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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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10月10日のマレーシア記事

【クランタン州のジャングル地帯で行方不明になった小学生7人中の2人は46日間を生き延びた】
クランタン州グアムサン地方にある Pos Tohoi 村の寄宿舎付き小学校に通うオランアスリの生徒7人、7歳から11歳、が8月23日に行方不明になりました。地元自衛警団や警察などによる捜索活動がずっと続けられていたところ、1人の少女が遺体となって発見されたことで、4人の発見につながりました。そのうちなんと2人は奇跡的ともいえる生存していました。残る2人の捜索は続いている。

10月7日に、その小学校から500mほど離れた河岸で少女1人が遺体で発見された
10月8日に、その河岸から800mほど離れた川で身元不明の子供の遺体の一部が発見された、身元を鑑定中。
10月9日に、7日に発見された少女の場所近くの河岸で、非常に衰弱しながらも生きていた2人の少女、10歳と11歳、が救助された。しかしもう1人は遺体で見つかった。

クランタン州オランアスリ青年団の長は言う、「オランアスリの子供たちはジャングル地帯の地形をよく知らない、だから抜け出る道がわからなかったであろう。子供たちは火をおこす物も短刀も携帯していない、子供たちが見つかった場所には食べられるような果物は生えていない。」 「子供たちはジャングル生存術を教えられたことはない、小さい時から寄宿制小学校へ送られているからです。」

地元警察の長は言う、「子供たちは行くえ不明になって以来ずっと一緒にいたことだと思う。子供たちは水と食べ物を求めて川を探したと思う。」

7人の子供たちは学校側に知らせずに週末に向けて歩いて家へ帰ろうとしていた、と親たちは説明しているとのことです。

(Intraasia 注: 何人かの子供仲間で固まっていたとはいえ、46日間もジャングルで行き延びたということに驚きと感嘆を感じざるを得ませんね。10歳になるかならないかの子供2人がどうやってこんな長い間ジャングルで生存できたかは、今後解明がまたれるところでしょう。 どうして子どもたちがジャングル内に入ったかはまだ確固とした説明はないようです。オランアスリの人たちは山間部に住んでいることが多いので、子供たちを遠く離れた学校へ毎日通わせるのがたいへんだから、寄宿させていたのだろうと推測します)

【中央銀行Bank Negaraは1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対して処置を取るようにと勧告した】
(中央銀行Bank Negaraは、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に関する中央銀行Bank Negaraとしての調査を終えて既に司法長官室(検察長官室)に取るべき勧告を含めて報告書を提出したと、以前公開で公表していた)

司法長官室は、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)を起訴することは考慮しないと発表しました。中央銀行Bank Negaraは 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対する処分をすることを勧告したが、司法長官室は、同会社は海外投資に関してなんら間違いを犯していないことがわかったので、中央銀行Bank Negaraの勧告には従わなかったと、明らかにしました。

それを受けて、中央銀行Bank Negaraは9日に、 通貨交換管理法に基づいて 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)対して処置を取るようにと勧告した理由を説明する声明を出しました。

「1つのマレーシア発展会社 (1MDB)が外国へ投資するために通貨交換管理法の下で必要とされる許可は、Bank Negara が 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)の申請書を評価した際の不正確なまたは不完全な情報公開によって得たものである。」

「従って、中央銀行Bank Negaraは、 通貨交換管理法に基づいて1MDBに与えた3つの許可を取り消します。 その許可で1MDB は合計 US$18億3千万の外国への投資許可を得ていた。中央銀行Bank Negaraはまた1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対して、外国への投資額 US$ 18億3千万をマレーシアに引きあげるようにとの指示を出した、そしてそのための計画書を中央銀行Bank Negaraに提出するようにとの指示も出した。」

中央銀行Bank Negaraの声明では US$18億3千万の投資先に言及はしていないが、この額は1つのマレーシア発展会社 (1MDB)が2009年から PetroSaudi International と組んで行って途中で放棄した合弁ベンチャー事業の額に一致します。

(Intraasia 注:マハティール元首相は、中央銀行Bank Negaraが1MDB に対して処置を取るようにと複数回勧告したにもかかわらず、司法長官が 1MDB を不問に付していることは法を回避した行為だと、批判している。 こういう批判は主要紙はあまり載せない。 そもそも司法長官は政府の任命で最近交替したばかりです)

【円とリンギットとの為替レート(外為相場)】
1万円を銀行で両替すると RM 339.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 406.9を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 290.1を入手します。

(Intraasia 注:今週は連日外為市場でリンギットが大きく反騰したことで、主要通貨はリンギットに対してかなり切り下がった)

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