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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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10月5日のマレーシア記事

【今年5月にサバ州で誘拐されたマレーシア人2人は依然としてフィリピン武装グループの人質であり、見通しが立たない】
(フィリピン最南部の島々を根城とする、武装反抗グループ Abu Sayyaf はこれまでにも何回もサバ州に侵入して、マレーシア人や外国人を人質にし解放の条件として身代金を要求する事件を起こしてきた)

武装反抗グループ Abu Sayyaf は一番最近に起こした誘拐事件は今年5月中旬に、サバ州サンダカンにある海浜レストランを襲って、店を運営する女性1人と客1人を誘拐してフィリピン領に逃走した。Abu Sayyaf は 2人の身代金としてRM 280万相当を要求しているとのこと。

客であった男性はサラワク州人です。 2人の家族には、Abu Sayyaf から身代金要求が届いており、支払わなければ斬首すると脅されている。家族はその額は払えないので、首相、サバ州首相、サラワク州首相に解決の助けを求めています。

消息筋によれば、状況は切迫しているとのこと。つい最近の9月下旬に、フィリピンの島からカナダ人とノルウエー人がAbu Sayyafの別グループに誘拐される事件が起きた。フィリピン治安部隊の追跡のために、Abu Sayyaf の複数グループは人質を連れてジャングル内を移動しているとのことです。そこでマレーシア人2人の人質は(行動が遅いので)、Abu Sayyaf グループの逃走を妨げる形になっているとのことで、状況が悪くなっているとみられるからです。

(Intraasia 注:マレーシア政府は、ならず者集団であるAbu Sayyaf とは身代金交渉をして替りに支払うようなことはしないと以前から言明している。誘拐人質となったマレーシア人はこれまでに既に2桁人数にのぼり、いずれも何か月間もジャングル内に拘束されていた。最終的に誰かが身代金を払うことで解放されている。今回の2人は持病があってジャングル拘留はかなりつらいだろうと言われていました。 政府の建前上金は出してもらえないし、多額な金を家族だけでは都合できない、人質2人は可哀そうにと同情します)

【マレーシア女性の避妊率は高くない】

医学雑誌 The Lancet に掲載された、2013年の研究報告によると、マレーシア女性が避妊法を使う率はあまり高くない、 55.6%です。隣国のタイは 79.4%、シンガポールは 65.7%です。結果として多くのマレーシア女性は予定しない妊娠となっている。

避妊法を使わない理由には、男性の反対、副作用の心配、迷信、文化的宗教的信条、不適当な使用、など

避妊ピルの接種法と避妊に関する情報提供のモバイルアプリの 発表会場で、産婦人科医である教授が、半島部のマレーシア人女性の避妊法の割合を述べました:
避妊ピル 14%、 リズム式 9.3%、 コンドーム 7.4%、 避妊手術 6.6%、 避妊リング 4.5%、その他

【携帯アプリで "Mak nak kahwin (お母さん、結婚したいけど・・)" メッセージが大人気となっている】
ソーシャルネットワークアプリ WhatsApp で現在 "Mak nak kahwin" メッセージが大いに人気を呼んでいる。これは、子供がその母親に宛てて、近いうちに結婚したいという希望を書いたメッセージを送ります。(Intraasia注: emak = mak 母親という意味)

Facebook  でシェアされたいくつかの書き込みによれば、それぞれの子供たちから世帯を持ちたいと知らされた母親たちの反応は様々でした。
彼ら(彼女ら)の平均的な母親はびっくりしたようで子供たちに何回も説明を求める、ただオープンな態度の母親も少なくない。
ある1つのケースでは、母親が子供に条件付きで結婚の同意を与える、それはそうする前にまず教育を終えなければなりませんというものです。

得た情報に基づくと、この "Mak nak kahwin" メッセージブームは、国内の国立大学で学ぶ2年生グループが1つの社会的試しとして始めた、その後これは大いに広まりさらにFacebook で拡散しました。

注: この記事はマレーシア語大衆紙からです。WhatsApp アプリ上で "Mak nak kahwin" の対話画面をキャプチャーしたものが、この記事にいくつか掲載されている。そこでその中の1つをスキャンしてこの場で紹介しておきます。

whatsappscreen01.jpg
対話の訳
おかあさん
ちょっと話がしたいんだけど、いいかな?( ckp =cakap)

話せば。

結婚したいけど、いいですか?  そして絵文字。

もう配偶者ということならいいでしょう   (nk = nak, ここでは 結婚するということを婉曲に表現している)

本当に?

Pon(恐らく子供の名前だと思われる)、 もしそうなら、学業を終えるまで待ちなさい (abis =habis )

はっは、冗談さ。
というのも、友達といっしょになって母親たちにいたずらしてるんだ。 どんな反応するか見てみたかっただけさ。 ("dorang" という単語は意味不明。Nk= nak, tgk = tengok)
絵文字
ありがとう、おかあさん。

(Intraasia 注:以前から言われていることとして、WhatsApp はマレーシアの若者世代には随分と人気があるようです。 記事の内容から、子供たちというのは10代終わり位から20代初めだと思われる。 携帯アプリを使った他愛のない若者たちの遊びに過ぎないようだが、上の画像で紹介した、対話内容は興味深い。電車内や大衆カフェなどでいつも目にするのは、若者たちの携帯・スマートフォンを覗き込んでいる姿です。 彼ら彼女らは SMS やこのWhatsAppのようなソーシャルメディアサービスに夢中です。
しかしながらどういう風に書いているかまではわからない。覗きこむわけにはいかない。 携帯メッセージ特有の書記と表現が使われていることは推測がつくし、メディアでもたまに話題になる。その意味でこの記事に載っている画像は興味深い。
ここで掲載した画像の対話はマレーシア語と英語のちゃんぽんです。都会の中学生や高等教育段階の学生たちの話を耳にすると、2言語を混ぜたちゃんぽん会話が珍しくないので、この対話もその延長線上にある。 記事はマレーシア語紙のそれなので、マレー人母子が2言語ちゃんぽん会話をしている様子がわかります。 華人なら華語と英語というちゃんぽん会話もよく耳にする)

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