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「新聞の記事から」は日本人が興味を抱きそうなことだけを対象にしていません。幅広くマレーシアを姿を伝えるためにニュースを選びその解説を加えています。

(画像はM.I. さんの製作です)

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12月13日のマレーシア記事

【党への忠誠を最重視したナジブUMNO総裁の閉会演説】
UMNO(マレー与党、名称は統一マレー人国民組織)党大会は12日終わりました。

閉会演説の中でナジブ首相(UMNO総裁は述べる: (その昔のマラッカ王国がポルトガルに打ち破られたことを例にあげて)内部争いによってマラッカ王国は外国勢力に負けてしまった。 
 「(党に対する)忠誠がなければ、UMNOのような強い政党でも崩壊してしまう。 人は歴史から学ばなければ、歴史が人をとがめるのです。」

(Intraasia 注:この一節が、今年のUMNO大会とナジブ首相指導部のあり方を示す最もふさわしい表現のように思える。ただこれはUMNO党だけに見られる傾向とはいえないでしょうが)

【ペナン州でお馴染みのドラゴンボート競漕】
ペナン州で毎年行われているペン国際ドラゴンボート競漕では、これまでで最多のチーム数の参加がありました。国際ドラゴンボート競漕は2日間に渡って行われる。

ペナン州観光発展委員会の議長の話:競漕はペナン島のTeluk Bahan ダムで開催され、外国チームを含めて36チームが参加しました、外国チームはブルネイ、中国、香港、フィリピン、シンガポール、タイからです。 漕ぐ距離は250mです。
このドラゴンボート競漕を年に2回主催するのはペナンだけです。

(Intraasia 注:Teluk Bahan ダムは水がめになっている人造湖です、バスの車窓から見る限り巨大という程ではない。ドラゴンボートレースはペナン関連でよくニュースになるけど、残念ながら実際に見たことはありません)

【マレー鉄道複線電化プロジェクトの残った区間を請け負うのは中国企業】

(マレー鉄道の西海岸線である、ジョーホールバルからタイ国境に接した町パダンブサールまでの路線を複線電化するプロジェクトは、既にパダンブサール -グマス間の路線は完成して電車運行が行われている)

クアラルンプールで開催された中国高速鉄道展覧会の場で運輸大臣は語る、「マレーシアの鉄道路線の総 kmは 1641㎞であり、内 46%が複線電化された。」

「未複線電化区間である グマス-ジョーホールバルまで、197㎞、のプロジェクトは中国の鉄道運営会社 中国鉄道に請けおわせることを決めました。」 「この区間の工事が2020年に完成すれば、複線電化率は 58%に上がります。」 「このプロジェクトは2016年から始める計画であり、総予算はRM 71億です。」

(Intraasia 注:半島部西海岸線の複線電化工事が8割がた終わったことで、西海岸線ではかつてのマレー鉄道のイメージはかなり変わった。このためETSという名称の電車システムの運行区間がぐっと伸びて、パダンブサール - KL -グマスを運行し始めた。これまでのディーゼル機関車けん引の列車は東海岸線に移される。あと5年ほどたてば、西海岸線が全て複線電化されるわけだ。Intraasia は、パダンブサールからの運行が始まって早速 パダンブサール - KL に乗ったので、写真などはホームページのマレー鉄道の項目をご覧ください。
運輸大臣は馬華公会MCAの総裁であり、中国とのビジネス關係の発展に非常に熱心です。 西海岸線が複線電化されるにも関わらず、政府はシンガポール -クアラルンプール間の高速鉄道プロジェクトを進めていく決意です。 全て公費で建設するわけではないとはいえ、超巨額な費用のかかる高速鉄道にそんなに需要があるのだろうか、本当に急いで建設する必要があるのだろうか、と Intraasiaは思うのですが、こういうことは国家の論理が前面に出ている)



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