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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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8月28日のマレーシア記事

【Bersih 4 集会と行進を直前に控えていろんな情報が流れている】
(非政党組織である、Bersih 2.0(淨選盟2.0組織) は、8月29日30日にクアラルンプール中心部で集会と行進である Bersih 4 を計画している。さらにクチンとコタキナバルでも計画されている。野党陣営の行動党、人民公正党PKR、及びPAS党から分離独立するはずの新しい希望グループは積極的に支援している。 Bersih 4 を巡っての報道は、親政府のマスコミの記事とネットメディアの記事及び外報通信社の記事の調子はかなり異なる。 )

 Bersih 4集会では、1つのマレーシア発展会社(1MDB) 問題や巨額政治献金問題に絡むナジブ首相の辞任を要求している(とロイター外電は書く)。

マレーシア当局はBersih 2.0(淨選盟2.0組織) のホームページを閲覧できないように妨害を始めた。 www.bersih.org は28日マレーシアでアクセスできません。
その前に当局は、Bersia のサイトは情報を流し人々に  Bersih 4集会への参加を呼びかけているBersia のサイトを妨害すると明らかにしていました。

マレーシア当局は、 クアラルンプール中心部における Bersih 2.0(淨選盟2.0組織) の2日間にわたる集会と行進の申請をはねつけた。これは治安部隊との衝突の可能性にむすびつく。 Bersih 側が前回2102年に行った集会では、警察は放水銃と催涙ガス弾を使った。

別記事
Bersih 2.0(淨選盟2.0組織) の議長は表明する、「Bersih 4.0 で独立広場へ行進していく前に、参加者が集まるクアラルンプール中心部5か所の集合地は変更しない。 参加者は武器になるようなものは決して携帯しないように、破壊行為はしないようにと願う。また参加者は子供たちを同伴しないように願います。」

警察とクアラルンプール市当局は、(ナショナルデー準備のためとのことで) クアラルンプールの主要道路の多くを通行止めにすることを発表しています。

(Intraasia 注:かつてない規模の非政党組織による集会になるとの観測が強い。一方政府UNNO は、Bersih 4.0は国家の安寧を妨げ、非合法な手段で政府転覆を図ろうとしているという主張を親政府系マスコミを動員して流している。Bersih 4.0 の主力は華人勢力になりがちなので、 政府UMNOは 民族感情も煽っている。こういう手法は地方の草の根UMNO支持層には効果的なんでしょう。 警察は少しでも参加者が違法行為に走れば徹底して取り締まることは間違いない、よって衝突の可能性を書いている新聞もある。 さらに当日、当局は参加者たちに携帯を使えないように電波かく乱させるなどという噂もでているそうです。
これまでと同じように、東南アジアでこの種の行進や集会を最も認めない国家の1つがマレーシであると、現在もいえますね。 現実に圧倒的な警察力を持つ政府UMNOに Bersih 4のような非政府勢力が勝てるわけはない。だから集会や行進をしたぐらいで、政府が崩れることなどマレーシアでは考えられない。それなのに意義を唱える者たちにその表現の自由を認めるという思考は、マレーシア為政者の間には醸成されていない。 Bersih 4.0 の参加者にマレー人が少なからず占めるであろうが、主力にはならない、しかしUMNO支持者ではないマレー人もナジブ首相にNOを表明できるという面があることから、どの程度マレー人がBursih4に参加するかも興味持たれるところでしょう。)

【イスラム政党 PASの革新派はまもなく新党を設立する】
イスラム政党 PAS内のいわゆる革新派(Harapan Baru 新しい希望) は既に、党から離れて新しい政党を設立すること表明して、その準備を進めているそうです)

革新派(Harapan Baru 新しい希望)のクランタン州の長は述べる:我々は8月31日に新党設立を宣言する、そしてイスラム政党 PASから離党します。この長は現時点でもまだイスラム政党 PASコタバルの支部長です。

「新政党の名称は Parti Amanah Negara(国家信頼党) となる。新党の成立式典は9月16日に行う。 新党のクランタン州においては、9月11日に陣容を含めて新党成立を宣言する。」

イスラム政党 PASの現有国会議員と州議会議員の少なからずの議員が新党に参加を表明しています。新党に参加後議員を辞職することはないと、表明している。

(Intraasia 注:イスラム政党 PASの牙城はクランタン州です、そこからも少なからずの議員や幹部層が新党に参加するようです。9月16日はマレーシアの日、その日に合わせて設立式典を行うということなんでしょう)

【旧暦7月は華人界の習俗行事 ”盂蘭盆節”の季節】
(今年は8月14日から旧暦の7月になった。9月12日が旧暦7月の末日である30日にあたる。華人界にとって旧暦7月も伝統的な民族行事のある月です)

旧暦7月の華人界伝統の習俗行事を、道教では ”中元節”と呼び、仏教では”盂蘭盆節”と呼ぶ、さらに民間の通俗的呼称では”鬼節”となる。これはマレーシア華人界の最も重要な伝統行事の1つです。旧暦の7月は、地獄の鬼が1か月間に渡ってやって来ると、信じられている

この期間中は、霊ををなぐさめ平安を求めるために、個々の華人家庭に加えて、多くの華人民間組織が”中元普度”活動を行います。いろんな食品と果物及び祭品と冥紙を捧げて餓鬼を呼び込みます(注:恐らくこういう意味だろうと解した)。
”中元普度”とは、道教の”中元節”と仏教の”盂蘭盆會”が結合したものです。その由来には種々の説があります。

スランゴール州とクアラルンプールでは各地方にある華人社会団体と宗教組織は旧暦7月になると、盛大に”中元普度”または ”盂蘭勝會”を挙行します。都市部の華人街区では祭品を燃やす煙があちこちで上がる。

(Intraasia 注:各地の伝統的華人地区では、盛大にまたはこじんまりとしての違いはあれど、何らかの”盂蘭勝會”が行われるはずです。 イントラアジアがこれまでに目にしたそういう行事のお知らせや垂れ幕には ”盂蘭勝會”と書かれているのが多いと記憶している、とはいえ統計を取ったわけではないので断定はしません。華語新聞の地方版には、各地での”盂蘭勝會”の様子またはこれから行う予定のニュースが実に細かに載っている。
漢民族であるマレーシア華人の先祖は圧倒的大多数が中国大陸の南部出身です、よって中国大陸中部北部の漢民族による伝統・習俗行事の具体的現れ方と進め方にかなり異なる点があっても不思議ではない。”盂蘭盆節”の細かなことは民俗学の分野であり、イントラアジアの守備範囲ではないので、詳細は専門書をご覧ください)

おことわり
8月27日は家を留守にしましたので、記事は掲載できませんでした。

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