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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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7月24日のマレーシア記事

【対米ドルで16年来の安値をつけた通貨リンギットと外貨準備高の減少】
外為市場では、通貨リンギットが対米ドルで 3.80を超えてしまいました。7月22日には US$1=RM 3.806をつけた。
リンギットは対米ドルで今年これまでに8.1%下落し、16年ぶりの対米ドル安値を今月記録しています。

マレーシアの外貨準備金は7月15日時点で US$1005億ある。6月30日時点の $1050億から減っている。 外貨準備金は最高時の2013年5月に比べてUS$400億ほど減りました。

(Intraasia 注:内容は省略しましたがエコノミストの見方は一様ではないことが、長い記事からわかります。まだこの時点でマレーシア経済に決定的診断を下すのは早そうです。ただ外為市場で短期間にリンギットが反転して対米ドルで切り上がっていくことはなさそうですね)

【タイで逮捕拘留中のスイス人をマレーシア警察が尋問する要請は断られた】

(1つのマレーシア発展会社(1MDB) に関連しているとして、サウジアラビア基盤の国際企業  PetroSaudi International が頻繁にニュースで言及されている。)

この会社  PetroSaudi International で当時幹部として働いていたスイス人が、その会社に脅迫とゆすりのメールを送った容疑で、今年6月22日にタイで警察に逮捕されて、拘留中です。スイス人容疑者は、 PetroSaudi International の秘密書類、メール、同社が発行した書類を(マレーシア人など誰かに)売ったまたは売ろうとしたという嫌疑が出ている。

シンガポールの新聞が7月24日報じるところでは、このスイス人は今年2月シンガポールにおける新聞社とのインタビューで、脅迫とゆすりをしたことを認める発言をしたとのことです。しかし彼は、あるマレーシア実業家が約束した金 US$270万は受け取ることができなかったと述べた、と新聞は報じる。

別記事
タイで逮捕され拘留中のスイス人に対してマレーシア警察として1つのマレーシア発展会社(1MDB) 問題に関して事情聴取をしたい旨を、マレーシア警察はタイ側に表明していました。

マレーシア警察長官は23日にバンコクを訪れて、タイ警察長官と会談しました。しかしタイからの報道によれば、タイ警察はマレーシア警察の要請を断ったとのことです。理由として、逮捕しているスイス人はマレーシア人ではないので、その被疑者に尋問するためにはマレーシア警察は(国家間での)適切な方法を使わなければならないというものです。さらにタイ警察は、スイス人を依然として捜査中であるというのもその理由です。

(Intraasia 注:1つのマレーシア発展会社(1MDB)問題に関連して、次から次へと新たな証言や暴露や否定がほとんど毎日現れている。 国際企業  PetroSaudi International と逮捕されたスイス人、英国基盤の Sarawak report ネットニュースは、しばらく前からこれらの重要な構成部分となっている。 ごく最近誰かが金を払ったかのようなやらせの告白動画が出たら、それの黒幕が新たに登場し、またそれを暴露する話も出ている。 マレーシア警察はスイス人から直接話を聞いて、関わっていると警察が信じるマレーシア人を逮捕する意向を明らかにしていた、しかし場所がタイゆえに尋問はできないようだ。 登場人物が増えており、虚偽と暴露と否定と非難の応酬で、一体どこまで事実でどこからねつ造かも、正直言って多くの人にはよくわからないはずです。ますます混沌化する1つのマレーシア発展会社(1MDB) とその関連スキャンダル)

【スタークルーズがホーム港をペナン島から移転させることを巡って】

ごく最近豪華クルーズ運営者 の Star Cruises がホーム港をペナン島から中国の厦門へ移すと発表したとのことです。スタークルーズはペナン島の埠頭を2010年からホーム港にしてきました。

7月21日にペナン州首相は、運輸省がクルーズ会社をペナン島に留まらせておくように努力をしてこなかったと批判しました。 「ペナン州は手を打てない。連邦政府がクルーズ船に十分な報奨を提供してこなかった。」

ペナン島の Swettenham 埠頭の年間収入の半分を スタークルーズのクルーズ船の利用料が占めており、このため年間RM 600万の収入がなくなることになる。例えばクルーズ船の1隻である Superstar Libra号はカジノ船です。同号はペナンの埠頭を離れ国際海域に入ってから、カジノを始めます。同船の乗客数は1500人です。

一方運輸省は半批判する、「ペナン州政府が Swettenham埠頭 の拡張に土地登記名を発行するようにとの運輸省の要求を拒否したから、スタークルーズ側が本拠地を移転させることにつながった。」

ペナン州観光魅力協会の議長は主張する、「ペナン島にとってクルーズ船は重要です。ペナン州はハイクラス旅行者の目的地になることに焦点を絞るべきです。」

ペナン州首相の言い分、 「埠頭や港に関してはペナン州政府に権限がない、連邦政府管轄下です。我々は連邦政府から一度も相談を受けたことがない」 「ペナン州政府に権限がないのに連邦政府はペナン州政府を責めるのは筋違いだ。」

(Intraasia 注:別の記事を読むと、スタークルーズ船は中国の厦門にホーム港を移した後は、そこから沖縄などを訪問地にしたクルーズを始めるそうです。
ペナン州は民主行動党DAPが州政権を握っており、連邦政府との対立はいつものことです)

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