プロフィール

Intraasia

主催者Intraasia
Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

月別アーカイブ

リンク

FC2カウンター

ブログ内検索

最近の記事

RSSフィード

最近のコメント

9月21日のマレーシア記事

【1つのマレーシア民衆援助金の来年の給付額は増えるでしょう】
政府は今年も、1つのマレーシア民衆援助金(BR1M) を給付することができる、と第2財務大臣が記者団に述べました。
「1つのマレーシア民衆援助金(BR1M) を出す政府の能力が大きく欠けたとは思わない。つまり政府は歳入を維持しており、増えることを期待している。」 「1つのマレーシア民衆援助金(BR1M) で給付する今年の給付金額より多くなるでしょう。」

「1つのマレーシア民衆援助金(BR1M) で給付する、来年の給付金率は3つあるどの分類グループにおいても増加するでしょう。これに関するお知らせは、ナジブ首相が10月に発表する2016年予算案で行われます。」
「我々はその予算案準備の最中です。予算案の最初の原案は数週間後に内閣に上程します、そして10月にナジブ首相が発表します。」 「現在我々は、最下層の所得グループがその世帯収入を増やせることに目を向けている。」

「マレーシアの国民所得が上昇することは期待できない。しかし政府が行政と開発支出に使うには十分である、」 「国の財政状態は依然として堅固です。」

(Intraasia 注: 現金を給付する、1つのマレーシア民衆援助金(BR1M)はナジブ首相の目玉政策です。政府にとって都市部住民層よりも郡部の住民層の支持をより固めるためには、BR1M は欠かせない給付金だと思われる、従って世界的石油価格低迷で国庫歳入が減っても BR1M は減らせないというところでしょう)

【マレー人を侮辱し続けるならペナン州でも赤シャツ集会を行う、というマレーシア語紙の論調】 -複数の記事を参照
(マレーシア語紙 Utusan Malaysia はUMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)が大多数の株式を保有する新聞であり、UMNO流マレー民族主義を声高に主張し体現している)

Utusan Malaysia 紙の編集幹部陣が匿名で書いている、よく知られたコラム Awang Selamatが、「もし民主行動党DAPがマレー人に挑戦し続けるなら、ペナン州においても 916赤シャツ集会のような集会を催すことになるだろう」 と書きました。

9月20日付けのAwang Selamatコラムは主張する、「彼らが引き続きイスラム教とマレー人を侮辱するのであれば、もう一度916赤シャツ集会を催して混乱状況を作り出すことになるであろう。」 「挑発を続けるのであれば、DAPが支配するペナン州で同様な集会を行うこともできるのだというシグナルを既に送った。」 
「我々が望む政治がこれであるかどうかは、自分たち自身で問いなさい。」 「赤シャツ集会は、マレー人は忍耐強く寛大であるという心理的壁を取り払った。」

集会を主催した組織の1つといわれる、マレー人NGO連合の議長、同時にUMNO地方支部の支部長でもある、は、916赤シャツ集会にナジブ首相がRM 300万を援助したという話を否定しています。

916赤シャツ集会ではいろんな民族差別的な言葉が発せられたり、プラカードになって現れました。その内の1つとして、あるマレー人女性参加者が華人記者を”華人豚”と呼んだ光景が動画記録された。

このマレー人NGO連合の議長は記者会見の場でこのことで華人界に陳謝はしないと強調して述べる、「私がその”華人は豚”論を言うことはない、なぜ謝る必要があるのか?」
記者団からの質問に答えて言う、「豚は華人に問題ないのです。」

916赤シャツ集会について、集会終了後にナジブ首相は、当局が赤シャツ集会を許可したことを正当化して言いました、「赤シャツ集会が許可された1つの理由は、彼らは政府打倒を掲げていないからです。」

(Intraasia 注:赤シャツ集会ではかなり差別的な文句が飛び交ったことをメディアは報じている、例えば”華人は中国へ帰れ”などというひどい言葉もあったために、引退したベテランUMNO指導者が憤慨しているニュースも載っている。去年まで、UMNO幹部層も、Utusan Malaysia もここまで直接的な反発調子は、少なくとも公然とは、現していなかった。
マレーシアはこの数十年、順調には決して進んでこなかったがそれでも、民族間の融和を最大限に唱え尊重してきた。それがこの半年ほどみるみるうちに劣化している。まこと残念なことです。政争はどこの国でもあるし、それ自体は仕方のないことだが、それに民族カードを絡ませることは決して良い方向にいかない、ことは世界の多くの国で証明済ですよね)

スポンサーサイト

テーマ : 海外ニュース - ジャンル : ニュース

<< 9月22日のマレーシア記事 | ホーム | 9月20日のマレーシア記事 >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP