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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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11月21日のマレーシア記事

【アセアン(ASEAN)経済コミュニティーへの期待】
ナジブ首相はクアラルンプールでのアセアン(ASEAN)ビジネスと投資サミットのイベントで演説しました。
「アセアン(ASEAN)経済コミュニティの下で経済統合化をより進めていくための方策を提言する、ビジネス界からのリポートを受け取った」 このリポートはアセアンビジネス諮問会議が編集したものです。 

アセアン(ASEAN)経済コミュニティは東南アジアにおける単一市場と生産基地を創ることを目指している。この経済コミュニティーはアセアン(ASEAN)コミュニティーの3つの主柱の1つです。ナジブ首相はいう、「これらの提言のいくつかは大いに実行可能である。例えばビジネス旅行者用のアセアン(ASEAN)ビジネスカードです。」

「非関税障壁と非関税障害を取り除くことも含まれている。 このことによって中小企業と零細会社はアセアン(ASEAN)内で国境の壁を超えて、ビジネスを行えるようになる、技術力を持った人たちの自由な移動に役立つ。」
「これが我々が建設しなければならないアセアン(ASEAN)コミュニティーである。我々は共に繁栄しなければならない。」

ナジブ首相は この11月22日に、(今年マレーシアが務めた)アセアン議長国の座をラオスに手渡します。

(Intraasia 注:アセアン(ASEAN)拡大サミットの開催に合わせて、楽観的で経済本位でアセアン(ASEAN)内の発展国視点で書かれたニュースが圧倒的に多い。主役としてナジブ首相は脚光を浴びている。 フィリピンが突出して問題にしている、南シナ海問題を巡る具体的な論議のニュースはまもなく現れることでしょう。
さてその能天気なほどに投資できる側の視点に満ちた記事を書いている記者たちは、一体全体ラオスやカンボジアやミャンマーの郡部を歩いたことがあるのだろうか?  アセアン(ASEAN)経済コミュニティが設立された暁にはマレーシアの中小企業家にとて大いに投資機会があることはいうまでもない。もちろん先進国シンガポールはそのありあまる経済力で100%進出指向だ。ラオスやカンボジアやミャンマーの民や普通の商売人にとって、アセアン(ASEAN)経済コミュニティは投資される側の受け地になるしかない。マレーシアの大手銀行は既にアセアン(ASEAN)各国に支店を持っている。果たしてカンボジアの銀行がマレーシアに、シンガポールに、支店を設立してビジネスを行える時代が来るのかな? 
マレーシアやタイやインドネシアは西欧と日本や韓国、そして現在は中国の投資場として数十年過ごした後、中進国化して今や他国へ十分投資できる投資国にもなった。 世界経済の成長発展段階を上手に利用した面もある。しかしアセアン(ASEAN)内部での埋めがたい巨大な経済格差と世界経済の発展段階は今後そういうことを許さないであろう。ごく一部の例外を除いて、投資される国は投資される国のままになりはしないか。 
アセアン(ASEAN)経済コミュニティ、確かに結構な素晴らしいアイディアだ、する側の論理で見れば。 される側の立場で現状を見据えた記事を書ける記者はいないのか? それともそういう記事はマスコミでは載せる場はないかもしれない。 断っておきますが、Intraasia は取り立てて反成長論者ではありません)

【米国大統領を歓迎する電光掲示板の英文を巡って】
(拡大アセアン(ASEAN)サミットに米国大統領も出席する)

(マレーシアに到着した米国大統領の一行がクアラルンプールに向かう際に通ったであろう)連邦ハイウエーの ペタリンジャヤ市マラヤ大学医療センター前など複数個所に設置されている、交通情報用電光掲示板に大統領を歓迎する短い英文が表示されました。

ネット利用者がこの電光掲示板の写真を撮ってネットに載せたところ、フェイスブック上でたちまち揶揄が広がりました。役人たちはGoogle の自動翻訳を使っているのだろうと皮肉っています、表示された英語文句の意味がおかしいからです。

電光掲示板の文句 “WELCOME TO THE PRESIDENT OF USA BARACK OBAMA” では、オバマが(米国の)1都市の意味になっていると、少なからずのネット市民が嘲笑しました。
また中には、この英語文句は正しい、華語に直せば、”米国大統領オバマに対して歓迎” を示している、と主張する者たちもいました。

何人かのネット市民は、掲示版の英語文句は次のようであるべきだと書き込みました: “WELCOME,THE PRESIDENT OF USA BARACK OBAMA”

(Intraasia 注:確かに、掲示された英文はおかしく感じる。 Welcome to Kuala Lumpur のように Welcome to のあとには地名や場所や施設などが続くのが普通でしょう。 Welcome, と一旦区切って誰々と名前を告げるのがあるべき語法だと思う。
それはとして、今回の例に限らず、マレーシアではある英語看板や英語表示に対してその誤用を揶揄する発言に賛同者がたくさん現れてひとしきり話題になったり、時にはニュースになったりする。 それだけ英語力を誇る人たちが多い証でもある。まあ、それはそれで結構ですが、外国語としてうっかりまたは不十分な語学力から常習的に間違える人たちも多い、ということも示している。 第2母語並みになっていない人たちにとって、ごく短い文句でもそれがおかしいとの語感が働かないことは当然出て来る、仕方のないことでもある。何十年も英語をごく普通に道具として使っている Intraasia もその範疇に属する。 米国大統領歓迎の文句の間違いを指摘するのは結構だが、嘲笑したり、だから役人は英語力不足だとさげすむのは感心しませんな)

【円とリンギットとの為替レート(外為相場)】
1万円を銀行で両替すると RM 343.0 を入手します。
US$100 を同様に両替すると RM 422.7 を入手します。
シンガポール$100 を同様に両替すると RM 298.7を入手します。

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