃げ去ったとのことです。この少女は、彼らに突然お前は華人かどうか尋ねられた、と話している。

(Intraasia 注: 他紙と違って、華語新聞はかなり大きな記事で細かく伝えているできごとです。2人の被害者はいずれも華人であり、襲ったのは何何人とは明記してないが華人ではないのは記事から明らかです。Berjaya Times Sqare ショッピングセンターはクアラルンプール有数の大ショッピングセンターであり、建物外側には交番まである。 そんな場所でさえこういう事件が起きるということです。閉店間際の時間帯でショッピングセンター内の人波が減っていたということも暴行行為の遠因だったようです。
ショッピングセンターの警備員に外国人労働者を雇っているのはごく普通であり、人数からいえばマレーシア人の警備員より圧倒的に多いであろう。Berjaya Times Sqare ショッピングセンターのような有名どころでもこれは変わらない。掲載されている記事の写真を見ると、この眼鏡店はどうやら日本資本? 日本ブランド? の店のようです)

【夜行バスがハイウエーから転落した事故】
半島部縦断南北ハイウエーのスランゴール州Rawang 付近の地点で、19日午前6時半ごろ南下していた長距離バスが事故を起こして、道路下に転落しました。

事故の通報で直ちに消防隊がかけつけ、乗客らを救助しました。2人がけがをしたので、近くの病院へ送られました。

(Intraasia 注: いつも書くように、夜行長距離バスの事故は全然珍しくない)




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