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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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11月3日のマレーシア記事

【SPM試験の実施が始まった】
(中学5年生の終わりに受ける重要な統一試験を SPM試験という。 なお中学校は5年制であり、6年生に進む生徒はごく一部に過ぎない)

今年のSPM試験の受験者数は 44万682人です。 全国3501カ所の試験場で11月」11月2日から始まりました。 全ての試験科目での受験が終わるのは12月8日です。

受験者総数中、37万9466人が公立中学校及び、国家の補助を受けている準公立中学校と準公立宗教中学校の生徒です。個人として受験する人が 29799人います。

(Intraasia 注:試験期間が1か月間も続くのは試験科目がものすごく多いからです。 マレーシア語や歴史のような必須受験科目数は確か1桁科目数のはずですが、選択受験科目数が何十もあるそうです。受験者は数多い選択科目から任意に選んで受験する、その最大受験科目数に制限はないらしい。もっとも20科目も受験する人はいないようですが。 
宗教中学とは Sekolah Agama というイスラム教学校のことです、Sekolah Agama は小学校もあります)

【マレー鉄道 Komuter 電車の運賃値上げはいつ実施されるか】
マレー鉄道(KTMB) は陸上公共交通委員会 (SPAD) に対して、KTMコミューター電車の運賃値上げを申請したことを明らかにしました。しかし内閣は申請を承認していません。

UMNOの国会議員でもある マレー鉄道会長は語る、「私が(値上げの)決定するわけではない、お願いをするだけです。」 「コミューター電車は2002年に運賃値上げをして以来変わっていない。コミュータ電車の乗客1人当たり運賃は1kmで11セントを得るのみです。 マレー鉄道は運営コストを営業収入でカバーできない状態です。」

「我々が値上げ申請した、乗客1人あたりで1㎞毎の運賃を20セントにするという案に、内閣が承認するかどうかはわかりません」
「値上げは12月初めに実施するという報道を、私は確認したわけではない。 運賃の値上げを決めるのはその権限を持っている政府です。」

陸上公共交通委員会 (SPAD) の議長は10月に、LRT電車とモノレールの運賃を見直すであろうと、値上げを示唆する発言をしていました。

(Intraasia 注:以前はマレー鉄道の会長は、元政治家など政界出身者であっても現役の政治家は就いていなかったはずです。 こういう公共機関のトップにまで与党政治家が就くようになったのかとあきれましたね。なお陸上公共交通委員会 (SPAD) の議長も引退した与党UMNOの幹部政治家です。 )

【クアラルンプールにおける公共住宅の建設と賃貸入居世帯の問題】

クアラルンプール市庁(DBKL) の諮問理事会の1人は語る、「クアラルンプールの土地が限られていることと建設費の高騰のために、市庁は中所得層から低所得層が入手可能な住宅建設にはデベロッパーと手を組むことになる。」 「世帯月間所得 RM 3千から8千の人たちはクアラルンプールの住宅は高すぎて手が出ない。」

「連邦直轄領省は、クアラルンプールに5万戸、プトゥラジャヤに2万戸の住宅建設を計画している。」  「民衆住宅プログラム(PPR) 下での住宅建設費はクアラルンプール市庁が負担する。そこで問題は資金手当てです。」

「クアラルンプールには 民衆住宅プログラム(PPR)による住宅及び公共住宅プログラム(PPA)による住宅が計が 74000戸ある、その内12000戸は売却された。」 「PPRやPPAの住宅を賃借りしている世帯の中には、月間収入が3000を超えてても依然として借り続けている人たちが多い。月間世帯収入が最高 RM 3000というのが PPRやPPA に入居できる条件なのにです。」

「我々は、民衆住宅プログラム(PPR)による住宅及び公共住宅プログラム(PPA)による住宅に住んでいる世帯の内で月収がRM 5000を超える世帯は 連邦直轄領での入手できる住宅プロジェクト(Rumawip)に申請して欲しいと願っている。」

(Intraasia 注:連邦直轄領での入手できる住宅プロジェクト(Rumawip)というのは、公共住宅ながら賃貸用ではなく売却用の住宅だと理解される。 価格は場所によってかなり異なり1ユニット(1戸)がRM 20万位から30万位のようです。 昔はともかく現在は、公共住宅はほとんど全て高層共同住宅でしょう。 月収RM 3000以下の低所得層は、この価格帯でも住宅購入は無理です。 
昔から言われていることに、クアラルンプールに限らないが、低所得者層向けの公共住宅、PPRやPPA, の入居者がそのユニットをまた貸ししてしまうという問題が根強い。 制限所得を超えてもその住宅入居権を手放さずに、他人にまた貸しする行為ですね。 公共住宅の問題は常に話題になり、多くの対象層から不満を呼んでいるかのようです)

おことわり
11月2日は家を留守にしたので、記事は掲載できませんでした。

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