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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月9日のマレーシア記事

【サッカーアジア予選でファンが騒動を起こしてマレーシアチームは時間終了を待たずに敗戦となった】
サッカーのワールドカップアジア予選 グループA のマレーシア対サウジアラビアの試合が8日夜、スランゴール州にあるシャーラムスタジアムで行われました。
この試合でマレーシアチームはサウジアラビアチームに、試合時間終了を待たずに 87分の時点で敗戦を宣せられ、試合が終わりました。

マレーシア側ファンが後半戦が終わる前に、グラウンドへ複数の発煙筒と花火を投げ込みました。このため試合続行不可能となり、主催者側は試合終了を宣言して、その時点での得点 マレーシア1対サウジアラビア2 で、マレーシアは負けとなりました。

投げ込まれた花火の一部がスタンドにも落ちて、ファンの間に騒ぎがおき、またサウジアラビアファンは出口に向かって逃げ出しました。
何人かのサウジアラビア側の外国人ファンは、スタジアムの内外で攻撃を受けたと訴えている。
サウジアラビア川のファンはスタジアム内の待合ロビーに集まった後、警察の護衛下で8台のバスに乗ってスタジアムを去りました。

この試合は、マレーシアがアラブ首長国連邦に0対10で負けた後の試合でした。数千人のマレーシア人ファンが入場料 RM 30を払ってスタジアムに詰めかけました。

マレーシアスポーツ省大臣はマレーシアサッカー連盟と一部のファンを批判して言う、「サッカー連盟は自分たちのスタジアムさえ充分にコントロールできない。」

別記事
警察は、騒ぎを起こしたファンの内、11人を逮捕したと発表しました。

(Intraasia 注:あきれたファンです。マレーシアサッカーは実力はごく低いのに、騒ぐのは英国プレミアリーグ並みのようです。毎年国内サッカーリーグの試合でファンが騒いで器物を破壊したり、衝突事件を繰り返しているニュースはお馴染みです。しかし国際試合でこんなことはごく珍しいはずです)

【新しい野党連合結成に Parti Amanah Negara(国家信頼党)を歓迎すると人民公正党PKR】
(イスラム政党 PASの革新派は党を割って Parti Amanah Negara(誠信党)の結成を進めている。公式には未だ当局に登録を受理されていないが、実質的には党活動を始めている)

人民公正党PKRの総裁(アンワル元副首相の妻でもある)は、新しい野党連合のメンバーとして Parti Amanah Negara(国家信頼党)を歓迎すると発表しました。

同総裁は述べる、「Parti Amanah Negara(誠信党)の準備委員長(前PAS党副総裁)と会って、共通の方向性と原則について話し合った。」 「我々は、新しい野党連合を形成するための正しい方向に向かっている。近いうちにイスラム政党 PASと民主行動党DAPの指導部とも会って話し合います」

一方公正党の副総裁は、あるマレーシア語紙とのインタビューの際に、新しい連合の結成の際にイスラム政党 PASも入れるべきだと語っていました。
しかしParti Amanah Negara(誠信党)側はイスラム政党 PASとの協力を否定しています。

【ウオールストリートジャーナル紙がまた新たに1つのマレーシア発展会社 (1MDB)のニュースを報じた】

(先日ナジブ首相がUS$7億の政治献金を中東から受け取ったことを報じた)米国紙 Wall Street Journal がまた新たに、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関するニュースを報道しました: 英国の海外領土であるケイマン諸島で 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)が保有していた資金 US$23億2千万(約RM 100億) に関して、中東の会社 Aabar Investments が保証をするとの助力をしたことで、ようやく会計監査企業は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の監査を締めくくりました。

Wall Street Journal 紙は、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)を調査する監査庁長官の報告書原案に言及しながら 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の現在の会計監査企業である Deloitte Touche Tohmatsu Ltd, の代表者によってこの情報開示があった、と伝えている。

国会の公共会計委員会が1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対する調査をしている間の非公開聴聞の際に、この情報開示が行われた、とWall Street Journal 紙はその会議録を引き合いに出して記事内で書いています。

1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は2013年終りに当時の会計監査企業 KPMG LLP との契約を打ち切った後に、Deloitte Touche Tohmatsu Ltd, を会計監査会社に指名しました。

Wall Street Journal 紙はさらに次のように報道している:
「KPMG LLP が、US$23億2千万の資金に関する更なる情報提供なしには 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の会計監査は終了できないと主張した後で、KPMG LLP は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)から会計監査契約を打ち切られた。 このUS$23億2千万の金は、ケイマン諸島にある口座に投資したと、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は説明しました。」

「中東の会社 Aabar Investments がこのUS$23億2千万の資金を保証した件は、これまで全く公表されていない。そしてその後 監査会社Deloitte は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の諸口座を承認した。」

「なお会計監査会社の この2つの企業  KPMG と Deloitte は取材に答えていない。」 と Wall Street Journal 紙。

1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は2009年に設立されて以来、これまで3社の会計監査会社と契約してきた; Ernst & Young, と KPMG, そして現在の Deloitte

国会の公共会計委員会は一時期1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の調査を行っていたが、その後7月になってナジブ首相が内閣改造して与党出身の中心メンバーを内閣の閣僚に任命したことから、与党側のメンバーがいなくなり、委員会の調査は停止している。

(Intraasia 注:それにしても1つのマレーシア発展会社 (1MDB)が関与する金額はいつも極めて多額だ。 今回は実にRM 100億位にもなる。
ナジブ首相は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対する調査はむしろ抑えている姿勢なので、新たな報道があってもその裏付けはマレーシア国内では解明が難しい。内閣は首相を支持しているので、外国からの陰謀説だと公言していた閣僚がいるほどです。)

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