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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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9月15日のマレーシア記事

【煙霧 のためにクアラルンプール、スランゴール州、マラッカ州などでは学校閉鎖】
(例年この時期に恒例化している、インドネシアから渡って来る煙の影響で、半島部もボルネオ島部も多かれ少なかれ煙霧(haze) に見舞われている)

教育省大臣は昨晩(14日夜)、スランゴール州、クアラルンプール、プトウラジャヤ、ヌグリスンビラン州、マラッカ州の学校に向けて、学校閉鎖を行うようにとの指示を出しました。これは副大臣が明らかにしたものです。

大気汚染指数 (API)が 200を超えると大いに健康に悪い、となる。スランゴール州 Banting地方では23時にこの数値で 207を記録した。 また同州の Nilai では200でした。
これ以外に、健康に害である範疇の数値を記録した地方: ヌグリスンビラン州 Port Dicksonが195、 スランゴール州ポートクランが 196です。
プトゥラジャヤでは最新の数値で 186でした、これは14日夕方6時の161から増えている。

大気汚染指数が 健康に害を及ぼすという 数値を示した地方: Bukit Rambai  193, スレンバン 185、 ペタリンジャヤ 172、  シャーラム 173、マラッカ市内 175.
全体として、大気汚染指数が健康に害を及ぼすという数値を昨晩記録した地方は 33もあります。

大気汚染指数 (API)h次のように分類されている:
0から50: 良好、 51から100: 普通、 101から200:不健康、 201から300:大いに健康に悪い、 300以上:危険

(Intraasia 注:15日の休校数は 2千校を超えるとのこと。 16日は祝日マレーシアの日なので、連休になります。)

【2016年度予算案発表に先立って、様々な経済活性化対策が発表された】

世界経済の成長低下の影響下で、国の経済成長を維持していくべく短期中期のイニシアチブ、総額RM 280億、を政府が発表しました。これは2016年度予算案を発表する1か月前にあたる。

ナジブ首相は、このイニシアチブは経済を外部要因から守るための措置であり、様々な分野を対象にしている、と説明しました。「国の経済成長は2015年は4.5%から5.5%の範囲になるという計画通りにはこんでいる。」

観光産業面でのテコ入れとして、追加のRM 8千万を使って特定の国々で宣伝活動を行う。対象はアセアン(ASEAN)、中国とインドなど。 中国に関して、2015年10月から2016年5月末まで、中国人団体旅行者には入国ビザを免除する

別記事
(ナジブ政権の目玉として、1つのマレーシアという官製ブランド名翼下にいろんな店舗または公共サービス施設が作られてきた)

ナジブ首相の演説によれば、現在 1つのマレーシア店舗は計 169店舗ある:  Kedai Rakyat 1 Malaysia (KR1M 食料雑貨), Kedai Kain 1 Malaysia(繊維品), Menu 1 Malaysia(食堂)、 Kedai Buku 1 Malaysia(書店)
首相の発言: この店舗数を、今年さらに 25店舗増やし、2016年は 12店舗増やす。(医師のいないクリニックである)1 Malaysia clinicsについては、今年16か所増やし、2016年には33カ所増やす。 

(Intraasia 注:1つのマレーシア何々は大衆の目によく見える、わかりやすい形なので、政府は今回の経済テコ入れ策にも加えられていますね。 Kedai Rakyat 1 Malaysiaはいわばコンビニです、どこのコンビニもあるような品々だけでなく、KR1M ブランドの食料品も置いてある。数はごく少ないだろうけど、Kedai Buku 1 Malaysia みたいな店が本当に必要だろうかと思う。)

【民主行動党DAPの領袖2人の人形が燃やされて祭壇に祭られた、コタバルでのできごと】

クランタン州コタバルの1 UMNO支部が14日夜、916集会を応援する活動を行い、その場で民主行動党DAP領袖2人の等身大人形に火をつけました。その集会の模様を撮った動画が YouTube にアップロードされたので、メディアがこれを報道している。

コタバルまたはその近郊で行われたそうなこの集まりでは、支部長が参加者に呼びかけました、「民族と宗教と国家のために916集会には参加しなければならない。」 
そして、Bersih 4 で使われた黄色いシャツを着せた人形2体が持ち出されて、それに火をつけて焼く光景が撮られている。この2体の人形の頭部には民主行動党DAPの領袖2人、林書記長と林相談役、の顔写真が付けてある。さらにその後で、華人界の葬儀をまねて”死亡した”この2人の写真をミニ祭壇にまつった光景も撮られている。

民主行動党DAPの総裁代行は、この集会は卑劣で野蛮であり、警察は直ちに対処行動をとるようにと要求する声明を出しました。

(Intraasia 注: PRA HIMPUNAN RAKYAT BERSATU KOTA BHARU(仮称 コタバル民衆団結の事前集会)の部分をクリックすると、YouTube 動画にリンクして閲覧できます。最初の30秒は無視して、その後の様子をご覧ください。 Hidup Melayu マレー人万歳というあたりまではいいとして、その後のシーンには唖然とする。 肖像・人形を燃やして”死んだ2人”を祭壇にまつるという行為は単に敵対政党への批判ではなく、参加者たちに危ない群衆感情を呼び起こしている。世界の各地で同じような人形燃やし抗議は昔から起きているが、マレーシア国内で国内他民族の指導者を対象にするというのは稀だ。このところ民族感情を煽る動きがありすぎる。
この華人2人は親子であり、一部のマレー人やUMNO陣営から最も嫌われているのは事実でしょう。 UMNO とDAP の関係は文字通り水と油の関係だから、敵対視しあって批判しあうのは仕方がない。しかし敵対心が憎悪感に進んでこの動画のような行為に進むのは、民族的嫌悪感を煽り、増幅させてしまう。)

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