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Selamat Datang ke Malaysia !
「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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10月14日のマレーシア記事

今日はTahun Baru Hijrah つまりヒジュラ歴(イスラム歴)の元旦という祝日。 イスラム歴の1437年が始まった。

【刑務所は外国人であふれている】
国内の刑務所という刑務所が混雑しているのは、外国人総数の増加が主たる要因となっている。 

内務省の副大臣が語るところでは、現在全国に33か所ある刑務所での受刑者総数は 51,946人であり、その内の約30%を外国人が占めています。
「この統計数字は同時に、外国人受刑者が刑務所における混雑の主たる寄与者となっている。」 「全国の33か所の刑務所における最大収容能力は 受刑者 52,150人です。」

「現段階で残りの余裕は 1204人に過ぎない。もし外国人が刑務所での過密に寄与している主要因でなければ、間接的な方法で各刑務所の収容者数を減らすことになる。」
副大臣は、マレーシア刑務学院で行われた2015年刑務官幹部のための研修会が終わった後でこのように述べました。

副大臣はこの件にさらに細かく触れて、「内務省は刑務所で収容する受刑者の数を減らすために最大限の努力をしています。」
「現在刑務所の役割は、受刑者をいろんな職業プログラムで更生させることをより目指している、そうして受刑者を社会から受け入れられるようにすることです、以前のように受刑者を罰することにより焦点を当てているのではありません。」

(Intraasia 注:ここでいう外国人とは主として外国人労働者を指している。犯罪が増えた、増えるのではと主張する場合、往々にして数百万人を数える外国人労働者の存在に言及する場合がよくある。もちろんある程度は外国人労働者も犯罪者の要因ではあるが、外国人労働者を主要因にあげるのはいささかお門違いという感じがする。何よりもマレーシア社会は外国人労働者に大いに依存している。彼らがいなければ、ビルも家も橋もできない、99%は建たない。零細工場から大工場まで外国人労働者依存は低くない。今ではショッピングセンターや店舗街の店でさえ外国人労働者を使っている。例えば小売業界、AEON 翼下のBIGハイパーマーケットでも外国人労働者を使っている。
 ということで、外国人労働者を揶揄する人たち自身も直接的または間接的に外国人労働者のおかげを受けているのは明らかだ。同時に外国人労働者もマレーシアで稼げることで恩恵を受けている、だから双方向です)

【司法長官が初の記者会見、しかし質疑応答は一切なかった】
(10月10日の記事 「中央銀行Bank Negaraは1つのマレーシア発展会社 (1MDB)に対して処置を取るようにと勧告した」 を参照してください)

司法長官(検察長官)は今年7月の就任以来、初めての記者会見を行いました。 これまでは司法長官室の発表する声明だけでした。その声明の1つが、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は何の間違いも起こしていないという内容のものでした。 同司法長官は任命された時は連邦裁判所判事でした。

13日に司法長官が本庁でごく短い記者会見を開きました、わずか20分ほどでした。しかし司法長官からの一方的な声明読み上げだけで、メディアからの質疑は行わないというものでした。

同長官は2つの短い声明を読み上げました: 1つは中央銀行Bank Negaraの勧告があったにもかかわらず、1つのマレーシア発展会社 (1MDB)をなんらとがめることしないと決定したことに関して、 もう1つは2人を逮捕して拘留している国家安全維持(特別措施)法令2012年、略称 Sosma に関して。

司法長官室が1つのマレーシア発展会社 (1MDB)をとがめなかった理由: 1つのマレーシア発展会社 (1MDB)は該当法律にはなんら違反行為をしていないから。
国家安全維持(特別措施)法令2012年を適用して2人を逮捕した件: 2人はこの特別措置法ではなく刑法の条項を基づいて裁判所に起訴した。

(Intraasia 注:司法長官は実質的に政府指導者の指名です)

【ウクライナに墜落したマレーシア航空機はロシア製ミサイルによって撃墜されたと、オランダが正式報告書を発表】

(2014年にマレーシア航空(MAS)は2件の墜落事件に見舞われた。その1つがヨーロッパ上空で MH17機が撃墜された事件です)

オランダ人が同機の乗客の多数を占めたため、オランダが中心となって事件の調査を進めてきた。 

オランダ安全委員会が事故報告書を公表しました: 2014年7月17日にMH17機はウクライナ上空で地上からのミサイルで撃墜された。ミサイルはコックピックの外側1mで破裂し、パイロットは即死した。このミサイルはロシア製であり、機体の破片と遺体は、ウクライナ内の親ロシア勢力が支配する地方の地上に50平方Kmの広さに散らばって落ちた。

報告書はしかし、誰がミサイルを発射したかには言及していません。

(Intraasia 注:紛争地区であるゆえに、親ロシア派もウクライナ政府側も、国家の面子から事実の公表は制限していることでしょう。 民間航空機が軍事ミサイルによって撃墜されたという、全くの理不尽なできごとですね。300人弱の死亡者とその遺族には絶対に受けいられないできごとだ)

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