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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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8月9日のマレーシア記事

【シンガポールがマレーシアから分離独立してちょうど50周年】
(シンガポールは1963年9月にマレーシア成立に参画してマレーシアの一部となった。しかし2年後の1965年8月9日に分離独立した。)

シンガポール首相が寄稿した文章の一部: 8月9日、シンガポールはナショナルデー 50周年を祝います。今年はまた、シンガポール -マレーシアの両国関係の50周年記念でもある。これは我々の関係にとって重要な節目となります。

50年前のこの日、シンガポールとマレーシアは別々の道を進んでいくことを決めた。両国にとって困難な時期でした。
多くのシンガポール人とマレーシア人は、コーズウエイを挟んで互いの対岸に家族や友人を有している。我々の深い歴史的、社会的、文化的関係があることで我々が相互に繁栄することを助けている。

今日シンガポールとマレーシアは友好的な関係を享受しており、あらゆるレベルで良好な協力がある。
私は定期的にアブドラー前首相と、そして現ナジブ首相と会談して、両国関係を見直している、さらに協力の新しい分野を探っています。

別記事
ナジブ首相はシンガポールの独立50周年を記念するパレードを参観するために、本日(9日)シンガポールを訪問すると、マレーシア外務省が声明しました。
2014年の両国間貿易高はRM 1945億でした。アセアン(ASEAN)諸国間の中で最大の貿易パートナーです。

(Intraasia 注:マレーシアはシンガポールとの経済関係に昔から熱心である。マハティール元首相以後の2人の首相は経済関係以外の分野でも友好関係強化に励んでいる。両国関係の貿易高がこれほど多いのは、いわばシンガポールを経由としてマレーシア産品を輸出する形の貿易がかなりの割合を占めるからです。 
マレーシア人は一般に、南の隣国シンガポールとの関係に関心が高いし、とりわけ華人はシンガポール関係を重視する、まあ日本人一般もシンガポール好きですね。それに比べて北の隣国タイとの関係をみると、一部の人たちを除いて、リゾート地以外への関心はまことに薄いし、国家関係もごくありきたりの隣国関係といえる。 マレーシアにとってシンガポールはかなり特別な間柄であるのは確かです。
蛇足ながら Intraasia はシンガポールに対して、タイと違って個人的思い入れはほとんどない、アセアン(ASEAN)の1か国ですね。)

【受けたRM 26億の政治献金は党のため、民衆のためのものである、とナジブ首相】
ナジブ首相はクアラルンプールの Bandar Tun Razak UMNO党支部の支部代表会議の場で演説しました:RM 26億円の政治献金は(自身の)銀行口座に入った、しかしこれは自分のためではなくUMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)と民衆のためのものでした。 この資金は全て全国のUMNO党支部へ資金援助に使われた。

「反汚職委員会は、この資金は献金であり汚職金ではない、さらに1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の金ではない、といった内容の声明を既に出している。 私はUMNOの党総裁である。政治献金を受けたことを含めて全ての事情は、党事務局長が知るところである。 これらは党のためであり民衆のためであります。」

UMNO総裁としてナジブ首相は、野党陣営がそれぞれの党資金の内容と献金者を明らかにすれば、UMNOもそれを公表すると述べました。
「野党陣営はどこから資金を得ているのか? 国内から、それともいろんな会社社長や事業者から? マッサージ店からか? それとも国外からなのか?」

(Intraasia 注:RM 26億もの金が個人口座に振り込まれたことが、数年も経ったこの場になってようやく明らかになり、首相も認めた。ところが、それ自体は違法ではないということであり、反対に野党陣営に挑戦している論調であり、それが党のため民衆のためという論法です。 実際マレーシアで政党が政治資金の明細を公表するような仕組みはない。 RM 26万が許さるならRM 26億も許されるということなんでしょう。 多くのUMNO 党幹部や一般党員はこういう論法を受けているようです。もっとも非政党組織の市民団体や一般市民がこの論法を受け入れるかどうかはまた別ですね。親政府路線の主要英語紙はこの件をほとんど論じていない)

【今年のデング熱罹者数は対前年比で大幅増】
2015年は8月3日までの時点で、全国で約7万1千人のデング熱罹患者が報告されていると、保健省が明らかにしました。
前年同期は 5万5千人だったので、大幅な増加です。

保健省副大臣の話から:この期間中にデング熱で死亡した人は 192人です、昨年同期は104人でした。州の中でデング熱が最多発生の州は、スランゴール州で約4万人、次いでジョーホール州 7170人、ペラ州 6545人。
「ペナン州は昨年同期 1048人だったが、今年は大きく増えてこれまでに3116人もデング熱に罹患した。」

(Intraasia 注:平均して1か月に1万人のデング熱罹患者か・・・、すごい数ですなあ)




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