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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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7月28日のマレーシア記事

【クランタン州で Datuk 称号を買い手に売っていたグループが逮捕された】
クランタン州で、(州スルタンだけが授与する権限を持つ) Datuk 称号を、金で売っている容疑で4人が逮捕されました。逮捕された1人はスルタン家系に属する者です。

クランタン州警察が記者会見で明らかにした内容: 秘密グループは儀式用衣装、スルタン家標章、授与を述べる書状を被害者に用意した。 授与儀式はコタバルにあるホテル及び他の場所で行われた、これらは州スルタンまたは州政府が認めたものではない。

「この秘密グループは1年以上は活動していたものと思われる。」 「秘密グループはDatuk称号の買い手にRM 6万からRM 13万近くを要求していた。被害者は少なくとも8人になる。」

「秘密グループの作戦は、スランゴール州に住む疑いを持たない買い手にDatuk 称号の買い手に提示する。書類手続きはクランタン州で行う。」 「偽称号を買った中のの1人が、メディアにこのことを話したことで、明るみに出た。」

(Intraasia 注:こういう偽称号の買い手を被害者と呼んでいいものか、疑問に思う。 全てを金で達成しようとする所詮同じ穴のムジナに過ぎないと思いますけどね。)

【KLIA2の土壌が沈下していると、 AirAsia が空港会社を強く批判している】
AirAsia の最高経営責任者(若い女性です)が、KLIA2は沈下している、それだけでなく空港の誘導路にはひびが現れており水たまりができている、航空機はその上を移動している、と述べました。「KLIA2の欠陥は、航空機の遅延を起こしかねない、航空機に摩耗と傷を発生させかねない。離陸と着陸時に影響はでないが、それは安全に対するリスクの可能性を生む。」
AirAsia 側はマレーシア空港当局に対して、問題を解決するようにと要求しました。

AirAsia の複数の航空機がKLIA2の土壌のお粗末な状態によって損傷を受けたとして、 AirAsia グループの創業者兼最高経営責任者は、KLIA2(第2クアラルンプール国際空港)の運営者である、マレーシア空港持ち株会社を裁判所に訴えるかもしれないことを示唆しました。

( AirAsia グループの創業者兼最高経営責任者はこれまで何年もの間、マレーシア空港持ち株会社の経営のあり方に不満を表明して公然と批判してきた)

空港持ち株会社はKLIA2に関する AirAsia 側の度重なる苦情にも関わらず、意欲を欠いた対応ばかりであり、無能である、と AirAsia グループの長は空港持ち株会社を評しており、「空港持ち株会社にはもはや我慢ができない。」 

「空港持ち株会社の取締役会と経営陣は責任を取らなければならない。現時点で安全に関わる問題はないが、事が起こっては遅いのです。」 と記者団に語りました。

「ハリラヤの時期にある AirAsia フライトが8時間も遅れたのです。我々 AirAsia として、空港持ち株会社に対して法的措置を取ることを考える。」

グループ最高経営責任者は自身のツイッターで、KLIA2のエプロンに駐機している AirAsia 機の写真を掲載しました、その機の前方部車輪の着陸用部分が曲がってしまっている。「こんなことは決して起こってはならいことです。」 (注:説明によれば機の車輪止めが滑ったことで起きたようですが、構造を知らないのでよくわからない)

KLIA2の土壌が起こす問題で AirAsia の航空機が受けた損傷額に関して、グループ最高経営責任者は明らかにしませんでした。「空港持ち株会社に対してこの件を何回も取り上げた。問題はずっと起きているのです。」

「空港持ち株会社はその管理下の空港を世界の最良空港の基準に達せられず、この点でずっと無能です。」 「 6か月前に要求したにもかかわらず、KLIA2でのセルフチェックインシステムをきちんと機能させることが未だにできていない。」

「 AirAsia がランカウイ空港をハブの1つとすることに関して、内閣は6か月も前に承認したにもかかわず、空港持ち株会社が AirAsia 側にランカウイ空港でのハブ活動ができる旨の通知を送ってきたのは3週間前です。」
AirAsia はランカウイ空港から1桁数の国際便を飛ばすことを予定している。「これはランカウイ島の経済活性に役立つでしょう。しかし空港持ち株会社の遅れた対応はこのことを台無しにしかねない。」

(Intraasia 注:KLIA2の土壌問題に対処するために空港持ち株会社はこれから工事を進めていかねばならない、そうすればフライトの運行に支障が出る、そこで AirAsia グループとして旧LCCターミナルに一時移転することさえ考えるかもしれないと、 AirAsia 最高経営責任者は述べている。えー、そこまでする必要があるの? 問題は結構深刻なんだと思わせる発言です。それとも空港会社への警告?だろうか)

【ムヒディン副首相の発言を大きく取り上げた各紙】

UMNOのクアラルンプール支部の1つが開いた会合で、来賓として招かれたムヒディン副首相が演説した内容に対して、首相府は声明を出しました。その中で、現在政府が指名した特捜チームが1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関する問題を捜査しているので、それが終わって結果が報告されるまでは、1MDBに関する発言に気をつけるようにという内容のアドバイスを、ムヒディン副首相に向けて書きました。

「誰もがとりわけムヒディン副首相を含んだ行政に関わる人たちは、特捜チームの捜査結果を待つべきである。」 「国の指導者層に向けて国民の捉え方に否定的になりかねない声明を出すのは避けなければならない。」

(Intraasia 注:各紙この件を第一面に大きく掲げている、しかしその新聞の対政府への立場を映すかのように、見出しのつけ方が多いに異なる。ナジブ首相とその固い支持層である周辺はナジブ首相批判につながるような内部からの動きを徹底して抑え込もうとしているかのようですな。それがUMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)の副総裁でもある副首相に突き付けた言葉からも受け取られる。 ネットニュースによれば、28日午後ナジブ首相が内閣を小幅改造して、ムヒディン副首相兼教育大臣を内閣から外した)

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